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jaz3216 《roughly & about》

2019-01-28 はるみWorldとお茶

今日は早め朝一の英会話教室の講座が取れたと言って、
9時前に、ゆう子がボクの運転を当てにせず大麻駅まで歩いて行った。

まだ食事中だったボクは、ダンピングで体調が整わず大助すかりだった。

歯磨きを終えて、何気にゆう子の机の上の書籍類を眺めていた。

そこに見つけた

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栗原はるみの料理本。

興味が引かれてパラパラと拭っていくと、
プロのインスタ映えする一輪挿しの花の写真が、目に突き刺さり釘付けとなる。

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何て見事なのだろう?

正に、「はるみWorld」そのものだが、
「料理の愛」へと通ずる「花の愛おしさ」がにじみ出ている【美の世界】である。

お客様への「おもてなし」は、このように【自然の美】とともに誕生する。


午前中にここまで書き上げて一段落し、早めの昼食態勢に入り、
後から記述されるお茶を飲んでいたら、
ゆう子が早々と札幌の英会話教室から帰ってきた。


そういえば、国分太一さんとはるみさんの息子さんの心平さんとの料理番組、

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「男子ごはん」という「テレビ東京」の番組も暇に任せて愛聴している。



上に書いたように、すでに飲み始めているんだけど、

実は先日26日、Amazonで申し込んでおいたお茶が届いた。

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今回はコスパ狙いの200g入りの業務用ということもあり、
燕市のステンレス製の200g一本が丸ごと入る大きな茶筒も申し込み、
それも一緒に同梱されていた。

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お茶の方は、あの有名(?)なNHKの「ためしてガッテン」で取り上げられた、

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(静岡県掛川市の「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産に認定されました)

静岡掛川の深蒸し茶である。

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早速、洗剤で洗浄し乾燥させ合体させた。

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深蒸し茶の独特の味わいを飲むために、
ネットの公式サイトで淹れ方のマニュアルを学習し、すぐ飲んでみた。

30秒という短い時間が命綱となる微妙な活きた飲み物である。

以前一度、朝日の夕刊火曜日に連載されている「ECO column」記事から、
「茶草葉」として目にして申し込み飲んだ経験があり、今回二度目であった。

「ウン!」
納得ずくのお茶風味の甘みを味わうことができる。

これだけでもお茶ワールドの深さと広さを実感できる。

だんだん欲望レベルが上がり、高価なお茶を希求しそうだが、
コストパホーマンスなECO商品がボクの口当たりにベストコスパである。

会社形態がもちろん違うので一概に比較はできないが、

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愛すべきお茶からお菓子や佃煮類など、
品種揃い豊富な「佐藤園」を使わないことは申し訳ないと思う。

そんなこんなあんな世界で相変わらず楽しく遊ぶ実存している。

2019-01-25 カミュの不条理と幸福の沈潜

まち子さんがチケットのお礼に、 KINOTOYAのお菓子を手土産に持って来訪した。

先日、HITARUで公演された「樫本大進」コンサートのチケットのお礼だった。

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早速一個、コーヒーを淹れて☕食べた。

ゆう子にも書籍を2冊もって来てくれていた。

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ポルトガル🇵🇹関連はゆう子の読書中の『リスボン〜坂と花の路地を抜けて〜』の結びつながりだった。

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積もる話もたくさんあるのだけど、

久しぶりにクラッシックの話し、
ご主人のこの時期寒さ逃れの単独海外旅行のタイ🇹🇭、マレーシア🇲🇾の話で盛り上がった。

旦那はフルブライト奨学金を利用したイギリス🇬🇧やアメリカ🇺🇸の英語圏への学生の引率など、
若い時からの公的仕事での海外への行動力には脱帽ものだった。

20年くらい前の現役時代のスペイン旅行🇪🇸は、
彼ら夫婦2人と一緒のツアーで、

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グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

