本日も仕事で時間・・・あまり無し。
引越しの準備がほとんど出来ていない。
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『とある科学の超電磁砲』の＃9「マジョリティ・レポート」を視聴する。
偏光能力男に対して、黒子が能力と機転で逆転勝利する話。
そして、偶然レベルアッパーを手に入れた佐天が――言い出すタイミングを逸した事もあるけれど――自らの弱さからレベルアッパー使用へ踏み出してしまうまで・・・ってか、原作にあった決定的な会話が無かった気がするんですけど。
次週は何度読んでも泣いてしまう話なので、声優さんがどこまで頑張ってくれるか期待。
それにしても、ペースが速くなってきたので、本年中にレベルアッパー編は完結しそうですな。
『ガンパレード・マーチ 九州奪還』（全5巻）読了
榊涼介 メディアワークス（電撃ゲーム文庫） 305+322+321+322+385ページ 1・2・3・4：600円+税、5：630円+税
PS用ゲーム『ガンパレード・マーチ』をノベライズ化した作品にして、人類側が九州を奪還するまでの物語的にも最終話。
前回までの中途半端な内容ではなく、幻獣の正体にも触れて、戦争が終結する内容となっておりました。まあ、その終わり方に関しては、あまりスカッとした展開では無かった点だけは残念。むしろ、敗戦処理の「撤退戦」の方が燃えた。
いつの間にやら、フェードアウトしてしまうキャラが多くて、山川達（父も子供も）はともかく、鷺宮とか・・・結局、佐藤は落合と会いませんでしたしね。
でも、これでこのシリーズも終わりかと思うと、ちと寂しい限り・・・後は過去話。
1：2008年3月25日初版発行 ISBN:9784840242608
2：2008年5月10日初版発行 ISBN:9784048671071
3：2008年8月10日初版発行 ISBN:9784048671958
4：2008年10月10日初版発行 ISBN:9784048672993
4：2009年1月10日初版発行 ISBN:9784048674911
