海浜幕張にて行われていたAOUショーへ行ってきました・・・まあ、二兎追うものは一兎をも得ず、ではありませんが、秋葉原のCAVEイベントとの折り合いを付けられなかったのが敗因。到着したのは、秋葉原へ寄った後の午後になってからでした。

 って事で、会場に着いてまず行ったのは、『ラブプラス』のメダルゲームラブプラス Happy Daily Life』(サイト)と、『ラブプラス アーケード カラフルClip』(サイト)の置いてあるコナミブース・・・ってか、結局、他の所も見たのだけれど、プライズは撮影禁止ばかりで、気になったのも『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』関連の打ち止めと御坂妹のフィギュアと、ヘリコプターぐらいでした。アーケードゲーム自体は死滅に近いと言いましょうか、大型筐体と格闘しかなかった印象。シューティングは、CAVEがない時点で・・・どっかにあった? キャッチャーと広いスペースばかりの目立つ印象でした。うーむ。


 で、コナミブースに行くも、やはりと言いましょうか、当然の事ながら整理券などは終わっていてゲームのプレイは出来ず。
 仕方なく、13時からのメダル配布を待つ・・・3種から選択ということで、当然の事ながら小早川凛子一択でした。
 その後、13時40分からの「ラブプラススペシャルステージ」を見るためにステージで待つ。
 ステージ自体は、内田プロデューサー(愛花)、ミノ☆タローさん(凛子)、大橋おじ様(寧々さん)、佐々木おば様(寧々さん)によるアーケードゲームに関する解説。色々と初出の情報や、愛花パパの設定画など興味深い内容となっておりました。DS版、3DS版との連動として髪型を引き継げるとか、色々と仕掛けているようで、特にメダルゲームは全く興味なかったのに、ちょっとプレイしたくなりました。
 最後は、声優さんのサイン入りプロマイドを巡ってのジャンケン大会が行われたのですが、司会者が”彼女”をと言うものだから、早見沙織さんのサインが気になったものの、凛子の時だけジャンケンするに止めました。目の前の方は三人ともジャンケンしてましたがね。まあ、三人彼氏もいる訳ですし・・・。
 で、その後、メダルを持っていると、フォトと交換できるとの事で、その行列へ・・・貼られているものから取っていく体裁でしたが、どんどん剥がされて新たに貼られる仕組みだったものだから、実際に自分の時になって確認しないと、どんな写真があるか、好みの写真があるか分らないのは辛かった。
 あまり長々と選んでもいられないので、早々に決めてしまいましたが・・・現在の髪型のフォトが無くて無念。

 あとは、会場をプラプラして帰りました。
 今年は、ラブプラスショーでしかありませんでしたな。
 戦利品。 

 ちなみに、会場では、延々すれ違い状態にしていたのですが、さすがは歴戦の勇が集まる場、普段はすれ違っても”とわ”未満の方が多かったりするのに、むしろ”とわ”以上の方々ばかりでした。
 って事で、久々に数を・・・あまりに多過ぎて前半は消えてしまいました。

高嶺愛花 小早川凛子 姉ヶ崎寧々
恋愛ビギナー 1
平凡カップ 1
中堅カップ 0
ベテランカップ 0
恋人本格派 1
熟練のふたり 0
シニアカップ 3
ふたりはラブラブ 5
ベストパートナー 11
とわのふたり 2 3 4
究極のふたり 1 0 3
空前絶後のふたり 0 3 2
前代未聞のふたり 0 2 1
不世出のふたり 1 4 3
天下無双のふたり 1 0 1
世界のふたり 1 0 1
太陽系のふたり 0 0 0
銀河系のふたり 1 1 3
宇宙のふたり 2 0 0
伝説のふたり 0 1 0
 半年近く前、気になってフレンド登録した方とすれ違えて、ちょっと感動した。

ウルトラジャンプ 2011年 03月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 03月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×2。絵柄は『DOGS』『ぷちモン』。

