水瓶座的断捨離

香港暴動っからコロナ。
希望は潰え失望絶望の断捨離。
反日左は当然ながら、
むしろ根深い敵は
アベガー「右」、
こじらせエセ保守にアリ。

振り返ってみる。
香港デモ。
当初は御多分にもれず、
民主派に好感。
香港はかつて移住を考え、
地元横浜中華街で広東語を
学ぶほど思い入れあった土地である。
が。
在香港日本人の皆様から
実情を知る。

その中。
天皇陛下の即位に際しても。
jazzydays.hatenablog.com


中共憎し」デフォから、
善意で贈られたマスクにさえ、
やれプロパガンダ
ウイルス付着、
等々の恥ずべきリアクション。
いっろいろ。
わかってくるよね。
同じメンツが
さんっざんコロナ初期に
日本政府をディスったよね。

絶対に忘れない。
許さない。

カナシバ・シーズン

例年より早く
金縛りの季節到来。
普通は春秋共に彼岸前後。
金縛り回数が目立つようになり、
「そう言えば彼岸かぁ」
と気づくこともあれば、
彼岸が近づいたから
「そろそろ金縛りシーズンか?」
と身構える場合も。
今回はいずれでもなく、
1ヶ月ほど前倒しのお目見え。
暖冬だったせいか。


確かに。
厚手タイツの
出番がなく、
ずーっと通常のストッキング
で過ごせたわい。
(もっちろんミニスカだ!)
そうそう、
あの苦しい咳喘息も
鳴りをひそめていたっけよ。
コロナ騒ぎの昨今、
これは実にありがたい。


今年最初の金縛りは
2月26日未明。
ははーん。
ヤツらだな。
かつて青年将校らに
乗っ取られ、
浄霊までしてもらった
不肖キツネである。
すぐさまピンと来た。
慰霊像にも賢崇寺にも
詣でず申し訳なんだな。
コレこの通りじゃ。
m(__)m


筋ストレッチで
お世話になってる
担当者さんの栄転が決まった。
ちょい遠くなるが、
これまで都合3回の
異動にもすべて
ついてったワシである。
なあに。
どーってことねえわ。
今から新しい
パーソナルトレーナー
見つけるなんて考えられんし。
むしろ。
新たな土地を定期的に
訪れる楽しみが
増えたというもんだ。


横須賀通院のたびに
立ち寄っていた
お気に入りの
アンティークショップ。
ここんとこ3回訪ねても
毎回閉まっている。
クローズしちゃったのかのう。
いつも不肖キツネに
似合いそうな古着を
マダムが見つくろってくれて
いたのになあ。
(T_T)


なべて。
この世に「永遠」なんぞ
あろうはずもなく。
諸行無常
生生流転。
パンタ・レイ。
春は別れの季節だす。
卒業、異動、閉店、
三途の川渡り。
一事が万事、
一期一会だよ。
それがわからん
不粋な輩に
費やす時間はねえんだよ。
じゃあな。

あばよ「ガー!」族

ね?
わかっちゃったでしょ。
さんざんっぱら
「香港加油!」
をわめいてた
一応愛国を標榜する保守論客連中。
ちっとも
武漢加油!」
する気がないどころか、
内心では国内での
感染拡大を願い、
ひいては安倍政権の
失策であると糾弾し、
国家転覆を狙っていることが。
自民党内にも獅子身中の虫
ワラワラわいていることが。


不肖キツネ、
安倍政権を100%
支持するものではない。
元リアウヨとしては
物足りなく感じる。
が。
あの日本第一党ですら、
上記の連中と同じく
習近平国賓訪日反対!」
となると、
さっすがにおかしいと思うだろ。


令和の御代、
東京五輪の本年、
日中関係が悪化して
一体、何の得があるのか。
ヤツらは陛下に
敬意も信頼も
抱いてないんだよ。
誰に会おうが、
誰と握手しようが、
陛下の御稜威は
ビクともしない。
むしろ。
陛下のロイヤルタッチ
相手を浄化し、
尊い光をもたらしこそすれ。