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古都トレド

世界遺産の凄さに圧倒されたり、地元オリーブ・オイルにやられたりと、
身体に染み入る永遠に記憶に残る懐かしの旅だった。

その分、まち子さんと話しているとスペイン旅行を思い出し、

トラウマになっているスペイン本場のオリーブオイルの、
出来るならrevengeしたいと思うくらい最高の記憶を思い出深く蘇らせた。



さて今日25日は、ゆう子、りみ子さん、とも子さん、三人のおばさんトリオの勉強会

珍しいことに「カラオケ」を通して懐メロを研究するという。

何時もは、ホテルのお食事タイムに間に合うよう11時過ぎに家を出るのに、

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今日は9時半過ぎに、カラオケ店開店後の10時半の集合時間に間に合うよう、
いつもの新さっぽろまでSAIで送って行った。

積雪の影響で道路状況は圧雪路で、久しぶりにザクザク道路を走ることに。

ハンドルを取られるような危険な目には合わなかったが、
タイヤに雪が絡みつく音が懐かしかった。

信号で止まってスタートする時、そろりそろりとエンジンを蒸すのだけど、
こんな時、四駆で乗りやすかったホンダのフィット車が懐かしく思い出された。

その新札からの帰り道、今度は忘れずに左車線を走り
神楽坂蕎麦店の向かいのセコマに寄り道して買い物した。


ノンアルコールビールが飲みたいと思った。

最初ケース棚で目に付いたのがこれ。

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ビールの器でないのですぐ興味を持ち手にしたが、
しかし、白い液体のAll Free に騙されてはいけないので
(白く透明なので変だなと思っていたら、実は炭酸だった)

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一番相性が良く、ビール味を美味しく感じているこのノンアルコールビールを購入。

続いて
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を、買い求めて帰ってきた。

血糖値が高く糖尿のおそれはないと思うが、ヤケに冬場になり喉が渇くので、
早速飲んでみた。

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何かツマミになるものはないかと気が付き冷蔵庫を漁ると、フリーザーの奥に隠れていた。

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紀文のこれがまた美味で絶品と表現しておこう。

ワサビ醤油なしでそのままアクティブに生で齧(かじ)り倒した。

そして、昼食には野菜豊富な「にしんの三平汁」が作られていて、
味噌味がまろやかなやさしさをたたえ、板蒲鉾以上に絶品。

紀文のプロの手わざの「板蒲鉾」を凌ぐ、
素人のゆう子の味噌味「鰊三平汁」の勝利である。


充分、昼から満腹感に満たされた「ゆとり」から、インスタ映えに挑戦していた。

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今日も、「読み人」知らず異(ち)がいの読者のいないブログで遊んだ。

【読み人】がたくさんいることに越したことはないけれど、
徒然なる吾が日記。

《roughly & about》な実存の世界は、限界状況と無縁の、それこそ無風状態。

この無風こそ退屈な不条理の守護霊の背後の世界に存在する、

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ヘーゲルの理性でAufheben(止揚)する【あれもこれも】ではない。

キェルケゴールの【あれかこれか】悩みの選択の自由が、
何故か背後の背中に死の予感として潜む。

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彼自らのレギーネ・オルセン(1823年 - 1904年)との婚約の破棄は、
デンマーク🇩🇰のコペンハーゲンを噂話で席巻する大事件となった。

街を散策して歩くと、子どもたちに石を投げつけられるほど屈辱的であった。

頭部に当たった石の撃ちどころが悪く、致命傷となった。

今、隣の当別で起きている地吹雪のホワイトアウトに沈潜するのではない。

カミュの『シーシュポスの神話』に沈潜し、
Blogを見るでもなく、読むでもなく無関心の読み人知らずを相手に、
不条理なバカバカしさを見える化し讃え、自画自賛する。

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カミュはこの『シーシュポスの神話』という哲学書(Essais)の中に、

