今年も残り少なくなってまいりました。
この日記を2010年に読まれている方、明けましておめでとうございます。
まだ2009年なんだけど・・・という方、暇ですね。お忙しい中、ありがとうございます。
って事で、今年もNHK教育のクラシックを・・・と思ったのですが、
部屋の片付けと・・・ごめんなさい、『ぽっちゃり☆プリンセス』やってました。
まあ、第9は『けんぷファー』で聞いたからいいか。
関係ないが、片付けをしていたら、処分に困りそうなものが・・・。
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『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の第十二話(最終話)「星の箱舟」を視聴する。
蘇芳は、月(作った世界?)で幸せになりました。
って事で、全て放り投げたかの様な先細り的展開で終了しました。1期は、DVDもBDも購入していて*1、発表から非常に楽しみにしていた作品だったのですが、回を追う毎に微妙となって・・・銀<イン>がほとんど出ないからなのかなあ、とも思ったけれど、黒<ヘイ>が1期からは信じられない転落っぷりだったのが効いたのか? 前作がスタイリッシュとは言わんけど、雰囲気が土臭くなったのかなあ、と・・・。
で、開始当初は愛の物語と言うので、期待していたら、”愛”を育むのは黒<ヘイ>と蘇芳で、銀<イン>は蚊帳の外でした。まあ、最後の少年(?)は、黒と銀の・・・という感じではありましたがね。
まあ、一体何の為に登場したのか存在意義すら微妙となってしまった美咲に比べれば、扱いは良い・・・のかもしれませんがね。
と言う事で、外伝を楽しみにするしかようです。
本当なら、この流れはBDの購入を止めるレベルではあるのですが、外伝が収録されているのでは仕方ない。
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「なんという暴論」(ベアトリーチェ)
『うみねこのなく頃に』のepisodeIV-VII「forced move」、episodeIV-VIII(最終回)「sacrifice」を視聴する。
久々だったものだから、前回までの内容をすっかり忘れいていた・・・まあ、どうでもいいんですけどね。
4-7は、1998年から開始されて、縁寿が魔女として目覚めて襲ってきた人達(誰だか忘れた)を返り討ちにする話。ぼこぼこにされる縁寿が痛々しかった。
4-8は・・・何と言って良いのか、Aパートで縁寿の覚悟に涙した者としては、Bパート以降の展開は呆気にとられました。戦人の暴論は笑う、と言うより苦笑しか・・・。結局、魔女にダメージを与えるのは適当で良いのか・・・。
そう言えば、戦人の母親がベアトかと思ったりしたけど、違うのか・・・。
で、原作が終わっていないからなのか、解決したのかしていないのか・・・総括するまでもありませんでした。
グロ描写だけが記憶に残る作品で、謎解きとかどうでも良かったんですな。