パワーゲーム

jazzydays2016-07-14

今回の都知事選には
過去最大の21人が
立候補したという。
玉石混淆?
いやいや。
9割が石ころばっかじゃね?
この顔ぶれから、
耄碌ジジイや親韓野郎が
選択されるようなら、
金輪際、都民を見限る。
参院選であの帰化人女を断トツで
当選させるような皆さんだ。
油断できねえったら
ありゃあしない。


ぬわんと。
イギリス新首相、
鬼女テリーザ・メイ
外相に選んだのは、
よりによって
あの離脱派敵前逃亡男、
ロンドン市長ボリス・ジョンソン
冗談にもほどがある。
と同時に。
メイの底意地悪さを
如実に見る思い。
外交の矢面に立たされる激務を
離脱の旗降り役だった人間に
押しつけるってワケね。


つっくづく。
政治はパワーゲーム。
だからこそ。
民主主義は恐ろしい。
決してベストなシステムではなく、
若干ベターであるというだけ。
独裁で長らく平穏が保たれる
場合も少なくないのだ。
アラブの春が残した禍根を見よ。
おいそれと国民投票なんざ、
やるもんじゃねーわ。
繰り返し都民にお願い。
選挙は人気投票ではありませぬ。
そこんとこ、
くれぐれもヨロシク頼んます。