秋葉原の大通りを渡った先にあるゲームセンターのクラブセガ。
階段を上がった2階の壁に『THE IDOLM@STER』のデラックスマルチクロスが貼り付けられていて壮観。
ちなみに自宅では、引戸の音を立てない為に開けっ放しにしている箇所に取り付けて暖簾の様に使用しています。
実際には逆側になりますが、暖房・冷房の空気を逃さないという点でも重宝しています。
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『境界線上のホライゾンII』の第7話「広間の語り部」を視聴する。
英国の妖精女王を前にしての正純の語りターン。
うむ、良く分らん・・・なんちゅうか、視聴している時はなんとなく分かった様な気がするのですが、視聴後によく考えてみるとそもそもの設定が分らない、という感じで疑問符だらけに・・・まあ、単に思考停止して、途中から考えることをやめてしまうだけなんですけどね。
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『ゆるゆり♪♪』の第8話「ちなつ無双」を視聴する。
先々週、夏のコミケ話でしたが、今週は冬コミにクリスマス、と、この夏の暑い中、冬の話が放映されるとは、なんともマイペースな季節感の無さ。まあ、EDとかいろいろホラーでしたけどね。
と言う事で、今回はサブタイまんまのちなつ無双なお話が3つ。
独特な美的感覚を持つちなつにコミケの原稿を触れさせまいとする京子と結衣が、ちなつに無茶振りやら、無茶をする話・・・予告の変な踊りは何かと思ったら、そういう理由だったのね、と。ちなつは絵などの創作物以外も”変”なんですな。しかし、美的感覚がおかしい割には、好きなのは結衣というのは、ひょっとすると、結衣は・・・。
次いで、生徒会のメンバーも加わってカラオケに行くも、デュエットを歌いたい二人の恋する乙女は、結局報われないという話。
最後はちなつと結衣のデート・・・このアニメで初めて男の人らしき人を見た(1期は未視聴)。基本的にはちなつが嬉しさのあまりにぷち暴走してしまう話。この作品で女同士の恋に関する疑問が出るとは思いもしなかったが、一応ちなつにも常識があ・・・ないか。
ほんでもって、今回全てを持っていってしまった特殊ED。ちなつ画伯の絵が不気味に動いて、歌の内容と明るさとの乖離を、夜中に見せられるととても怖くなる程吃驚するシロモノでした。『そらおと』のパンツ以来のインパクトでありましたよ。
・・・ってか、こんな視聴者の精神を不安定にしそうなEDをよくぞ作成したものだ、とスタッフの英断にも感嘆しました。
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THE IDOLM@STER ビジュアルコレクション 下 (メガミマガジンスペシャルセレクション)
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2012/08/21
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 15回
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店舗:アニメイト(秋葉原)
特典:如月千早、菊地真、四条貴音のポストカード・・・絵柄は、Sheet9裏のもの。
ちなみに、ゲーマーズはSheet9表の春香・美希・響で、とらのあながSheet10表のやよい・雪歩・亜美・真美でした。
と言う事で、Sheet10裏の伊織・あずさ・律子のものもあるとは思われるのですが、発見できず。
感想:上巻同様、既出イラストを切り取りしやすくシートの形で纏めたもの・・・勿体無くて切り取りできず、切れない様に大事に扱うので封印されてしまう、という。
今回もB1サイズのビッグポスター付。
既に全てのイラストを手に入れている方にはオススメしないけれど、全体がしっかり見えるという点ではオススメ。もうちょっと安ければ切り取り用として使用できるのに・・・。
そう言えば、アニメイトで購入した際、フリーペーパーの「アニカン Vol.112」を頂きました。
堀江由衣さんかあ、とぺらぺらめくっていたら、何気にアイマス関連が多かったので、ちょっと取り上げてみる。
8月22日CDデビューの原由実さんのインタビュー記事が1ページ・・・と言っても、宣伝やら多くなっていますが、更にその対面側は『生っすかSP』の広告となっておりました。インタビューは誤植のせいで原さんが今井さんに対して偉そうに思えてしまう。
今更だけど「12時間のスペシャル生放送」と言うことは、全部足すとそれだけになるのか、と。
それと、日本アニカン大賞2012上半期が発表されておりました。
「女性声優部門」で何人かのアイマス声優がランクインしておりましたが、
「気になる期待の声優部門」で、8位に原由実さん、12位に沼倉愛美さんが選ばれていたのが地味に嬉しい。