『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の初回生産限定版Blu-rayの第二巻を購入する。

 やっとこ本編である「外伝」の第一話入りですよ・・・って、おまけは第三話「氷原に消える・・・」しか収録されていないんですね。毎度2話収録されて、更に追加で外伝も、と思っていたんですけれど、情報はちゃんと把握しとくべきでした。そう考えると巻数が増えそうで辛いですな。外伝が無い巻は・・・。
 で、初回生産限定版は――『黒の契約者』のDVD同様――岩原裕二さんの描き下ろし三方背BOX仕様で、蘇芳。

 他は、
 ・小森高博さんの描き下ろしメタリックジャケットも蘇芳。
 ・特製ブックレットは、岩原さんの描き下ろしや、ロケハン紀行等が収録・・・外伝のキャラも紹介されておりますが、銀<イン>のはネタバレ情報なのではないかと・・・「彼女の観測霊は通常のドールとは異なり人型をしている。観測霊の域を超えた力を持ちつつあるようだが・・・」って、外伝2話の怖い銀<イン>は、ひょっとして? と思ったけど、人型ってのはまんま人型な観測霊なのか。

 ・購入者限定イベント参加応募券・・・1巻と同じですが、そう言えば応募してなかった。
 締切は3月16日の10時。忘れないようにしないと。
 で、肝心要な外伝は・・・先に公開されていたダイジェスト版(?)から、それほど逸脱する程のものではなく、むしろ映像出し過ぎだったんだなあ、と。

 しかも、作画が微妙な箇所が多々あって、そこはダイジェスト版では省かれていたので、初見カットは酷いというとんでもない状態だったりしました。銀<イン>が成長したのかと思っていたけれど、単に作画がおかしかった故の産物だっただけなのかもしれませんな。
 って事で、新婚旅行を偽装して沖縄に着いた黒<ヘイ>と銀<イン>は、そこでアンバー似の人物と出会い――まさか、早々に能力者のネタバレするとは思いもしませんでしたが――組織へ反抗の狼煙をあげるのでした。
 銀<イン>が急速にドールとは別のものに変質しようとしており、これは漫画版より後って事になるのは確定なんでしたっけ。
 何気、アンバーモドキに嫉妬している銀<イン>が・・・怖い。
 駄目そうな感じに記していますが、面白かったですよ。戦闘シーンとかカッコよくて、やはり黒<ヘイ>はこうでなくっちゃ、と、再認識いたしました。2話が楽しみだ。 

 明後日に控えたPS3アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』の発売に先駆けて「オリジナルサウンドトラックCD」と、恒例の「hymmnos concert」のRED「珠洲ノ宮」とBLUE「咲夜琉命」が発売されておりましたので購入。

 前者はともかく、後者はBOXの為、既にガストショップで予約済なのですが、ゲマズでアニメイトゲーマーズ限定BOX入りで売っていたのを見たら、つい・・・。
 さすがに6000円は痛いなあ、と思いつつ、始めはガストから送られてくるBOXもこれなのか? と、いきなり1と2とで雰囲気が変わり過ぎ、と心配になりましたが、公式で別物と知って一安心。
 ちなみに購入特典として、楽譜とクリアファイルをもらいました。

 CD自体は、ネタバレもありそうなのとゲームの楽しみが半減するので封印。もちろん、OSTのリストなんて見ちゃダメ!
 でも、ヒュムノスだけは、凄く聞きたくて聞きたくて仕方がない。

 『魂☆姫』(剣康之)のドラマCD『魂☆姫』を購入する・・・ちなみに”たまひめ”と読みます。
 初回封入特典として「アリスの『うれし恥ずかし』ポストカード」付。
 それに対抗している訳ではないだろうけど、裏ジャケットはヒメの抱き枕風イラスト。

 01〜06「郵送?妄想(ハート)大戦争」(41:01)
 「恋人」と記された郵便物を巡ってのヒメ、アリス、マナの三つ巴の争い。オチはともかく、個々のキャラがなかなか良かった、かな。
 ヒメの斎藤千和さんと、アリスの沢城みゆきさんは、ちょっとイメージと違った。
 07「ヒメとアリスの料理地獄」(7:00)
 おまけドラマ。
 ヒメが料理のできないアリスをバカにする話・・・なんちゅうか、ヒメの性格が非常に悪く聞こえる。
 08「キャストフリトーク」(8:39)
 ヒメ役の千和さん、二ノ方サクラコ役の加藤英美里さん、神崎タカミ役の伊藤かな恵さんのトーク・・・って、ドラマCDでメインだったアリスの沢城さんも、マナの門脇舞以さんもいないって・・・主人公の岡本信彦さんは、まあいいや。
 色々トークして終了。
 うーむ、ちょっと物足りないような、一応召喚シーンはあったものの、さすがにドラマCDではその良さが伝わらない。まあ、アニメ化しても、某召喚獣アニメみたいになったらなんですがね。

 『聖痕のクェイサー』の#3「求めし者たち」を視聴する。
 サーシャと黄金のクェイサーの因縁が語られていたけれど、(三宅健太さんの)声が聞けてしまったから、今後同じ声のキャラが出てきたら、すぐに・・・。
 今回は、本命のロリ女帝様カーチャ登場。エカテリーナ・クレア・・・なんて、名前だった事をすっかり忘れていた。
 ってか、平野綾さんはやはり合いませんでしたなあ。女王様モードの時は良いのだけれど、ぶりっ子モードの時がなんか違う。
 で、華の変態モードが花開く所で続く。
 相変わらずの規制ばかり、でした。
 そう言えば、OPCDの「Errand」(飛蘭)を購入しました。

 ゲマズ購入だったので、ブロマイド付でしたが、サーシャか・・・。
 飛蘭さんのイベントもあるようでしたが、数ヶ月先は予想ができないので、チケットはお断りしました。ちょっと後悔。

○『ワンダと巨像 擬人化イラスト集「巨像娘」』(画展/シガタケ)(サイト)(一般)
 『ワンダと巨像』の巨像を萌え擬人化した作品。まさか、アグロまで・・・ってアグロって牝馬だったっけか? と思いつつ、そもそも巨像の性別だって、と。
 イラスト的には、13の巨像ですが、モノとアグロが可愛かった。