《人は皆いずれは死んで全ては水泡に帰す事を承知しているにも拘わらず、それでも生き続ける人間の姿を、そして人類全体の運命を描き出した。》

これを中北哲学では、【幸福の沈潜】と呼ぶ。


さてさて、カラオケ勉強会の成果は如何に⁈

ゆう子は「ひばり」や「裕次郎」の歌を唄ってきたといっていたが、
とも子さんやりみ子さんは新曲を含め、かなり歌いこんでいるようだという。

とも子さんからのLINEでは、「カラオケなら月2でも勉強会したい」と・・・。

意気盛んな「おばさんトリオ」であります。

2019-01-22 叔母たちの食い道楽に栄光あれ!

前回、「着倒れ」だ、「食い倒れ」だと諺を羅列して楽しんでいたら、
ゆう子が川崎駅直結の創業昭和27年 和菓子・スイーツ「菓子匠 末広庵」から
通販で買い求めた商品が届いた。

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前田の栄子おばとの電話のやり取りで、
妹の川崎在住の秋子おばからの頂き物のお菓子の話しを聞いて買い求めの決心をした。

八十歳を軽くクリアしている、かねがね食い道楽のふたりの叔母。

ゆう子に電話が来るたび、体力は衰えたといいつつ、いまだ好奇心溢れ若々しく、

叔母として認知症やボケの症状もなく、口うるさい気遣いをしながらも、
「ゆう子ちゃん、ゆう子ちゃん」とやさしく接してくれる。

そんなふたりの口に合うなら絶対旨さは折り紙つき「間違い」はない。

確かに、
『柿生の郷』は本物の干し柿の中に白あんが練り込まれた不思議な食感だった。

こうして本州から津軽海峡を走り抜け、突然やって来た和菓子やスイーツに、
血糖値の上昇を心配しながら、肉体的、精神的に食い倒れてしまった。

その日夜中の3時のトイレに目覚めた時はブラインド越しに光が漏れ、
ブラインドを開けてのぞいてみると、煌々と満月の月明かりだった。

しかし、未明の朝から気が付かぬうち猛吹雪に見舞われてしまっていた。

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朝起きてビックリ、配達が危ぶまれたのだが、北国の宅配便の実力が凄い。

実は、ボクも直販サイトを利用して
留萌の【田中青果】から「ニシン漬け」を買い求めていたのだが、
偶然、食い倒れを見越したように同日配送になった。

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【やん衆にしんづけ】というネーミングの商品だが、
こんなうまい発酵食品の漬物が伝統を守られ存在するのが奇跡に近い。

この時期、真谷地時代の物置の樽中で歯に沁みるくらいに凍り付いていた、
母親の豪快だが上品さのあるニシン漬けの味を思い出す。


それにしても不思議なもので、こんな日に限って重なることは重なるもので、
Amazonで購入した書籍も届いた。

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積ん読が多く限界なのに、新聞紙上で広告など見かけると欲しくなる。

現役時代にbest-sellerになった多湖輝氏の『頭の体操』の残像が残っていた。

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思考力が柔軟になり発想や視点を自由に変えることができる実践力を自分に求めた。

学生時代の2年時に、
今田哲学教室の哲学演習「カント哲学『純粋理性批判』」を勉強している時、

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ゼノンのパラドックス【アキレスと亀】の論理問題の解答を考えてくるよう
哲学演習参加者、演習生の先輩、後輩全員が求められた。

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古本屋へ行き関連書籍を立ち読みしながら、
次元の話ではないかと気が付き、

二次元、三次元の空間概念だけでなく、
時間概念を取り入れる思考力で考える必要性が結論となった。

學監だった恩師今田先生に鼻をビクつかせて自慢気に答えたのではなかったろうか。

恥ずかしい限りで思い起こすと「赤面」ものである。

今田先生が著書の中で言うところの
【『科学哲学』】の未知の物理学の世界に誘ってくれ、

「アインシュタイン」の【相対性理論】や【宇宙】に興味を抱くきっかけになった。

近代哲学の祖デカルトの演繹法を脱出し、

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ベーコンの先入観、イドラに囚われない帰納法の科学的思考法に目覚めた。

