PS3版『ICO』&『ワンダと巨像』の発売日が、9月22日に決まったらしい(電撃オンライン)
両作品セットの「Limited Box」が欲しい所ではあるけれど、さて。
そんな事を喜んでいたら、ついに、やっと、広島東洋カープが得点を上げました!
ノーアウト満塁で一点も入らなかったりしたので、これは今日もダメか・・・と思って帰宅したら、点とってました!
まあ、50回連続無得点のセリーグ新記録を樹立した上に試合は負けてましたけれどね。
日本ハムとは大違いだ。
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『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の第8話「I wonder」を視聴する。
怖い・・・と思っていた”めんま”の母親は、”めんま”をだしにして、浮かれている(様に見える)メンバー達を見てイラっときていただけらしい。
とは言っても、ラストで”めんま”の存在が、メンバー達だけでなく視聴者にも確定的(妄想の映像化ではなくなった)となったので、母親もいずれ知ってしまうんでしょうなあ。
苦しんできた自分の前ではなく、引篭もりのニートの前にだけ現れたという現実を突きつけられて、彼女がどう出るか・・・って、あくまで悪役認定かよ、と思われるかもしれませんが、1話で嫌な子供だと思っていた”めんま”の弟が、”めんま”が亡くなってから、ずっと母親にはないがしろにされ続けていた事が分ってしまうと、酷い母親としか思えないし、なんとも涙した。
それにしても、”めんま”が自らの存在を知らしめる為に行った無言電話や日記帳へのめんまフォント使用は、ホラーっぽいテイストになって寒気がする程、良かった。
まあ、どうして最初からやらなかったんだ、と思わなくも無いけれど・・・。あんな恥ずかしい性癖まで暴露されてしまった”ゆきあつ”の立場が・・・日記を見て、”めんま”の文字と解読してしまう辺り、どんだけ”めんま”好きなんだ。
そう言えば、フランダースの犬・・・何を突拍子もない、と思ったけれど、天国へ昇天するという意味では同じなのかもしれないなあ、と。
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「それがどうした」(藤和女々)
『電波女と青春男』の八章「ツィオルコフスキーの祈り」を視聴する。
40歳となった藤和女々視点で、娘エリオと、ロケットの話。
今になって、今回のペットボトルロケットの話が、3人もの娘(+おば・・・)達の各々の視点から描かれる壮大な物語となっていた事に気付く。ばあちゃんの無気力をやっつける、という目的みたいでしたがね。
ってか、血縁関係であった事に驚いた。その割には、主人公に取っても祖母であろうに・・・あれっ? 主人公は知っていたんだっけか・・・。まあ、どうでもいいか。
って事で、敢えて3話も使って、エリオの父親・エリオットからして電波と言うことはわかりましたが、微妙。
それと山本周五郎。
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そらのおとしもの (12) (角川コミックス・エース 126-27)
- 作者: 水無月 すう
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/06/04
- メディア: コミック
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店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:ブロマイド。絵柄は、エンジェロイド三人娘。
感想:アニメとは異なり、カオスは未だに愛を知らず。敵とも味方とも言えない微妙な立ち位置で、今回もすれ違い。
って事で、シリアスなカオスが退場して、後はいつものそらおとクオリティ。会長の想いの強さを垣間見れるエピソードや智樹とアストリアの絆とか、良い話も、エロバカ話同様挿入されておりましたけれど、やはり今巻は智樹の両親登場でしょうか。
この手の主人公を放置して1人暮らしさせてる作品で、両親が登場するのは珍しい気が・・・ほんでもって、母親は男好きが加わった智子でした。
さて、25日から映画が始まりますなあ。
あみあみからは、未だフィギュア付チケットは届いておりませんがね。
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/03
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って事で、組織とクレイモアの全面的な対決が開始されるのでした。
現役は微妙だなあ、と思っていた頃もありましたが、ディートリヒとかアナスタシア良いよね。
- 作者: 山本ヤマト,降矢大輔,子安秀明,片山憲太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/03
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ってか、悪宇商会の依頼者・・・そんな理由で、病院の関係者皆殺しとか、迷惑すぎるだろう、と。