 感想集英社全誌連動企画として『ONE PIECE』が2億冊突破記念キャンペーンなるものが行われており、表紙の『DOGS』の周りにルフィたちワンピキャラが描かれておりました。まあ、小さく描かれているだけなので拍子抜けではありましたがね。
 ただ、三輪士郎さん描かれるロロノア・ゾロのTシャツはカッコいい。

 で、本誌は、
 『STEEL BALL RUN』(荒木飛呂彦)が、今回含めて残り3回。ディオがディオ様技を使用した辺りから真面目に読み始めた(つい最近じゃないか!)のですがね。
 『CLOTH ROAD』(脚本:倉田英之、画:okama)は、ドレス・スカイが起動するも不発。そして、ガーメントを撃破したジェニファーを凶刃が襲う・・・って事で、こちらもそろそろ終わりそう。
 『ぎんぎつね』(落合さより)は、海水浴。ほんでもって、兎の姿をした新たな神使が登場して続く。
 『NEEDLESS』(今井神)は、イヴ復活。
 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、会長面目躍如・・・って事で、神門に天地の権利書を渡した会長は、新たな地(旧地となるんですが・・・)へ天地学園を引っ越させようとするのでした。ええっ〜!
 本気で会長負けるかと思ったけれどさすがにそれはなかったようです。
 ってか、最近は主人公のはやての影が薄いような薄くないような・・・。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 03月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 03月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、表紙、巻頭カラーが『神様ドォルズ』、折込ポスターもアニメ版『神様ドォルズ』と、アニメ化へ向けて、臨戦態勢入ってきました。情報自体は既出のものばかりで残念ではありましたがね。

 で、本誌は、
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、扉絵ヒロイン勢揃い。まひる様の笑みからは小物臭しかしないのですが・・・。

 で、爺さんと四つ足への対策の為、多数の村人が登場・・・誰が誰やら状態ではありますが、作品が違ったら悪役となりそうな蒼也、引篭もりニートの隻・暁と個性溢れる人物もちらほら。
 何気、吸収されたと思われた桐生も、まさかの勾司朗も生きていたとは・・・。
 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、東京編はまだまだ続く。
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、漫画専門学校話・・・結構、ぶっちゃけ過ぎておりました。面白かったけどね。ディオ様が強烈でした・・・やはり、漫画家なんだなあ、と。

 ほんでもってGX新人祭の第二弾として、『サカキさんちのコ猫たち』(作:イダタツヒコ、画:水谷麻志)、『書生葛木信二郎の日常』(倉田三ノ路)、『白い鴉』(松井俊一)の三作品が掲載されておりましたが、今回はなかなか。

 中でも『白い鴉』は、島津軍とか大友の臼杵とか戦国時代を背景とした男女の物語なんですけど、世の無常とまでは言わないものの、淡白さが良かった。最初の2ページは、絵柄からモンジュの宮下さんかと思ってしまいましたがね。
 次号から、『鉄娘な3姉妹』を描かれていた松山せいじさんによる新たな鉄道漫画『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』が始まるようです。

チャンピオン RED (レッド) 2011年 04月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2011年 04月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『聖闘士星矢 EPIDODE.G』と『ライコネンの熱帯魚』のメッセージペーパー。

 感想:上述『星矢』の別冊付。
 で、本誌は、
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、サーシャに伸びる魔手。搦め手を攻められて・・・ってな所で続く。ロリ女帝様カーチャは・・・なんか、噛ませっぽく。

 『NONすけ〜る』(青本もあ)は、フィアが生徒会長に魔改造されてしまう、と思ったら、生徒会長をおもちゃにしてしまう話でした。彼女の梃入れのはずが、なんとも微妙。何気、『ガンパレ』の石津を想起してしまう。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、露骨というか下ネタは嫌いだか、なんかこれはギャグになっていたので許せてしまった。


 ころねの声が悠木碧さんだけに同意。是非、2期で・・・と思ったけれど、既にアニメでは放映し終わったシーンなんですよねえ。あったっけ?
 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、ガブリールが、ふらんの通う学校に臨時講師として赴任してくる話。ガブリールらしく犯罪教唆しまくりの生徒指導でありました。