プログラマ 福重 伸太朗 〜基本へ帰ろう〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-01-13

自助論の各節を鍵山秀三郎先生の言葉に置き換えてみた

あけましておめでとうございます。本年は良い人生が送れるよう、下座行して参ります。

<自助の精神> 第1章 人生は自分の手でしか開けない!

1. 成長への意欲と自助の精神
  • この国をよくするのは、財務大臣でもなければ、総理大臣でもありません。国民一人ひとりの、ほんのちょっとした生き方にかかっています。
2. 「努力はとぎれることなく引き継がれる」
  • いままで、誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続けました。そのおかげで、平凡の中から生まれる、大きな非凡を知ることができました。
3. 人間の優劣を決める精一杯の努力
  • 骨惜しみをすると心が荒む。骨惜しみをすると、手抜きをするようになります。手抜きをすると,愛着が湧かず心が荒みます。
4. 人間に暇な時間はない
  • 成功のコツは2つ。それは「コツコツ」。

<忍耐> 第2章 雨霜に打たれてこそ若芽は強く伸びる!

1. 常識に明るく、辛抱強い人間になること
  • 霜に打たれた柿の味、辛苦に耐えた人の味。厳しい霜にさらされた渋柿は色も味も良くなるように、苦労を重ねて生きてきた人には人を惹きつける魅力があります。人間の魅力は、苦労してはじめて身に備わるものです。
2. 人生の奥義の九割は快活な精神と勤勉にある
  • 「微差」「僅差」を大切にする。何事も毎日の努力の積み重ねが、大きな差となって表れます。骨惜しみをして得た成果は底が浅く、脆く崩れやすいものです。
3. 逆境の中でこそ若芽は強く伸びる
  • 工夫次第、努力次第、自分次第。身の回りに起きたことを、いつまでの周囲のしにしているうちは人生が良くなりません。「相手次第」「景気次第」という考え方を払拭できた時から、不思議と人生が好転するものです。
4. 勝負のカギとなる「持続力」
  • 十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年歴史なる(中国のことわざ)。どんな些細なことでも、本気でやり続けると思いもかけない大きな力になります。大切なことは、いま自分ができることに心を込めて取り組むことです。

<好機、再び来らず> 第3章 人生の転機を見抜く才覚、生かす才覚

1. 勤勉の中に「ひらめき」あり
  • 「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」。大切なことは、一歩を踏み出す勇気。具体的には、足元のゴミを拾う実践から始めることです。足元のゴミひとつ拾えぬ人間に、何ができましょうか。
2. 「賢者の目は頭の中にあり」
  • 何事にも、実践。現場。そのことが正しい。「華を織(お)らんと欲すれば 華譜をとかんとほするよりは、先ず急ぎ華畠に趨れ」
3. 独歩の人間に与えられる勝機
  • 大事なことは全て手間がかかって難しいもの。大事なことで、手間がかからずに楽なことは何もありません。大事なことは例外なく、手間がかかるものです。そして、打ち込めば打ち込むほど困難に遭遇するようになっております。
4. 幸運は手の届くところで待っている
  • 心のムダ遣いをしない。お金のムダ遣い、物のムダ遣い、時間のムダ遣い。様々なムダ遣いがあります。そのムダ遣いのなかでも、こころのムダ遣いがもっとも大きなムダ遣いだと思います。「心のムダ遣い」の最もたるものは、よからぬことばかりを考える、安易なことばかりを考えることです。
5. 信念は力なり
  • 何事にも、実践。現場。そのことが正しい。「華を織(お)らんと欲すれば 華譜をとかんとほするよりは、先ず急ぎ華畠に趨れ」
  • 箸よく盤水を回す。「盤水(ばんすい)」とは盤(丸い皿、たらい)の中の水のことです。箸一本で回しても、最初は箸しか回りません。ところが、根気よく回し続けておりますと、水全部が大きな渦になって回るようになります。

<仕事> 第4章 向上意欲の前にカベはない!

