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　明日明後日は、3月以来の連休だ！
　呼び出しがかかりませんように・・・。

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「真九郎、そなたは紫が好きか」（九鳳院紫）
　『「紅」』の第12話にして最終回「われ存在り」を視聴する。
　紫による九鳳院革命・・・ずっと真九郎が主人公かと思っていたけど、主人公は紫だったんですな。守るべき者ができても、結局成長したように思えなかった真九郎に対して、自我を確立させた紫は、守るべき者が出来て成長したな、と・・・まあ、唐突過ぎる気もしなくはありませんでしたけどね。特に、11話と12話の紫の変貌っぷりは・・・。
　結末自体は、7歳の少女の言動とは思えないものでしたが、紫の選択は悪く無かった・・・でも、これでは紫の相手が、竜二から蓮丈に移っただけな様に見えなくもありませんでした。蒼樹の想いを知って紫を見る度に蒼樹を思い出して愛するようになる蓮丈、母の愛した男の魅力に気付く紫・・・近親相姦家系だから、冗談で済まなそうではありますが。そう考えながらスタッフロールを見ていたものだから、Cパートならぬラストには「真九郎と一緒にいる紫の明るい笑顔」の一枚絵程度でも挿入されていたら良かったんですけどねえ。
　そもそも、竜二も心を入れ替えた訳でもなく、黒幕（？）の爺さんも登場していないので、本当に紫があの屋敷に残って大丈夫なのか非常に疑問なんですがね。
　そう言えば、試合ならともかく、ほぼ死合だと言うのに、技の出し惜しみはダメだろう、弥生、と。下手したら殺されていた可能性もあったわけだし・・・まあ、なんだかんだと、崩月流は――見様見真似でも――最強！　って事なんですな。
　そう考えると、どんだけ夕乃は強いんだ？
　って事で最終回。
　前半の日常パートが良過ぎた、というのもあるけれど、後半の流れは微妙でしたなあ。中でも11話は、10話の後は12話で良いんじゃない？　と。
　まあ、それでもDVDは、全巻購入予定ではありますがね。
　それと、ちゃんとした感想は、後程記す・・・かもしれません。

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　『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』の第11話「ただ一枚の盾として」を視聴する。
　最上階到達、ドルアーガとの戦闘開始。
　ドルアーガの圧倒的な強さの前にニーバの予言通りアーメイが死亡・・・あのメンバーでは一番死亡確率高かったとは言え、ただ一人の良心だっただけに残念。メルトが空気読んだのには吃驚したけど・・・。
　そう言えば、パズズってドルアーガの子分かと（何故か）勝手に思っていたけど、違うんですな。

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[rakuten:book:12977721:detail]
　『DVDでーた』は、そう言えば先月号は記入し忘れたなあ、と。
　夏公開映画の特集が組まれておりましたが、6月28日公開の「守りのシロアリVS攻めのクロアリの攻防戦」を描いた『バグズ・ワールド』（サイト）が気になる限り・・・でも、上映館は少ない。

学園創世猫天! 4 (チャンピオンREDコミックス)

　書籍：『学園創世猫天！（4）』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、イメチェン後の優美とカンスケ。

　感想：帯には、ドラマCDで優美役の平野綾さんの「猫好きにはたまりません！」の文字が・・・昨日の雑誌とは違うコメントとなっております。
　本編に関しては、雑誌で大まかな感想は記しているのでなんだけど、やはり一気に読むと物語が分かりやすくて良いですなあ。
　ちなみに巻末のおまけ描き下ろしは、「ケモナー」話。

ベクター・ケースファイル 4―稲穂の昆虫記 (4) (チャンピオンREDコミックス)

　書籍：『ベクター・ケースファイル（4）』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、稲穂と中華姉妹。

　感想：表紙の白蘭が昆虫っぽいと思ったとか、思わなかったとか・・・。
　『RED』だけでなく、『REDいちご』に収録されていた中華姉妹話も収録されておりました。まあ、こちらも雑誌で読んでいるので感想は無し。ゴキブリの話が、一番身近過ぎて面白いです・・・ふらんも出るしね。
　描き下ろしは、巻頭カラーが、あずさと稲穂のフェロモン大作戦。
　巻末が、中華姉妹による殺虫剤の使い方。入浴シーンは、まさかのショタ。