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この哲学思考力の延長線上、禅宗の【公案】へ広がりを見せ発展形となった。

不完全ながらも、現在の生き様に直結している。

やはり楽しく面白い。

2019-01-19 小遣い支給日と買い物

井上ひさし流、笑える部分で独り言ちするナルシスト的表現力でBlogをスタート。

犯罪者の危険な匂いのする、「住所不定無職」ではないけれど、

病後、汗や涙を流す労働から解放され、現場から遠ざかり無給となって久しい。

恥ずかしながら? 🤣
この10年自宅で乞食(こつじき)の「無銭飲食」の体を晒していることになる。

昨年末、「お節」や「樫本大進コンサート」の物入りの年の瀬の影響で、
「金欠病」という懐の寂しさからついねだって1日早い14日に小遣いをもらった。

自虐じゃないけど、50年働いたというのに、
頭を下げて「おねだり」とはまるで乞食のような生活ではないか?

金財布から万札を空にしておくのは、貧乏たらしくチョッピリだけ耐えられない。

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貯金好きの自分には財布が寂しそうに泣いているようで悲しい。

いつもは、毎月15日に、
ささやかな年金支給額からゆう子の特別配慮のある小遣いをもらう。

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考えてみると、毎月一回の小遣いだけでなく、
1日3回のお産丼(おさんどん)の食事がたとえ手抜き料理であっても、
黙って目の前に支給されているわけで、

住所不定無職の無銭飲食どころか、
ありがたい事に大名・貴族並みの特別待遇を受けている。

別段、料理献立を乏しい自分の脳みそを駆使して考えるわけではない。

そういう事になると、自分の小遣いの自由になる金の使い道は極ごく限定される。

「おやつ」が中心となれば、かえって侘しく、健康長寿に全然建設的じゃない。

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実はこの上の二葉は、14日を遡ること5日前の9日に、
ゆう子がバナナと一緒に買ってきてくれたものであり、落ち穂拾いに近い。

その日の「ビッグハウス」での買い物ではアッシーに徹し、
金欠真っ最中のボクの懐は痛んでいなかった。

加藤さん宅まで来ると、加藤さんが元気よく自宅前で除雪していた。

新年の挨拶をした。

彼は音沙汰のないボクが「入院していると思っていた」と言っていた。

気になりながらも連絡を取り合わなかった二人。お互い様ですよね。


14日は快晴。

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9時半過ぎに
ゆう子を鉄道林の陰で陽が当たらずテカテカ通りになって、
道路がICE BURRNの大麻駅まで送り届けた。

その足で、真っ直ぐ「フードD」に出かけて買い物をした。

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よろけるのでキャリーを押しながら、相変わらず無作為衝動買いをした。

2000円内の予算と頭で決めていたけど、暗算するわけでもなくaboutだった。

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フードDに来ると「串レバー」を必ず買うのだけどレバーだけまだ並んでない。

残念だったが、
これに伊藤園の「濃い茶」、
小粒で甘く皮が溶ける「愛媛みかん」(これがバカにならず500円越えの高額)、
「6pチーズ」やソーセージなども細々と購入したので、

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2000円の予算をオーバーして、痩せた肩骨に食い込むほど重たく、
車庫から玄関までは何とか運び込んだが、
二階の居間までの階段上りはちひろに声をかけ運び上げてもらった。

そんなこんなあんな、
現段階の実存で自虐表現を借りて表現すると、
「買い物に出かけるしか能の無い存在」だが、

幹子さんから送られてくる『レタスクラブ』という料理本がなかなか良い。

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見応え、読み応え、つい引き込まれて貪ってしまうくらいだ。