1. 無心の自己修養
  • 盥に一滴の水。盥に一滴の水を垂らしても、見た目には何の変化もありません。しかし、一滴分の水は確実に増えます。たとえ、増えたことを確認できなくても、私は努力することにしております。
2. 克己心を植え付ける
  • 箸よく盤水を回す。「盤水(ばんすい)」とは盤(丸い皿、たらい)の中の水のことです。箸一本で回しても、最初は箸しか回りません。ところが、根気よく回し続けておりますと、水全部が大きな渦になって回るようになります。

<意思と活力> 第5章 自分の使命に燃えて生きる!

1. 道なくば道を造る
  • 「凡事徹底」。人間は、平凡なことはバカにしたり、軽くあしらいがちです。難しくて特別なことをしなければ、成果が上がらないように思い込んでいる人が多くいます。そんなことは決してありません。世の中のことは、平凡の積み重ねが非凡を招くようになっています。できそうにない特別なことばかり追いかけるよりも、誰にでもできる平凡なことを少しずつでも積み重ねていけば、とてつもなく大きな力になることを知るべきです。平凡なことを徹底して続ければ、平凡のなかから生まれてくる非凡が、いつかは人を感動させると確信しています。
2. 自らを方向づける「意志力」
  • 「志」。人間が生きていくうえで、もっとも大切なことは「志」を持つということです。「志」について、私は次のように考えています。まず一番目は、高い山のようにはるか彼方にあって、簡単に手にすることができないもの、手を伸ばして引き寄せることもできないものでなければなりません。つまり、高い「志」というものは簡単にかなえられない、そういう大きくて遠くにあるものだということです。二番目は、その「志」に向けて努力したとき、その努力が自分自身のためになるばかりでなく、社会のためにもなり、国家のためにもなる。それだけではなしに、地球上に住むすべての人のためになる。このことが大事な条件です。三番目は、こういう「志」を自分で決めたら、寝ても醒めても忘れない。どんな困難が立ちはだかろうとも、絶対にあきらめない。石にしがみついてでも努力する。この心構えがなくてはいけません。一度心にこうと決めたら、自分自身に対する自分の約束を守り抜く。これが三番目の条件です。さらに付け加えるとすれば、「志」に向かって行動していく過程で、人を感動させることができているかどうか。もうひとつは、自らも感動しつつ、それを継続できているかどうか。
3. 心にしみる真実の言葉
  • 唱道の人、多けれど、行動の人、少なし。立派なことを言う人は、世の中に沢山おります。しかし、言葉でいくらいいことを説いても、行動が伴わなければ何も変わりません。
4. 誠実に生きる
  • 攀念智(はんねんち)をもたない。「攀念智(はんねんち)」とは、人を恨む、憎むという想念の意。人を恨む、憎むという想念は、自分のエネルギーをすべて奪います。攀念智(はんねんち)を抱いた人が不幸になります。
5. 旺盛な活力と不屈の意思に満ちて
  • 運命は、その人の性格の中にあり。芥川龍之介の名言です。何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなく、性格です。性格を変えるためには、今までの考え方を変え、習慣を変えることです。そうすれば、人生が変わります。

<時間の知恵> 第6章 「実務能力」のない者に成功者なし

1. ビジネス手腕にも秀でた天才たち
  • 「鄙事多能 (ひじたのう)」。「鄙事(ひじ)」とは些細なこと、「多能」とは器用の意。子どものころ貧しく、どんな仕事でもこなさなければならなかった孔子が遺した言葉です。人生の練達者とは、身の回りの平凡なことをマメにこなす人のことだと思います。
2. 「無為の生活」がもたらす脅威
  • 成功の反対は?失敗?ではない。成功の反対は「目標を持たないこと」
3. ビジネスを成功させる六つの原則
  • 「習慣が人物を左右する」。いろいろな習慣の中でも、早起きをする。きちんと挨拶をする。といった「よい習慣」ほど、努力しないと身につきません。そこには苦痛が伴うからです。私は「よい習慣」を身につけていない人は信用しません。どんなに高い地位や肩書、学歴を持っていても関係ありません。「よい習慣」をどれだけ身につけているかを基準に、人を判断するようにしています。
4. ウェリントン大将軍たらしめた「実務能力」
  • 「良樹細根」。「根深ければ、葉繁し」。樹は、広く深く細かく根を張っていなければ、大樹に育ちません。何事を始めるにも、根が先で、葉は後。
5. 正直は最良の策
  • 運命は、その人の性格の中にあり。芥川龍之介の名言です。何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなく、性格です。性格を変えるためには、今までの考え方を変え、習慣を変えることです。そうすれば、人生が変わります。

