黄忠先生のカップリング講座〜 金髪ドリル攻めのサイドポニテ受け」(黄忠
 『恋姫†無双』の第八席「関羽黄忠の企みを阻まんとするのこと」を視聴する。

 三国志武将を女性化した本作では、老将・黄忠も例外ではなく、未亡人美女と化しておりました。
 って事で、娘を人質に暗殺を命じられた黄忠の為、関羽達が娘を救出する話。
 黄忠に命じていた仮面の男の声が関智一さんだったものだから、一話で死んだ関羽の兄貴がラスボスとか言う流れになるのか? と思ったりもしたけど、山賊団が毎回同じキャラなので、そんな感じなんでしょうな。
 ってか、あの山賊団は董卓を襲ったりと、孫尚香のストリップに興奮したりと、完璧にあれですな。
 で、何気に孫尚香登場・・・EDに登場していた呉陣営(と思っていた)の4名は、孫堅孫策孫権周瑜かと思っとりましたが、違うみたいですな。
 ってか、じゃあ残りの一人(孫権周瑜以外)は誰よ?

 『RD 潜脳調査室』の第21話「永遠」を視聴する。
 書記長×電理研
 って事で、書記長の行動を悉く妨害、邪険にした電理研メンバー&関係諸氏が、書記長を敵にする、ってな展開でした。
 まあ、若い娘の方が良いからと書記長と別れようとするソウタはどうかと思いましたけどね・・・さすがにこのシーンだけは、書記長に同情した。

 やはり読みきれなかった。

 書籍:『月刊コミックアライブ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『クイーンズブレイド-流浪の戦士-』(吉川かば夫)のメッセージペーパー。絵柄は、レイナ。

 感想:既に方々で発表されてしまって、重大発表も何もなくなってしまった『まりほり』アニメ化発表・・・新情報でもあれば別だったんですがね。
 で、本誌は、
 『神太刀女』(作:為我井徹、画:タスクオーナ)は、琢磨対関口暗鬼軒・・・そして、師弟関係へ。はがねは琢磨父に人の斬り方を教えられないという事でクビとなりました。主人公並に挫折中ですなあ、はがねは。
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、三国志カルタネタ。妙に三国志を熱く語る乙女達でした。ちなみにゲームではなく、正史。寮長の底知れなさ・・・ってか、ゴッドっぷりが発揮される話でした。
 それと第1回キャラクター人気投票が開催されておりましたが、やはり茉莉花か寮長か。
 ってか、人気投票のキャラ絵が・・・かなこ、不利過ぎです。
電撃マ王 2008年 10月号 [雑誌]

電撃マ王 2008年 10月号 [雑誌]

 『電撃「マ)王』は、『ペルソナ4』の冊子付。
 好きなオリジナル漫画が、見事に全て終わり、しかも小梅けいとさん描かれる『狼と香辛料』もお休み。
 とあっては、見所は『テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン』(カスカベアキラ)のマリアンだけか。
 という事で、マリアンがエミリオ(リオン)の世話係となるまでの過去編終了。
電撃大王 2008年 10月号 [雑誌]

電撃大王 2008年 10月号 [雑誌]

 書籍:『月刊コミック電撃大王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー3枚セット。絵柄は、『シャイナ・ダルク』(作:中山文十郎、画:緋賀ゆかり)、『真月譚月姫』(作:TYPE-MOON、画:佐々木少年)、『ef - a fairy tale of the two.』(作:御影・鏡遊、画:雅樹里)。

 感想:別冊誌『とある魔術の禁書目録』の「禁書目録目録」と、『とらドラ!』の原作絵&アニメ絵の下敷き付。
 前者は、アニメのキャラ紹介(『超電磁砲』しか読んでいないので良く分かりませんがね)と、初春が主役の原作者書き下ろし短編と、『超電磁砲』の当麻と美琴の出会いの話(描き下ろしではない)が収録されております。
 ってか、12月号に御坂美琴のフィギュアが付くようですが・・・ちょっと微妙。値段等そもそも違うので比べるのはなんだけど、KOTOBUKIYA版は欲しいですな。
 で、本誌は、
 『ケメコデラックス』(いわさきまさかず)は、早川姉妹の話。”ネコミミメイド仮面”姉大活躍でした。
 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、夢と予定。よつばが空を飛ぶシーンは、ふと大阪の夢を想起した。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、先月号までの罰としてプール掃除をさせられる御琴と黒子。二人の仲が親密に?
 プロジェクトジェネレーション参戦で、今月号に天狐空幻のカード(当然、女クー)が付いている『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、六瓢編。学校で透の脳の中からサカサエンをほじくりだそうってな所。”あるべきものがない”は、あるのか、無いけど。
 ってか、鳴子ハナハルさんの『ノイジィ・ガール』は、作者急病によりお休み・・・残念。
未成年 下巻 (新潮文庫 ト 1-21)

未成年 下巻 (新潮文庫 ト 1-21)

 未成年』復刊! してました。数ヶ月前に・・・。
 しかも探していた岩波文庫版ではなく、新潮文庫版!
 ・・・
 ・・・
 下巻しか売ってませんでしたがね。

 昨日、ドストエフスキー関連の書籍を読んだので、そう言えば新潮文庫版の装丁って変わったんだっけ、と、本屋の棚を見ながら新装丁は派手だなあとか思いつつ、発見して感動。
 ・・・
 これで、上巻があれば・・・。
よつばと! 8 (電撃コミックス)

よつばと! 8 (電撃コミックス)

 『よつばと!』は、雑誌既読済みなので、なんだけど、文化祭と台風ネタが好き。何気に懐かし(?)キャラとか、顔見せ程度もいますけど、出してくれるのは良いですなあ。
われは剣王っ!! 3 (電撃コミックス)

われは剣王っ!! 3 (電撃コミックス)

 『われは剣王っ!!』は、最終巻。『「マ)王』の中でも好きな作品だったのに、打ち切りの様な終わり方が疑問だったけど、著者あとがきを読んで予定通りだったんですな。ついでに、秋草王による統一、その後の世界大戦とかおおまかなものが、原作の芝村裕吏さんの手により描かれておりました。