政治もビジネスも
相手を大好きである必要はない。
が。
最低限の敬意と礼儀ナシでは
お話にならない。
結婚披露宴の招待状を
出しておいて、
ドタンバで
「やっぱアンタ
気に食わねえから
来ないでね。
座が汚れるわ」
みたいなことが
外交的に可能だと思うのけ。
しかも。
相手はメンツを何よりも
重んじる中国である。


さらに。
何度も繰り返すが、
北朝鮮にデカイ顔できるのは
中国しかない。
安倍政権支持、
拉致被害者断固奪還、
それでいて
習近平国賓訪日反対!
って。
想像力貧困すぎるだろ。


中国共産党=極悪?
百歩譲ってそうだとしても、
あれだけの人口を抱える国が
全体主義で統率されてなかったら、
どうなるよ。
根っから金儲け大好き、
えげつないほど
生命力たくましい民族性。
ただでさえ日本国内には
乗っ取られかけてる
地域があるってぇのに。


それでもなおかつ
中国の崩壊を望むなら、
それこそ反日というものだろう。
ましてや。
たとえ嫌いな国であろうと、
ウイルスでどんどん
国民が死んで欲しいと
願うなんぞ、
人でなし以外の
ナニモノでもない。


不倫を執拗に
糾弾する人々に
羨望と嫉妬がないとは
言わせない。
たった1人の異性に対し、
永遠にエロエロ、
ビンビンヌレヌレで
いられるほうが不思議。
結婚後は何十年も
セックスレスの人生が
待っている。
でも簡単に「はい次!」
というワケにはいかないし。


不肖キツネ、
男嫌いでは全然ないが、
ガキの時分っから
ガキが大嫌いで、
結婚願望皆無だった。
マジしなくて正解だったわ。
まかり間違ってしてたら、
配偶者か姑を刺してるね。


話は戻り。
正直、安倍政権の次は
見たくない。
アベガー!
わめき散らしてる皆さん、
さようなら。
マイ残り時間はせいぜい
あと十年強ってとこか。
無駄な労力はとことん
省きたいんでな。
あばよ。

明けても暮れても

令和最初の年末年始は
「JOKER 」に暮れ、
「JOKER 」に明けた。
通算鑑賞6回。
上映中これほど
劇場に通いつめた
映画はいまだかつてない。
この年になって、
ここまで吸引力の強い
作品に出逢えたことを
あらためて幸せに思う。
詳細感想は過去日記をば。
https://jazzydays.hatenablog.com/entry/2019/10/12/231731
https://jazzydays.hatenablog.com/entry/2019/11/07/164905
https://jazzydays.hatenablog.com/entry/2019/12/27/034634


4回目の鑑賞は12月25日。
クリスマス?
知ったこっちゃねえ。
不肖キツネの
キリスト教への疑念は
小学5年に始まり、
高校2年でめでたく
強固な確信に至った
筋金入りじゃ。
最初の大病の際は
あえてクリスマスイブを
手術日に選んだほどである。
あーっはっはっは。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


5回目は、
ってぇと元旦。
年明け早々に見るには
ぜんっぜんおめでたい
作品じゃないのは承知だ。
映画館に近い銀座の街中は
ビッシリ日の丸が連なり圧巻。
久しぶりに訪れた
7丁目の銀座ライオン
風格も味もさることながら、
スタッフのキビキビした
接客に歴史ある店で働く気概と
誇りが感じられて素晴らしい。


そして6回目は
国内上映最終日の1月9日。
もう、さんっざん見ただろ!
と自分ツッコミしながらも、
いてもたってもいられず、
劇場での見納めに赴く。
何度見ても必ずや発見があり、
ズシリ重たくヒリヒリ痛く、
それでいて最上級の
カタルシスが得られてしまうのよ。


アーサーとペニーの
母&息子密着、
アーサーの絶え間ない
チェーンスモーキング(口唇性欲)、
マレーとウェインに対する
象徴的・間接的な父殺し等々、
随所にフロイト的なシーンが
散りばめられているのは
いかにも精神分析大国、
アメリカらしい。
注目すべき点は想いを寄せる
ソフィーと一緒の際は
アーサーが(妄想の中とは言え)
煙草を吸っていないことだ。
「成熟した男性」の
無意識アピールだろうか。