<金の知恵> 第7章 楽をするには汗をかけ!

1. 金は人格なり
  • 心のムダ遣いをしない。お金のムダ遣い、物のムダ遣い、時間のムダ遣い。様々なムダ遣いがあります。そのムダ遣いのなかでも、こころのムダ遣いがもっとも大きなムダ遣いだと思います。「心のムダ遣い」の最もたるものは、よからぬことばかりを考える、安易なことばかりを考えることです。
2. 節約こそ自助の精神の最高表現
  • 丁寧に暮らせば、心が豊かになる。名は体を現す如く、作法は心導きます。毎日の生活作法が丁寧になれば、気持ちが落ち着き、心が豊かになります。
3. 人生の転機に身をあやまるな
  • 「小善を為し、小悪を為さず」。社会情勢を憂えて、声高に問題点を指摘する人は数多くいます。口先だけでいくら抽象的なことを説いても、具体的な行動が伴わなければ、何の問題解決にもなりません。たとえそれがどんなに小さな取るに足らないことであっても、よいことは即実行。悪いことは即中止。この実践力がなければ、すべては空論に終わってしまいます。
4. 知恵はルビーにまさる
  • 丁寧に暮らせば、心が豊かになる。名は体を現す如く、作法は心導きます。毎日の生活作法が丁寧になれば、気持ちが落ち着き、心が豊かになります。

<自己修養> 第8章 最高の知的素養は一日の仕事から生まれる

1. 自らの汗と涙で勝ち取った知識ほど強いものはない
  • 「真のエリートとは断ることのできる責務をあえて受諾する者である。自分自身の上に困難を積み重ねるものである」スペイン哲学者オルテガの言葉です。真のエリートを目指すのであれば、自分にとって都合のいいことばかりを追い求めないことです。
2. 鉄は熱くなるまで打て
  • 「工夫をすれば、継続できる」。何事も工夫しなければ続きません。工夫すれば楽しくなります。楽しくなると続きます。続けられれば、身につきます。
3. 「真の知識」と「にせの知識」
  • 何事にも、実践。現場。そのことが正しい。「華を織(お)らんと欲すれば 華譜をとかんとほするよりは、先ず急ぎ華畠に趨れ」
4. 才能を最大限に活かすヒント
  • 「唾面自乾」。たとえ顔に唾をかけられても、自然に乾くまで拭かないという意味です。人生には、様々な屈辱を味わう場面があります。そんなときは、心を乱すことなくひたすら耐えることです。
5. 大器晩成の先人に学ぶ
  • 箸よく盤水を回す。「盤水(ばんすい)」とは盤(丸い皿、たらい)の中の水のことです。箸一本で回しても、最初は箸しか回りません。ところが、根気よく回し続けておりますと、水全部が大きな渦になって回るようになります。