作る料理をしっかり決め、計画的にメモり📝、
そこを理性的かつ合理的に、貪る対象の食材を買う習慣を身に付けたいもの。


さてさて、退屈しのぎに、隙間時間に埋没しながら、
ともきの愉快な写真アプリを発見して遊んだ。

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イタズラしているうちにともきが使ったであろうアプリにぶち当たったのだ。

自分としてはナルシストではないけれど、
気にいってる【skinhead】である。

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花言葉【自惚れ】【自己愛】の水仙ではないが記念となる写真を残しておきたい。

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まるで水仙の花言葉の心境で、そんな気がした。

いつも2ヶ月も3ヶ月も髪をのび放題にして、
眼球が落ち窪んだ「癌顔」や「無精顔」が嫌で、
鏡などついぞ真剣にのぞきこむようなことはしなくなっていた。

それが、2、3日で気になり頭にシェイバーを当てるようになると、
久しぶりにオシャレの感性が甦り、
トイレに行くたびに洗面所の鏡を頻繁に繁々と覗き見ている。

この復活の良し悪しはまだ判別は付かぬが、オシャレがファッションにまで蘇ると、

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ゆう子に誘いの言葉をかけられた「UNIQLO」に気軽に出かけることができそう。

そんなUNIQLOの店に立ち、商品を探す日が近日中に誕生するかもしれない。

ただし、

 【京の着倒れ】
 【大阪の食い倒れ】
 【江戸の飲み倒れ】
 【神戸の履き倒れ】
 【奈良の寝倒れ】

と、ことわざでは言うようだが

【奈良の建て倒れ】というのもあり、古都の修復に金をかけるらしい。

そんな中自分には、

「UNIQLO」、【京の着倒れ】よりも
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そして、【大阪の食い倒れ】よりも

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のんびりし過ぎて稼ぐことをせず小遣いのみで生きるということで、
【奈良の寝倒れ】が一番「性」に合っているかも。

【寝倒れる】とオチがいいところで
お寝みなさい🌙

面白い、楽しめる。

2019-01-17 哲学者梅原猛の訃報

昨日の16日のBlog《roughly & about》の中で、「言霊」に触れたのは偶然ではない。

それは15日の朝日新聞朝刊を飾る記事に触発左右され、
知らぬうちに無意識の潜在意識に刷り込まれていたのだ。

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哲学者「梅原猛」氏が93歳で死去したという報に接した。

当然ながら、「天声人語」っ子に取り上げられるほど、
日本を代表する「知の巨人」であったと断言できる。

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そして、【評伝】

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哲学者として、権力・権威に対する反骨の精神を持つ見事な人生を生きた。

その彼が40代初めで「言霊」を駆使して「怨霊」を取り上げた研究の成果を、

奈良・法隆寺は聖徳太子一族の怨霊を鎮める寺だと説いた
『隠された十字架➖法隆寺論』(1972年刊)

万葉歌人柿本人麿は刑死したと主張した
『水底の歌➖柿本人麿論』(1973年刊)

など、独特の古代史論に結晶。

それを全面的に展開、構築、発表し、学界の異端児的存在にもなった。

それら新聞記事の読後の影響が、
無意識のうちに肌に染み込み潜在意識を短時間で脳みそに育んでいた。

今日(17日)の「鷲田清一」氏による追悼文にはその辺の異端ぶりを読み取れる。

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さてどのような梅原思想が、吾が脳みその潜在意識に刷り込まれたのだろう?

