会社近くのコンビニに行ったら置いてあったので、きゅんキャラ欲しさに一番くじを2回程やってみました。
 で、結果は、
 B賞 秋山澪 プレミアムフィギュア 2個目
 E賞 にゃんぐるみ「秋山澪

 澪尽くし。
 そう言えば、ゲマズで単行本と設定本を購入するともらえるはずだったブロマイド。
 昨日から配布が開始されたので、本日引き換えてきました。
 あずにゃん尽くし。

にやり」(イカロス)
 『そらのおとしもの』の第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」を視聴する。
 イカロスに笑い方を教示しようとする智樹の奮闘と、イカロス&ニンフとのデート話。
 最終回が近く、OPにSEが過剰なまでに入る特別仕様だったものだから、シリアスオンリーになるのかと思いきや、2/3はギャグでした。特に裸→警察→軍隊出動→逮捕→友人談話の流れは最高でした。
 そして、そんなギャグ一辺倒かと思いきや、所々でニンフの死亡フラグが・・・プレゼントいらないとか、小鳥だとか、キスだとか・・・智樹と別れた後のニンフの独白辺りから涙腺がやばい状態になって、イカロス役の早見沙織さんが歌うED「赤い花 白い花」で決壊。
 先が分っていても、泣ける・・・やはり単行本は最終回後まで我慢すべきだったと、激しく後悔しました。
 本当にDVDなのが残念。
 でも、買ってしまいそうだ。

 『聖剣の刀鍛冶』の第12話(最終話)「刀鍛冶―Blacksmith」を視聴する。
 死ね死ね叫んで街崩壊の引鉄を引いたシーグフリードも、ルークが刀を仕上げるまでの間、しっかりと待ってあげるのでした。
 ってか、このシーンさえ無ければ、そこそこ面白くなりそうだったのに、甘くないような事を言っていたシーグフリードは甘いし、セシリーは鍛冶ばかり気にして敵見ていないしで、全く持って緊張感がなくてがっくし。
 まあ、セシリーが腕を広げて庇う行為は、胸を強調する事で、シーグフリードを始めとした敵の視線を胸に引き付けて攻撃を躊躇させる作戦だったと取れなくもありませんがね。この作品、やたらとセシリーの胸に焦点当たっているし・・・。
 で、最終回・・・2期があるのか、原作読めなのか、肝心なラスボスは放置状態、シーグフリードも退散するしで、何も解決してません。
 よって、評価はしづらい所ではありますが、正統派ファンタジー作品として期待していた分には色々と微妙に裏切られた気分でした。
 つまらなくは無かったものの、(私的に)テンションの上がる『そらおと』の後だったのは、この作品に取っては不幸でした。

 書籍:『ラブプラス ビジュアル&設定集』(マナカのもと、リンコのもと、ネネのもと)
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:三人一緒のブロマイド・・・リンコだけで良いと思っていたのですが、三種購入するともらえるとの事で、結局全員購入。

 感想:基本は、ゲーム中のキャラ絵やイベント絵を全収録。ラフイラストから、初期設定画、モーションイメージ、声優インタビュー等、非常に見応え、読み応えのある内容となっておりました。まあ、48ページで800円はどうなの? と思わなくも無かったのですが、この内容であれば満足です。
 それにしても、初期設定を見ると、よくぞ現在の三人へと集約したと思わざるを得ませんなあ。
 しかし、ねねが没になったキャラだったら、やばかったかもしれん。
 ちなみに本の中に電話番号が記されていて、電話をかけるとメッセージを聞く事が可能です。
 で、早速電話しようとサービス期間をみたら12月24日から3月31日までとの事で、今日かけたらどうなるのかなあ、と思ったら、しっかりかかりました。
 2分程の凛子のメッセージを聞く事ができるのですが、ボリュームが大きかったので、結構音漏れして恥ずかしかった。