<すばらしい出会い> 第9章 人生の師・人生の友・人生の書

1. 人生の指標となる「ものいわぬ無数の手本」
  • 「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」鍵山秀三郎先生の信念の言葉です。ゴミ一つといえども、小さなことではありません。いつも「志は高く、実践は足元から」第一、足元のゴミ一つ拾えぬほどの人間になにができましょうか。
2. よき師、よき友は人生最大の宝
  • 「よい縁のつくり方」。よい縁のつくり方には二つあると思います。ひとつは、謙虚な姿勢で接する。あとひとつは、感謝の気持ちを持って接する。ひとつ目の、謙虚な姿勢で接する。私の場合、永年掃除をしてきた体験上、このことの意味を革新するようになりました。最初は会社だけの掃除として始めたことが、いまでは日本全国にとどまることなく、外国にまで広まりました。そのおかげで、掃除を通じたご縁が世界中にできました。同じご縁でも「いつどこで誰と誰が、どんな出逢いをするか。それが大事」と、相田みつを先生の言葉にあります。掃除によるご縁は、お互いの手と足と身体を使った謙虚な出逢いだから格別な関係になるのではないかと思います。あとひとつの、感謝の気持ちを持って接する。最近、感謝の気持ちを素直に表現できる人が少なくなりました。たとえ、ラーメン一杯ご馳走になったときでも、「ああ、どうも」というのではなく「どうも、ご馳走様でした」と感謝の気持ちを込めて心からお礼をいう。感謝の気持ちがない人は、決してよい縁はつくれません。以上、私が心がけてきた「よい縁のつくり方」です。
3. 後世への「たいまつ」となる勇気ある人生
  • 「一生懸命な姿を示す」。毎月一度開催される早朝「新宿街頭掃除」に、保護観察中の少年が参加することがあります。目的は、少年に掃除をさせることではありません。私たち大人が掃除をしている姿を見せることです。歩道に這いつくばってチューインガムを剥がす姿。側溝のフタを外し、首を突っ込まんばかりにして臭いゴミをさらう姿。私たちの真剣なそういう掃除姿を見せるために、観察員がつき添って参加しているのです。犯罪に手を染めてしまう少年たちは、大人に不信感を抱いています。大人が心を開き、裸にならなければ少年たちは心を開いてくれません。一心不乱に掃除をしている私たちの姿を見ていた少年たちは、こちらが何も指示しないのに掃除の手伝いを始めます。この子が罪を犯した少年かと疑いたくなるくらい、素直に取り組みます。おそらく少年たちは、私たちの掃除姿にいままで接した大人とは違う何かを間に取ってくれたのではないかと思います。「この町の子供たちは、この町の大人たちを見て育つ」教育の原点は、まず大人が大人としての見本、手本を示すこと。具体的には、自らが下座に降り、自分の手と足と身体を使って一生懸命に取り組んでいる姿を示すことです。大人が変わらなければ、子供は変わりません。

<人間の器量> 第10章 人格は一生通用する唯一の宝だ!

1. 人格こそ一生通用する唯一の宝だ
  • 運命は、その人の性格の中にあり。芥川龍之介の名言です。何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなく、性格です。性格を変えるためには、今までの考え方を変え、習慣を変えることです。そうすれば、人生が変わります。
2. 理想に現実を重ねあわせる努力
  • 「習慣が人物を左右する」。いろいろな習慣の中でも、早起きをする。きちんと挨拶をする。といった「よい習慣」ほど、努力しないと身につきません。そこには苦痛が伴うからです。私は「よい習慣」を身につけていない人は信用しません。どんなに高い地位や肩書、学歴を持っていても関係ありません。「よい習慣」をどれだけ身につけているかを基準に、人を判断するようにしています。
3. 「礼儀作法には金がかからない、しかも礼をつくすだけで何でも手に入る」(※)
  • 丁寧に暮らせば、心が豊かになる。名は体を現す如く、作法は心導きます。毎日の生活作法が丁寧になれば、気持ちが落ち着き、心が豊かになります。
4. 真の人格者を計るものさし
  • 「習慣が人物を左右する」。いろいろな習慣の中でも、早起きをする。きちんと挨拶をする。といった「よい習慣」ほど、努力しないと身につきません。そこには苦痛が伴うからです。私は「よい習慣」を身につけていない人は信用しません。どんなに高い地位や肩書、学歴を持っていても関係ありません。「よい習慣」をどれだけ身につけているかを基準に、人を判断するようにしています。

参考資料

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