今回は、早々と梅原猛氏の略伝に、訃報の日時情報が書き加えられた
「wikipedia」の力を安直ながら借りよう。


龍谷大学文学部の講師を経て、立命館大学文学部の講師、助教授、教授を歴任した。その後、京都市立芸術大学に転じ、美術学部の教授を経て学長に就任した。1980年代には「国際日本文化研究センター(仮称)創設準備室」の室長として国際日本文化研究センターの創設に尽力し、設立後は所長に就任した。実存哲学について研究に取り組み、その後、「梅原日本学」と呼ばれる独自の世界を開拓した。他にも「スーパー歌舞伎」「スーパー能」[1]を創作するなど、幅広い活動を行っている。これらの業績が評価され、文化功労者に選出され、のちに文化勲章を受章した。京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、京都市名誉市民の称号を贈られている。

2019年1月12日、死去[2]。93歳没。



更に、【読売新聞】の人物評に「実存哲学」との深い関わりが記述されている。

実は、ボク自身の実存形成の過程で、
「ニーチェ」や「ハイデッガー」に少なからず好奇心を持ち影響を受けたのは
彼、梅原猛氏が書いた実存主義思想の存在だった。


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 尽きることのない知的好奇心で、歴史と人間の本質を探究し続けた、哲学者の梅原猛さんが亡くなった。真理を求める厳しさと人間味あふれる人柄で、ジャンルを飛び越えながら独自の学問を築いた生涯だった。

 哲学者、西田幾多郎に憧れて、京都帝国大(現・京都大)に進学。直後に入隊し、熊本県で終戦を迎えた。後に戦争のことを語る時、「僕よりも立派な人たちがたくさん死んだ」と悼んだ。研究の原動力を「青年だった僕らに『死ね』と戦場に駆り立てた祖国への怒りと、それでも消えない強い愛情」だとした。

 哲学者デカルトから懐疑の末に真理に達する姿勢を、ニーチェからは人間の情念への洞察を学び、戦後、ハイデッガーの実存主義に傾倒した。やがて、寄席に通って日本人の笑いとは何かを研究するうち、日本人の精神への関心を深めた。

 こうした経験を背景に、通説にとらわれず人間の情念へと踏み込んで歴史を語るのが梅原日本学だ。大胆な推論はときに異端視されたが、「怨霊は理想が高過ぎて当時の政治権力と衝突し、流され殺された人がなる。怨霊なしに日本文化を論じられない」と揺るがなかった。


後段のそこら辺の日本文化論については【朝日新聞】に詳しい。


独自の理論で日本古代史に大胆な仮説を展開した哲学者で、国際日本文化研究センター(日文研、京都市西京区)の初代所長を務めた文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)さんが12日、死去した。93歳だった。

 1925年、仙台市生まれ。京都大学哲学科卒業後、立命館大学教授や京都市立芸術大学長などを歴任した。

 60年代から日本文化研究に傾倒し、72年に奈良・法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられたとする「隠された十字架―法隆寺論」を出すと、73年には万葉歌人の柿本人麻呂は流刑死したとする「水底(みなそこ)の歌―柿本人麿論」を刊行。通説を覆す独創的な論は「梅原古代学」と呼ばれ、大きな反響を呼んだ。

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 80年代前半には、日本文化を総合的に研究する中心機関の必要性を訴え、当時の中曽根康弘首相に直談判するなど政府関係者を説得。日文研の創設にこぎ着け、87年に初代所長に就任した。

 社会的発言も多く、日本人の死生観をもとに「脳死」の考え方に強く反対したほか、イラク戦争や自衛隊の海外派遣の反対、平和憲法擁護なども訴えた。一方で、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の創作など劇作家としても活動し、多才ぶりを示した。

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 99年に文化勲章受章。97年から日本ペンクラブ会長を3期6年務めた。2004年には「九条の会」呼びかけ人となり、11年には東日本大震災復興構想会議の特別顧問となった。


