私の携帯が凄い

私の携帯が、凄いです。具体的には、相手の声は聞こえるのに、こちらの声が相手に届かないという状況が5回に4回ぐらい発生します。要は、たまに正常なのが厄介なのです。というのは、そのために気づくのが遅れ、実質的な損害が発生したからです。もちろん次にすることは・・・・。

メガネ

メガネが凄い安い!今はレンズセットで2980円なんですね。これは凄い!
http://www.rakuten.co.jp/39megane/808542/1030593/
私のように目が極度に悪い人は、レンズが厚くなってしまうので、屈折率が高いレンズを別途購入します。したがって、+4600円ほどかかります。しかし、それでも、安いですよね。とりあえず買ってみたら3日度届いてびっくりしました。

モン・サン・ミシェル


左:俯瞰図 右:正面図


最近、フランスにある世界遺産モン・サン・ミシェルのことを知ったのですが、浅瀬の海に島があって、島=城という景観です。まさに絶景ですね。重要なことは、泳いでいる人の姿が見えないことです。そこで、ここで泳ぐことを目標にがんばります。もしかすると、海が浅いのかもしれませんが・・・。

ここから、真面目な様子

ちょっと、真面目に勉強をしている様子を書いておきます。

先日サークルにいったら、先代代表の方が様子を見に来ました。それで、私に見覚えがあるとのことだったので、どこで見たのでしょうかと聞いたら、「講義で一番前に座ってめっちゃ指されてるのを見てます。あれはアカハラでしょうか」という指摘を受けました。そういえば、講義中の質問の半分ぐらいが私にきている気がします。これには諸事情があって、その教授から「鍛えてあげる」と言われているんです。ふむ。


しかし、大学院の講義はいいですね。半分ぐらいが双方的なものですし、内容が充実している科目が多いです。もちろん全科目最前列で講義に参加しています。ただ、教授が講義の準備が面倒らしく講義の半分が映画鑑賞の講義もありますが・・・。


また、集中講義もいっぱいあって、土日はつぶれることが多いのです。中でも印象的だった集中講義は社会調査手法に関する講義です。で、もっとも印象に残っている言葉は「朝日新聞と他の新聞を読み比べてみると、朝日新聞は無理のある拡大解釈を行っていることが多々ある」と言う内容です。この発言をした教授は別に変な人ではなく、非常に著名な人です。要は、各省庁が発表する統計データを朝日新聞が恣意的に解釈しているということです。
(*>ω<)=3 朝日新聞って左方向に偏っていますよね。

何がしたいのか

心理学的な組織論の一部を書くので、興味がある人のみ

前の研究室で私の左隣に座っていた人も、私と同様ウェッブログを書いています。それで、内容を読んでいると、会社が忙しくて自分の趣味が達成できないという主旨が永遠と綴られていました。大学でのんびり暮らしていた人が社会人になるとこういった状況に陥ると予測できます。そこで、この状況を解決する方法を考えてみます。主な解決方法は多分3つです。
1.会社を辞める
2.会社と両立する(⇒会社の拘束が強い場合は趣味の方を調整します、すなわち趣味を辞めることです)
3.組織の目標を自分の趣味に置き換える


今回は3に注目します。多くの人は組織に属して生活していると思います。その際に、組織の目的により個人の目的(趣味とか)が達成できない場合、その抑圧状況による心理的負担を軽減するために、個人の目的を組織の目的に投影させることが起きます。心理学的にはsubgoal identification(日本語訳不明) と呼ぶようです。
「仕事が生きがいです」という人は、まさに3の投影です。組織の目的を自分の目的に置き換えているわけです。自分の体験を踏まえて考えると、研究室配属で研究に関係ない勉強に時間を割くことが出来なくなりました。そこで、私は組織論の勉強を研究室組織を観察することで学んでしまおうとしたわけです、これは3の投影ですね。もちろん、研究室配属になって、辞めた人もいます。投影や両立が困難だと組織を辞めることが有力な選択肢ですね。


さて、ここで、重大な疑問がわいてきます。それは、『組織の目的を決定できる権力者、すなわち組織の首は何を考えているのか』ということです。その点を意識して、権力者を観察していると大変面白いのでお勧めです。