本日、配信の開始されたPS3版『THE IDOLM@STER 2』をDLプレイする・・・既に箱版を8周しておりますが、PS3版は別腹と言うことで。
普段より早めに会社を出て、帰宅したのは20時ちょい過ぎ・・・人身事故が無ければ、もう少し早く帰れたのに。
帰宅後、電気も付けずにPS3の電源を先に入れてDL開始。
残り時間は、およそ1時間。
夕食を食べ、ネットを確認しながら、完了を待つ。
完了即プレイ開始。
事務所が小さくて懐かしい・・・ずっと大きい事務所の状態でプレイしていたから、狭っ! と・・・でも、ここから始まったんだなあ、と感慨もひとしお。
5週から始まって、3人のユニットを選び、1週だけプレイするといったゲームの基本部分は、東京ゲームショウでプレイした版と大きくは変わっていないようでした。ステージの時間が「50秒」と制限されて、丁度良い所でステージが終わるのは残念。ゲームショウでは勝ってしまったが故に見逃していた「七彩ボタン」を全部聞けるものと期待していただけに・・・ってか、体験版だから聞けなくしたのか、DLの容量を少なくする為なのか、それともJASRAC1分の壁なのか・・・。
ゲームショウ版との違いは、あとレベルが9になっていたのと、団結力が大きくなっていた、ような気がする。
まあ、私的に一番残念だったのは、衣装に「ビビッドビキニ」が無くなっていたことかな。
で、一通りプレイして、フェスは竜宮小町とジュピターそれぞれに負けるバージョンも確認。
竜宮もだけれど、ジュピターは弱過ぎですなあ。ワザと負ける感じにしないと勝ってしまいそうで危なかった。
ってか、製品のゲームでは強いであろうから、これは黒井社長の陰謀なのか? 体験版でジュピター楽勝じゃんと侮ったプレイヤーに対して、製品で羅刹がとんでもない力量の差を・・・さすがは黒井社長。
体験版として、新規Pにどのような感想を抱かせるか、とても気にはなりますがね。
あと、感想保留は雪のステージでの処理と、ロードがちと長めに感じなくもなかった点かな。こちらは製品版で確認したい。
ってか、体験版はバーストだせないのかと思ったら、ボタンが違っていた。
過去blog
2011年09月18日:東京ゲームショウでの試遊
『白痴』(全2巻)読了
ドストエフスキー 【訳】木村浩 新潮社(新潮文庫) 600+560ページ+ 上:640円、下:600円
再読。
ドストエフスキーの考える「無条件に美しい人」を、知性はあるものの、性情から白痴(ばか)と呼ばれる公爵に当てはめて、彼がロシアに戻ってからロシアを去るまでを描いた作品。ぶっちゃけ、内容をほとんど勘違いして覚えていた程、内容は覚えていなかったのですが、きちがいと連呼される女性に公爵が振り回されるだけの話でした。まあ、本人は幸せそうではありましたがね。
思想的なものを登場人物に代弁させるのが著者作品――だけではないが――の特徴ですけども、公爵の語る死刑廃止論は、死刑は必ず執行されて逃げることができないのは残酷じゃないか(殺人犯に殺された人は逃げるチャンスがあったでしょ、と)危うく死刑になりかけたドストエフスキーの弁だから許容するが・・・って、本人助かってんじゃん。と、本人の皮肉なのかというのを楽しむ書でもありました。
上:昭和45年12月30日発行 平成5年3月15日39刷 ISBN:4102010033
下:昭和45年12月30日発行 平成3年11月10日34刷 ISBN:4102010041
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電撃 PlayStation (プレイステーション) 2011年 10/27号 [雑誌]
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初っ端宣伝ページが6ページに渡るPS3『圧倒的遊戯ムゲンソウルズ』が気になった・・・でも、お色気要素を見てどうでもよくなった。
ってか、日本一ソフトウェアのタイトルかと思ったら、コンパイルハートだった・・・納得。