あみあみから発売されたPVC製彩色済完成品フィギュア『そらのおとしもの』の「イカロス」が届く・・・発売が延期されておりましたのでやっとこです。ガチャに次いでの、稀少なイカロス立体化です。1/7は発売中止になってしまいましたし・・・。(修整)なんか、発売されてました。


 付属品として、スイカこけし、ヒヨコが付いているのですが・・・ねんどろいどに慣れた身としては、顔や手の別パーツはなく、上下半身の分離もできず、何よりも首の挿げ替えができなさそうなのは、引っ張れば取れるかと思ったけど、全くダメで、首を動かしたら、羽がニンフってしまった。羽は、接着されていたけど、はめ込み式でもあるようなので問題なそうではありますが・・・補修しないと。
 って事で、動くのは、肩から先の腕と、首が――髪の毛が羽と干渉するため、それ程大きくは動かせません――ちょっとだけでした。

 うーむ、造型は文句なく宜しいのですが、3000円(多少安くなってますが・・)は割高感ありますな。
 そして、スイカは・・・ちょっと微妙。
 軽いので持たせられるようになっているのかな? と思いきや、専用の腕パーツが無いので、しっかりとスイカを持たせることができず。いつ落ちるか分らない状態で、持たせる事は可能だけど、服にスイカの塗装が移りそうなのは不安。

 ひよこは、台座付・・・まあ、可愛い。
 こけしは、色々使えるかもしれませんが・・・なんて事もありませんな。

 こけしの首は、ちゃんと抜き差し可能になっています。

 『とある魔術の禁書目録 セカンドシーズン』の#05「蓮の杖(ロータスワンド)」を視聴する。
 ローマ正教関連・・・と言うか、オルソラ編完結。
 敵の首領であるアニェーゼに対して、当麻は女の子にも関わらず容赦のないパンチを顔面に繰り出して、その”幻想”を粉砕するのでした。
 物語に関しては、大筋は理解できても、そもそも、何を言っているのか分り辛い話ではありました。
 そう言えば、自分がちゃんと観ていなかったからなのかもしれないけれど、車輪の人とかは一体どこへ行ってしまったのか? 号令かけているだけで、能力使えば多少の劣勢は挽回できそうだったのに・・・。
 って事で、オチは定番の当麻が入院して、その回のヒロインが看病を行ってデレる展開となっておりました。インデックスの登場はありませんでしたが、”鶴のエロ返し”と土御門が代わりに闖入してはおりましたがね。
 しかし、今回のヒロインって、静観していた神裂だったんですな。まあ、アニェーゼはともかく、オルソラは帰っちゃったから仕方ない?
 で、次週は、「とある科学の超電磁砲」。

変態だ」(トゥエンティ)
 12月16日、ねんどろいどPSPゲーム版が発売される『探偵オペラ ミルキィホームズ』の第5話「カマボコ失踪事件」を視聴する。
 心は一つ、体は二つ、なメアリー&ケイトなる怪盗二人組が、とある理由でカマボコを誘拐、それを怪盗帝国のスリーカードが取り戻す・・・と言うより、結果的に取り戻すも、ミルキィホームズには疑われてしまうってな話。
 ミルキィホームズよりも、怪盗帝国・・・中でも、トゥエンティの変態性が・・・毎度の事だけど際立った内容となっておりました。
 逆に、小林ゆうさんと中原麻衣さんの新キャラ二人組は、ちょっとくど過ぎて微妙でした。
 で、先週拉致された明智小衣は、いない状態にも関わらず誰にも突っ込まれないどころか、”G3”と名称変更までもが普通に受け入れられていたのにには、涙するしかないスルーっぷりでした。
 ってか、3話以降のシャロと明智のやり取りが素晴らしかったので、いないと寂しいものですな。
D
 って。

 『STAR DRIVER 輝きのタクト』の第六話「王の柱」を視聴する。
 タクトとワコのイチャイチャデートに始まって、ロボ戦闘シーンの描写無しの休息回かと思いきや、実はスガタが王のサイバディに乗ることのできる最強の存在である事が判明するのでした。
 って事で、そんな説明をされては・・・早速、タクトとワコの窮地にスガタが王のサイバディとアプリボワゼして死亡、ではなく、深い眠りに付くのでした。
 ってか、タクト、記念日って・・・。
 何か曰くありげで、思わせぶりだった敵少女は、マーメイドールなる人間大のロボを生み出しはしたものの、暴走されるだけの噛ませ犬でした。
 やっとこ物語は進んだものの、もう時折登場する副部長だけが楽しみになってまいりました。

 『最強武将伝 三国演義』の第三十二話「張松の地図」を視聴する。
 先週ラストで登場したのは、馬超でした・・・って事で、まんまと策に嵌った馬超は、韓遂を斬って(死んではいなかった)混乱した所を、曹操軍に突かれて敗北するのでした・・・あっさり。
 一方、劉備陣営では、ホウ統が副軍師となって、現れた張松孔明主導と思わざるを得ない接待攻勢によって、まんまと蜀の地図を入手、入蜀へ向けて陣容が整い始めるのでした。

 まあ、次週予告で、早速落鳳坡と、ホウ統サヨナラ、ですがね。
 それにしても、人材マニアの曹操は、張松に対してだけは態度が悪いと言いましょうか、けんもほろろで別人の様なのが、微妙に違和感。
 って事で、今回初登場武将達。
 ■ホウ徳(CV:仁科洋平)・・・動けるデブ。

 ■馬岱(CV:三戸崇史)・・・馬超に対して「兄者」と言っていたので、血縁は彼くらいだろう、と。

 ■張松(CV:堂坂晃三)・・・出っ歯じゃない。

 ■楊修(CV:佐々木啓夫)・・・ちょっとイケメン枠。でも、張松にまったく及ばない人物となっておりました。

 現在は、757日目(空前絶後のふたり)。
 文化祭・・・昨年は、美男子コンテストに出場する程度で、イベントコマ1つだったのですが、今年は実行委員になっただけにイベントコマ3つと暇なし?

 って事で、クラス展示をさぼってばかりのリンコ殿は、教師によってチャイナ服を強制的に着せられて、客引きをやらされるのでした・・・なんて、先生だ。

 イベントは結構くるものがある・・・でも、以前に見たようなイベントとなっておりました。
 つうか、屋上なんて毎回呼び出しで使ってるじゃないか、と。

 そう言えば、4回目の熱海旅行にも当選しました・・・一応、来週末の13日、14日にしたんですが、変更しようかと思案中。