ジェンソン・バトン選手の韓国GPへのイキゴミ

ジェンソン・バトンマクラーレン
初めて新しいサーキットを訪れることはいつだって刺激的だ。韓国のトラックは確かにとてもおもしろそうだね。異なる特性がよくミックスされているし、いくつかオーバテイクポイントがあるように見える。特に3つのメインストレートの終わりはそうだけど、ツイスティな最終セクターのオフラインも可能性がある。トラックはかなり高速に見えるし、ウォールが近いので、非常にチャレンジングだと思う。
どんな新しいサーキットでも、いくつか予期せぬ問題は起こり得る。レーストラックだけに限らずね。でも、イベントが成功するようにチームとドライバーがオーガナイザーと一緒に取り組んでいくと確信している。
僕たちは鈴鹿でテストをしたパーツにいくつか改良を施しているし、韓国の金曜日には新しいパーツも走らせることになりそうだ。全てのアップグレードだけでなく、僕たちは全力でプッシュしているので、テストがポジティブで、新しいコンポーネントでレースをすることができると楽観しているよ。



っていうかほんとうにレースできるの? あんなつくりかけのサーキットで、、、。