DLCに手を出せないようにXbox360は会社に置いていたのですが・・・。
昼休み、『THE IDOLM@STER 2』をプレイしていたら、「スーパーブレーク」が発動して嬉しくなって持ち帰った。
※8周しているけれど、実は初めて!
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『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』の第十四話「変わり始めた世界!」を視聴する。
売れっ子となった春香は変装して出勤、素顔のままであった1話との対比に始まるアバン。
OPのCHANGEでは無いけれど、前回の成功で新たなステージへとランクアップするのでした。
そのOPは、使いまわしかとガッカリしかけたら、動くし、カッコいいし、様々な情報は散りばめられているしで、とても内容の濃いものとなっておりました。千早の独唱シーンの後ろで踊る少女時代の千早などなどね。
私的には、プロジェクトフェアリートリオが、「マイディアヴァンパイア」を着ていたのと、全員が冬服で立つシーンには痺れた。
本編も徐々に売れっ子となっての仕事シーンを中心とした前半、ジュピター再登場と961プロの妨害工作が露骨となってくる後半と、今後の物語展開を暗示する内容となっておりました。
そう言えば、『ぷちます!』のキーホルダーが登場したのには吃驚した。ぷちどるは、アイドルとは別個体という事になるので、ある意味おかしいことになるんですけどね。今度出るチャームは、あんなんになるのかなあ、と期待。
それと終盤、千早の弟フラグが・・・ネタバレとなるので詳細には記しませんが、唯一のシリアス担当らしい内容となりそうですな。
でも、千早トゥルー展開は無しでお願いします。
そう言えば、現在のアニメ展開が雪貴なんですが、今プレイしているユニットも雪貴になっているのがなんとも。
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TBSにて木曜深夜に放映が開始された『僕は友達が少ない』の第1話「僕達は友達ができない(´・ω・`)」を視聴する。
友達は少ないが、ハーレムですなアニメとなりそうなOP。
EDと併せて鑑みると、エロ系っぽいのが、『アライブ』に掲載されている漫画ではそれ程エロくはなかったので、なんとも残念。
転校時の不運と、強面故に怖がられ、友達のできない主人公が、エア友達を友とする友達の作り方を(勘違いしている?)知らない少女と出会って、”友達を作る”部活「隣人部」を立ち上げ、仲間を集うという話。
設定や展開がハルヒを彷彿とさせる、キャラクターは『電波女』を、と、ツギハギ感が半端ない・・・予告では長門有希っぽいのが登場するしで、むしろその手のパロディ作品という位置づけで考えるのが良さそうですな。
主人公の設定は、『エンジェル伝説』系なんですけど、ビジュアルが悪いわけではないので、ちょっと主人公の動機付けが弱い。これは『とらドラ!』の竜児にも当てはまったのだけれど、凶悪な面相ならそう描いてくれればいいのに、ラノベの限界なのか、普通なんですよねえ。
まあ、『エンジェル伝説』も、後半になるにつれて絵柄が変わった事もあって、北野君も悪魔顔ですけど、普通になってしまったんですよねえ。
しかし、よくよく考えると、主人公は、変人の夜空と絡む事が多くなる→女子に疎まれる。
星奈と絡む事が多くなる→男子の嫉妬で疎まれる。
余計に一人だけ友達が出来なくなっていく展開になりそうだ。