『うしおととら』の第38話「最終局面」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:父親
 白面の者の逆襲に対して、それを上回る潮ととらがその力を発揮するのでした。
 父さんのシーンは、原作では感動した気がしたけれど、アニメになるとギャグに思えてしまいますなあ。

 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の第12話「レッド・ホット・チリ・ペッパー その2」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:
 レッド・ホット・チリ・ペッパー戦終了。基本的に2話で解決してしまうから、変に続かない安心感はあるもののちょっと物足りない感じではありました。まあ、原作を読んでいないためなのかもしれませんがね。
 やはり頭脳戦になる戦いは面白いですなあ。

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×3。絵柄は『惰性67パーセント』『レディ&オールドマン』『Leius』。

 感想:『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の特製Tシャツ応募者全員サービス付。

 で、本誌は、
 『魔王様ちょっとそれとって!!』(春野友矢)は、平和の為と言う名目で野球大会を行う事になったらしい魔王様の過去話。

 なんか、続くらしい・・・単にリンゴをキャッチした魔王様の回想なんですけどね。
 『selector infected WIXOSS〜まゆのおへや』(作:LRIG、画:nini)は、二部構成。エルドラのいなくなった、ちよりが繭に相談するという話。


 いつもの面子が集まって、怖い話をする話・・・ほんでもって一人残された繭は・・・と相変わらず繭に厳しい作品ですな。まあ、アニメを視聴するとざまあみろとなるはずなんだけれど、アニメの記憶が薄れてきて哀れになってまいりました。


 『ぎんぎつね』は、休載。

 『サンデーGX』は、
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、東京のでいだらぼっちの進路を変えさせようとする話。

 山田は、単にコーラとスマホを知ったが故のあの変貌と言う衝撃の事実。文明は怖い。

 新連載『戦国新撰組』作:富沢義彦、画:朝日曼耀)は、新撰組の面々が桶狭間直前の戦国時代に飛ばされた、という話らしい。まあ、高校生が飛ばされるよりは活躍できそうではあるものの、純粋な戦闘力は戦国が有利であるらしい。
 現状、新撰組は土方と島田、あと三浦啓之助のみ登場・・・ってか、三浦は主人公っぽい。

戦国妖狐 16 (BLADE COMICS)

戦国妖狐 16 (BLADE COMICS)

戦国妖狐 17 (BLADE COMICS)

戦国妖狐 17 (BLADE COMICS)

 『戦国妖狐』は、最終巻である17巻を購入したものの16巻の購入を忘れていましたが、本日秋葉原の書泉で購入できました。アニメイトカードも使えるんだ、と驚きつつも、書泉はガルパン推しなんだなあ、と思っていました。
 で、作品は・・・つい最近『スピリットサークル』が完結してべた褒めしておりましたが、それに勝るとも劣らぬ名作となっておりました。
 なんでしょうか、絵柄は好き好きがあるだろうけれど、漫画になっているのが素晴らしい。
 あと、別れのシーンの描き方がとても感傷的であり、うまいんだなあ、と『SS』もだったけれど改めて思いました。千夜のシーンもだったけれど、別れではないけれど、迅火とたまの見開き4ページも良かった。
 ただ、灼岩の扱いが後半になるにつれて少なくなっていったのは残念でした。まあ、月湖がいるから良いか。
 アニメ化して欲しい様な欲しくない様なそんな作品・・・ってか、水上作品はアニメ化しないよなあ、原作枯渇とか言われているけれど、何故なのだろうか、と。