ジョーカーとしての
アーサーが当初企んでいた
一世一代の「ジョーク」は
彼がゲストとして
招かれたマレーの番組に
出演中に銃で自殺を遂げ、
それを全国的に放映させる
ことであったろう。
そのシナリオが
どの時点で変更されたか。
かなりギリギリだったのではないか。


おそらく。
「もうひとつジョークはどうだ?」
とマレーに問いかける場面が分水嶺
「いや、もう十分だ」。
さえぎってアーサーの言葉に
いっこうに耳を傾けぬ
マレーに向けて銃は発射される。
“You get what you fuckin' deserve!”
(報いを受けろ!)


これと一字一句たがわぬセリフが
ウェインを撃つ男の口から
発せられており、
彼はアーサーの代理として
ウェインを殺す役目
であることが読み取れる。
マレー、ウェイン、
手に入れたくとも
叶わなかった二人の
「父親像」へのリベンジが
果たされるのだ。


最終鑑賞日は
上映に先立って
神田明神を参拝。
何年ぶりだろう。
ご無沙汰している歳月の間に
境内には立派な会館が
出来上がっていた。
以前は毎年欠かさず
詣でていたのに、
事情あってお参りできない
状況に縛られていたのだが、
奇しくも
将門公没後1080年の今年、
戻ることができたのは
思し召しでありまっしょう。
ひっさしぶりに
帝都物語」を
読み返してみようかのう。


さあさあ。
寝ても覚めても
明けても暮れても。
降っても晴れても。
ずーっと。
将門公、
そしてアーサーとの
旅は続くよどこまでも。

That's Life!

ぬわんと。
実に4度目の「JOKER 」鑑賞。
さらに5度目を
予定してるんだから
頭おかしい。
これが劇場で上映中は、
他の映画を見る気になれん。
不肖キツネにとって、
間違いなく
令和元年最大の事件であろう。
詳細感想は過去日記をば。
https://jazzydays.hatenablog.com/entry/2019/10/12/231731
https://jazzydays.hatenablog.com/entry/2019/11/07/164905


今回気づいた点と言えば。
主人公アーサーを
苛立たせるのは
彼の言葉を聞く者の少なさ。
カウンセラーしかり。
司会者マレーしかり。
後者はいわば
ジョーカーという名の
生みの親でもあるのに、
まるっきり
それを失念している。


さらに。
ソフィーの生死如何。
これに関しては解釈が
分かれるところだろうが、
自室に戻ったアーサーの
ヒステリックな笑い
および背後に流れる
サイレンの音にカギがあろう。


ただ。
監督は否定しているようだ。
つまり。
アーサーには
津山三十人殺し都井睦雄的な
取捨選択眼があると。
が。
ワシにはどうしても
「僕の妄想につき合ってくれない
現実の君はいらない」
という絶望が垣間見えてしまう。


それもこれも
ひっくるめて、
That's life,
C'est la vie.
アーサーとして育ち、
ジョーカーに再生する
彼のそれが人生。


今年もあと数日ゆえ、
おキツネ年間大賞(?)まとめ。
1. 映画「JOKER」との宿命的遭遇。
2. ザ・ロッカーズまさかの
本格再始動に立ち会えたこと。
3. 某私大にて学ぶ機会を得たこと。
4. マイ魂の故郷、名古屋に7回訪問。
5. 定期的な筋ストレッチ開始。


暖冬のせいか
ストレッチの成果か、
この冬はまだ手袋デビュー
していない。
平年ならば通常の
ストッキングから
タイツに履き替える頃であるが、
それもまだ。


あと。
色気ゼロだけど
ファイテンのテープを
足裏、みぞおち、腰に
それぞれ数枚貼ってるわい。
疲れにくくなったし、
便通も格段によろしいぞ。
言っとくがステマではない。
マジおすすめ。


アイル・ビー・バック!

