明後日はBeltane。
=春を寿ぐ祭り。
翼ある者が
天使とは限らん。
むしろ。
翼と共に
「角ある者」こそ
太古より我々に
寄り添ってきた
メッセンジャー。
ミルトン描く
堕天使の著しく
魅力的なことは
言をまたない。
彼の「失楽園」に
触発された
我が熱愛する
ジョン・マーティンの
版画もしかり。
http://myweb.stedwards.edu/georgek/milton/martin/martinindex.htm
渡辺淳一じゃねーよ!
Paradise Lostゆえ
失楽・園にあらず失・楽園。
じゃあ。
その反対は、
ってえと
有楽町で逢いましょう?
信長の弟ブラボーだな。
- 作者: ミルトン,John Milton,平井正穂
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/01/16
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 79回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
- 作者: ミルトン,John Milton,平井正穂
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/02/16
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
今生における主題は
切支丹および仏教の
影響下より極力逃亡し、
より剥き出しの、
より生々しい、
大らかな生命力の横溢する
グレコ・ローマン・神道的、
いわば平成ルネサンスを
構築することにある。
与えられたツールが
たまたま占星術だっただけ。
ジャズやロックの「現場」から
遠ざかって久しいが、
カフェで。
ファミレスで。
図書館で。
電車内で。
焼き鳥屋で。
寝床で。
ネット上で。
オレはいつだって
ロケンロールだよ。
てなワケで。
昨夜も無事に
ハーバード白熱教室(?)
終了しやした。
次回は5月12日。
http://kfirebird.jimdo.com
画像は講座後ゆる飲み
もとい激飲み現場でのお通し。
シャキシャキ甘い春キャベ、
じっつに季節の寿ぎじゃ。
この店のカウンターには
デビルマンがいます。
鬼の目撃者・永井豪、
ミルトンのファンに
違いあるめえ。