女は敵に回さない方がいい」(ルカ)
 『モーレツ宇宙海賊』のSAILING 18 「打ち上げはジュース」を視聴する。
 女子高生ヨット部海賊団の反撃開始。
 クルー達の助力もあって、敵である元部長の叔父への対抗策がズバズバ決まっていく様は小気味よい。まあ、鬱憤溜まっていたチアキの暴走に全てを持っていかれた感はありましたけどね。

 『黄昏乙女×アムネジア』の五ノ怪「憧憬乙女」を視聴する。
 文化祭にて、霧江が妹ネコミミメイドへと変装させられる話。
 髪の毛の伸びた霧江は、可愛いが親類である夕子そっくりであったことに対して、自らが夕子に情景を持っていたのかもしれないと気付く話。
 って事で、小此木もだが、霧江押し回となっておりました。
 まあ、今回一番の存在感は、人体模型でしたがね。
 それにしても、接客をしている霧江を嫉視する二人の女生徒がいたけれど、カップルで片方が霧江に目を奪われて嫉妬するとかならワンシーンだと思えたし、今回の話の中で何か嫌がらせをして、まあその報いとして夕子に驚かされるなら普通の話で終わったんですけどね。やたらクローズアップしていたのは、何らかの重要な伏線と考えて良いのか?

 『アクエリオンEVOL』の第19話「はじめての再会」を視聴する。
 蟻のたかったドーナツから不動の意図を洞察できる理事長、どんだけ意思疎通できているんだよ、と。
 って事で、今回は自らを棚に上げてMIXを攫われた事をアマタのせいと殴りつけるアンディ株が暴落・・・したと思ったら、敵星潜入後はアマタを逃がしたりと変動の激しい話でした。ちゃんと謝ったのか、それだけは気になりますな。
 今回は、潜入するも、ゼシカとユノハに変調が・・・更に男となった(らしい)MIXが登場して、MIXの性別が変わったから、初めての再会なのか、と。しかし、敵星で女性が少なくなった理由が、もし、女性の男性化だとしたら、もう星を捨てるしかありませんな。サザンカしか喜びませんよ。
 まあ、アクエリオンなので、MIXは男のままとか、アンディが女になるとか、突飛な結末を期待します。

ダ・ヴィンチ 2012年 06月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2012年 06月号 [雑誌]

 『ダ・ヴィンチ』は、「男と本」なる特集・・・まあ、特に語るべくもない特集でした。
 連載漫画『クサラン・パサラン』(山岸凉子)は、住宅事情や建物に関して詳細(とまでは言わんが)で面白いのだけれど、最近は由良子さんのブレ具合になんだかなあ、となってきました。
 連載と言えば、次号から、あさのますみさんとあずまきよひこさんの連載が始まるらしい。

 ますみんがエッセイっぽいのを記して、あずまさんがイラストを描く、なんて体裁なのかな? 
 って事で、期待しております。
 それにしても、年に一度だった「BOOK OF THE YEAR」を上半期と下半期に分けるとは・・・ネタが無いのか、ある意味忘れられがちな上半期への配慮、と取れなくもないか。

白黒猫フィギュアエクストラ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない

 ついこの間一番くじで出たばかりで、目当てのB賞はゲットしましたが、キャッチャーのこちらもなかなか良い物です。
 にこやかな表情なものだから、「だれ?」と思わなくもありませんでしたがね。