今年7回目の名古屋より無事帰還。
すっかり慣れ親しんだ
いつもの場所、
いつもの味、
いつもの顔ぶれ。
名古屋にいると、
皮膚の内側と外側を
隔てるナニかが
グッと稀薄になる。
生まれた時から住んでる
ココ横浜を歩いてる時よりも
心身がはるかに無防備。
滞在中は毎回、
さぞやフヌケた顔を
していることだろう。


ホテルの部屋で
寝ていても、
うっかり自宅にいるような
感覚にとらわれる。
まあ。
20年以上の常宿ではあるさ。
入院中も感じたけれど、
寝床プラスアルファの空間と、
ちっちゃなキャリーケースに
収まる服と日用品がありゃあ、
他にさして必要ないのよね。
人間関係しかり。


年と共に「丸く」なるのが
フツーなのかどうか知らん。
少なくとも不肖キツネ、
ただでさえ暑苦しい気性が
年と共にまっすます
荒くなってる
フシありあり。
いやはや。
どーもスンマセンねえ。


子供の頃は
優等生だったが、
そんな自分に
納得していなかった。
そーねー。
20年ぐらい前っから
お子様やり直しパターン?(激遅)
ジェットコースターよろしく
喜怒哀楽が急変。
いっろいろブチこわし。
反省なし。


ありゃ。
昔のオレは今いずこ。
と思った時には、
とあるレッテル付き。
あーっはっはっは。
むしろ清々しいわ。
もう優等生に戻れるもんけ。
溜めに溜めて
何度も悪い病気になるのは
金輪際ゴメンだ。


血縁よりも
色恋よりも
深い絆を感じる土地に
出会えたのは
一生モノのお宝ぞ。
またな名古屋。
我が魂の故郷。
I'll be back!

歳末咆哮

子供の頃から子供が嫌いだった。
大きくなれば、
好きになるのかな?
と思っていたが、
ならなかった。
子供の頃から結婚している自分が
想像できなかった。
大きくなれば、
結婚したくなるのかな?
と思っていたが、
全然ならなかった。
どころか。
長じて色恋相手は既婚男性ばかり。
まっすます。
結婚とは何ぞや、
と疑念は強まった。


少子化担当大臣なんか
置いたところで、
男女がセックスしないことには、
子供の数は増えまっせん。
が。
望まぬ妊娠により
生まれてきた子が
虐待に遭う可能性は多かろう。
結婚したらしたで、
セックスレス化する
夫婦の割合が先進国の中でもダントツ。
そりゃあ。
いつまでも同一の異性に
エロエロビンビンヌレヌレで
いられるほうが不思議。


夫婦で海外旅行の際。
2人分のスーツケースを
妻に運ばせる男。
彼の筋量は標準以下。
という話を聞きましたん。
でしょうなー。
当然テストステロンも
標準以下でしょうなー。
お湯も沸かせない。
家のドコにナニが
あるかもわからない。
が。
経済的事情により妻は
離婚に踏み切れない。


いや別に。
不肖キツネ、
ガッチガチのフェミニストでも
何でもありまっせん。
ただ。
二度がんを経験して、
己の発病パターンを
学習したもんで、
もし今まかり間違って
結婚したりしたら、
三度目のがんになる
確信アリアリ。


かつての新興住宅地である
我が地元もめっきり
少子高齢化が進み、
街中は中高年と中国人ばっかり。
「香港に自由を!」とか
Twitterネームに
恥ずかしげもなく掲げてる
元産経ジャーナリストには
失笑を禁じ得ない。
英統治時は二級市民、
今や。
さんざデモという名の
暴動をやり放題じゃん。


何度も言うけど、
彼らの多くがいまだに
英語名を名乗るのは、
英植民地奴隷根性以外のナニ?
民主化マンセー!は、
さも聞こえはイイが、
中共支配が実際に崩壊し、
民度が成熟していない大衆が、
ひいては億単位で
日本に雪崩れ込んでくる
危険性を考えないのけ。
他国の人権より何より、
まずは日本第一。
我が国の地盤が
しっかりしていなくて、
アジアの、そして世界の
霊的な統率など望むべくもない。
目指せ八紘一宇