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ウルトラジャンプ 2013年 07月号 [雑誌]

　書籍：『ウルトラジャンプ』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー×6。絵柄は『NEEDLESS』『はやて×ブレード』『つきロボ』『アド･アストラ』『黒田さんと片桐さん』『南国精霊伝奇ガジ☆まる』。

　感想：『ジョジョリオン』・・・と言うか、荒木飛呂彦さんのフィレンツェでの原画展開催記念のマウスパッド付。
　『アド・アストラ-スキピオとハンニバル』（カガノミハチ）は、カンナエの戦い開戦。
　新連載『黒田さんと片桐さん』（nini）は、漫画編集の現場を描く・・・というキャッチフレーズ。

　なんですが、中身は『俺妹』や『うた☆プリ』などのオタ話に終始する内容でありました。


　編集部内から移動せずなので、今後の展開が読みづらい。まあ、niniさんの新作と言う事で読むわけですがね。
　特別読切『南国精霊伝奇ガジ☆まる』（てりてりお）は、キジムナー。女の子が可愛い・・・あと、REDか？　と思う程、エロい。
　『NEEDLESS』（今井神）は、最終回。

　「何このマンガ馬鹿じゃねえの」
　と、最後の一コマで。長期連載と言う事で10年・・・デビュー作から追っていた者としては感慨深い物がありますなあ。まあ、すぐに次回作が始まりそう、な気はしますけどね。漫画を描くのが好きと言うのが伝わってくる方ではありますのでね。
　最後に1ページ程の今井さんのメッセージが掲載されていての特別待遇。まあ、表紙にして欲しかった気もしますけどね。
　『はやて×ブレード』（林家志弦）は、最終回。

　電撃掲載時は読んでいたのだけれど、移籍後はなんとなく楽しめなくなった、と言うか、違和感を最後まで拭えなかったんですよねえ。
　『ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY』（作：5pb.、画：シヒラ竜也）は、綯と会っているのは、影だけなんだけれど、「シスターブラウン」と呼んでいるしで、岡部なのか？


　『ぎんぎつね』（落合さより）は、まことの父親を巡っての恋模様。船橋さんに焦点が当っておりました。アニメの情報は少々。

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月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2013年 07月号 [雑誌]

　書籍：『サンデーGX』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：ポストカード。絵柄は、『どうぶつずかん』『IS インフィニット・ストラトス』。

　感想：
　『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』（作：渡航、画：伊緒直道）は、テニスの話。優美子・・・最近、良い奴ポジションになっているので、ちょっと違和感。
　『東京カラス』（作：コザキユースケ、画：宮下裕樹）は・・・2巻買い忘れた、と言うか特典付を探していないので・・・。鴉編完結・・・？

　『桃源郷へようこそ！』（作：イダタツヒコ、画：水谷麻志）は、三荊浅葱の家庭事情が語られるのでした。厳父と思われた浅葱の父は、と言う事で、定番ならが良い話となっておりました。ちょっと、壊れ過ぎでしたがね。
　結局、化け猫との件がどうなったのか、分りづらかったんですが、あれは退散させたと考えれば良いのか、もう手遅れなのか、良い勝負だったよ的な別れ方であったのか、と。

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チャンピオン RED (レッド) 2013年 08月号 [雑誌]

　『チャンピオンRED』は、
　『聖痕のクェイサー』（作：吉野弘幸、画：佐藤健悦）は、リジーVSマスターモドキ。
　新連載『転落悪魔！ デモンズ・コア』（ムサシマル）は、ハラペコ属性のダメ悪魔っ娘が人間界で魂を回収しようとした相手に助けられるってな話。絵柄はそれほど可愛くないと思っていたが、時折可愛くなるヒロインがポイント。過剰なお色気描写さえ無ければ良かったんですけどね。
　『ジャイアントロボ バベルの籠城』（原作：横山光輝、脚本・演出：今川泰宏、画：戸田泰成）は、秦明大活躍・・・からの。花栄と黄信に分裂した理由？　も判明致しました。