晩年とまでは言わないけれど、
日本文化論を思索、探求する中で「言霊」論と「怨霊」は無視できない。


産経は古代文化史の記述に詳しい。

【梅原猛さん死去】文明史観、歴史観を根底から覆した「知の巨人」
2019.1.14 02:56 【産経WESTライフ】

 梅原さんの知的好奇心はとどまるところを知らず、これまでの文明史観、歴史観を根底から覆す大胆な独自の学説は「梅原日本学」と呼ばれた。国際日本文化研究センターの設立にも尽力し多くの後進も世に送り出した。
 梅原さんは、哲学者の西田幾多郎にあこがれ京大の哲学科に入学。やがて哲学から、古代史、歴史、日本研究へと関心を広げていく。昭和44年、学園紛争を機に立命館大学を去ったのを機に、浪人生活を送った3年間に書き上げた論文が、梅原さんの名前を高めることになった。
 それは記紀論を執筆するうえで飛鳥・奈良時代の実力者、藤原不比等(ふひと)(659〜720年)を調査するうちに、芽生えた古代史への疑問だった。そこから、法隆寺建立の謎に迫る「隠された十字架」(昭和47年)、宮廷歌人、柿本人麻呂の死の謎に迫る「水(みな)底(そこ)の歌」(48年)が生まれた。現在では、これらは「梅原古代学」「梅原怨霊史観」として高く評価されているが、当初は研究者から批判されるなど、反響を呼んだ。
 自らの研究にとどまらず、日本研究をもっと学際的に国際的にやりたいとの思いから、昭和53年には、「日本学の真のアカデミズム」をかかげ、日本文化研究所設立構想をまとめ上げ、仏文学者の桑原武夫さん、民族学者の梅棹忠夫さんとともに設立に向けて奔走。文部省(現文部科学省)に何度も掛け合うが進展しないため、当時の中曽根康弘首相に直談判、大きく動き出す。62年5月、国際日本文化研究センター(京都市西京区)が設立され、初代所長に就任。3期8年務め、その間、河合隼雄さん、山折哲雄さん、芳賀徹さん、井上章一さんら日本の人文科学分野を牽引(けんいん)する人物が日文研に集まった。海外からの研究者にも積極的に門戸を開き、ドナルド・キーンさんら優秀な研究者が次々と集まった。
 平成2年には、政府の脳死臨調の委員に就任し、「法律が人間の死を決めるべきではない。『死とは何か』という議論が十分になされていない」と少数派として法案に反対し続けた。
 また、「仏教は無用の殺生は許していない」として長崎県の諫早湾干拓や、三重県の長良川河口堰建設問題では反対を唱えた。
 平成25年5月には、米寿を記念した講演で「人類哲学序説」を出版したことに触れ、「私の尊敬する白川静先生は96歳まで生きられた。私もまだまだ長生きして、『本論』を書きたい」と話していた。



「文化勲章」に相応しい独特の異彩を放つ梅原学が形成された。

「九条の会」の呼びかけ人となり、「井上ひさし」氏や
文化勲章の受賞(授賞)を断った、「大江健三郎」氏と席を同じゆうするところが

彼の嬉々としてはじける童子のような笑顔で悦ぶ懐の広さと深さを教えてくれた。


恥ずかしながら、各新聞社の引用掲載が多くなってしまった。

梅原猛氏が好きだった分、各記事を読んでいると、
それぞれ書き手の記者の思い入れなのだろうか、

朝日、読売、産経それぞれ微妙に焦点の立ち位置が関数的に動いている。

梅原哲学の複雑な絡み合いの味が実存の個性となり、主体となり、
わが身に迫ってきたので、敢えて差別化を受け止めて掲載させてもらった。


最後に、積ん読書が多く読書に励む「隙間時間」がないから購入はしないが、
チラッと覗き読みしたいと思う梅原書籍を二冊。

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午前様になってしまった。

今夜は柿本人麿が持統天皇の愛人で、宮廷で怨みをかうことで刑死したかどうか?

ブログに対峙して潜在意識を払拭した事を「脳みそ」で反芻し、
楽しみ喜びながらベッドに潜り込んでゆく。

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お寝みなさい💤

吹雪く風の音は聞こえず静かな夜、1時27分である。


翌日18日の追録)

一晩明けるとやはり吹雪いていたのだ。

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午後3時過ぎ夕刊が配達された。

窓の吹雪跡は残ったままである。

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