演奏会シーズン真っ盛り。先日、合唱の演奏会に行ってきました。少しお年を召した方々が多いように思えた団体でしたが、若々しい歌声にビックリしました。普段は会社で働きながら（これは想像ですが）、会があれば一同に集まり団結し歌声高らかに響き渡り、漲るパワーを感じました。歌っている方々の顔の表情も朗らかで、聞いているこちら側も元気になります。
そういえば、天高く馬肥ゆる秋の日に、ふと「楽しそうですね」と言われてビックリしました。何故なら全然楽しくないから・・・（笑）。でも、そう見られた事が、ちょっと嬉しかったです。意識的に口角を上げるように心がけていた効果かな？と。
随分と昔、本を買った時に挟まれていた栞に、こんな事が書いてありました。「悲しいから涙が出るのではなくて、涙が出るから悲しいのだ」確かこんな文章だったと思いましたが？先の行動にあとからついてくるのであれば、その手を使わないてはないですね・・・笑っていれば自然と幸福が訪れる「笑う門には福来る」のように。
先日のブログでの諺が印象的だったのか、私の顔を見る度に「泣きっ面に蜂」を連呼され思わず苦笑してしまいます。それを払拭して「禍を転じて福となす」という流れになればよいかなと？思っていますが「案ずるより産むが易し」ですかね〜（＾＾）/笑って元気になろう！
『児童合唱まるかじり』より
「元気に笑え」訳詞：阪田寛夫 作曲：F.メラー
♪・・・くよくよしないで 元気にうたおうよ
めそめそしないで たのしく笑え・・・
アハハハ アハハハ オホホ オホホ
エヘヘ エヘヘ イヒアハホ・・・
歌い続けたい児童合唱の名曲51曲を収録！！（2枚組）
（japogirl）
