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2012-02-20

バズワードに流されない プロ・研究者と共に考えるつながりの本質 「コミュニケーションデザイン」の登壇者決定!

3月3日に開催される「ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム」の午後のセッション「コミュニケーションデザイン」の登壇者が決定しました。

「Twitterをどうビジネスに活かすか」「facebookを使っていかにキャンペーンを盛り上げるか」といった話題が盛り上がっていますが、ソーシャルメディアに限らず、その本質はいつの時代にも存在するコミュニケーション、人と人とのつながりではないでしょうか。

この「人と人とのつながり」について、仕事やプライベートでの悩みが尽きることはありません。本やネットを参照しようとすると、本当に色々な「あるべき」論で溢れていて、合っているような、違うような気もして、すっきりしない。そしてまた新しい悩みが生まれる…ということはありませんか?

「コミュニケーションデザイン」セッションでは、研究、クリエイティブ戦略、デザインなど様々な分野で、コミュニケーションや人とのつながりを追求している方々をお呼びして、多方向から具体的に、実践可能な形で考えていこうとしています。

講師は、カンヌ国際広告祭メディア部門日本初のグランプリなど受賞歴を多数お持ちのクリエイティブ戦略家・関橋英作さん、科学技術コミュニケーターの育成に取り組んでいる石村源生さん、建築家であり、製造業や他のデザイナーと技術開発に取り組むプロダクトデザイナー・原田一朗さん。そして、ソーシャルメディア活用の第一人者として知られるリーバイ・ストラウス ジャパンの熊村剛輔さんです。

テーマや講演者のプロフィール、概要は以下の通りです。
人とのつながり方は、1人で考えるよりも、実際に人とつながりながら体感していただくのが一番です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

1.参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン
講師:石村源生氏(北海道大学CoSTEP特任准教授)
プロフィール:知覚心理学・脳科学の研究員を経て、理工系博物館などの全体構想策定や展示ディレクションに携わり、6年半にわたって科学コミュニケーションの実践に取り組む。現在北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)特任准教授。
Twitter:@gnsi_ismr
<概要>
参加者の持続的な相互支援ネットワーク構築を目的としたワークショップを行うと同時に、このワークショップで用いる「現実の課題を扱う」 「協力のオファー」という二つの手法とその意義について解説します。

2.異見を楽しむコミュニケーション
講師:関橋英作氏(クリエイティブ・コンサルタント、株式会社MUSB(ムスブ)の代表取締役&クリエイティブ戦略家)
プロフィール:広告代理店でコピーライター、副社長を歴任。
AME賞やカンヌ国際広告祭メディア部門日本初のグランプリ等受賞歴多数。
現在は企業ブランディングの他、心理カウンセラー、美術大学講師等を兼務。
著書に「ブランド再生工場」他。
Twitter:@sekihashi
<概要>
グローバル時代で避けられない異文化の人とのコミュニケーション。しかし、日本人にとって違う意見を許容するのは,元来持っている性向。このコミュニケーションこそ、少数の貴重な意見を採用できるやり方です。それが、クリエイティブな発想を殺さない、これからのコミュニケーションデザインの源泉になります。

3.コミュニケーションとものづくり
講師:原田一朗氏(建築家・ プロダクトデザイナー)
プロフィール:北海道出身。高橋寛・高橋晶子両氏に師事し、2000年ハラダデザイン設立。建築設計に加え、小規模製造業者や同世代のデザイナーらと技術開発に取り組み、その作品・活動がグッドデザイン賞、JSSA賞などを受賞。
<概要>
設計の実務や実際のプロダクト、家具デザインの過程において、
様々な職能をもった人間が、協業し、クリエイティビティを発揮していく様子をご紹介しながら、良いものづくりやデザインのために必要なコミュニケーションについて、考えます。

4.ソーシャル メディアの使い方なんて誰が決めた?
講師:熊村剛輔氏(リーバイ・ストラウス ジャパン 株式会社 デジタル マーケティング マネージャー)
プロフィール:1974年生まれ。プロミュージシャンとしてキャリアをスタートさせたのち、エンジニア、ソフトウェアのプロダクトマネージャー、オンライン媒体編集長等を経て、マイクロソフトに入社し、企業サイト運営とソーシャルメディアマーケティング戦略全般をリードする。その後PRエージェンシーでリードデジタルストラテジストとしてデジタル戦略全般を統括し、2011 年 12 月より現職。
Twitter:@gosuke
<概要>
企業やメディアによるソーシャル メディアのビジネス的な活用が広まり始めてきた中、いくつかの「王道」とも言えるような方法論が生まれてきました。ただ、一方で、こういった方法論がはたして本当に機能するのか、という疑問も未だに拭われていない現状があると思います。本講義では、これまで「王道」として語られてきた方法論をまず一度疑っていく中で、自然な形でソーシャルメディアを活用できるような戦略の立て方を考えていきます。

申し込みはこちらのサイトからお願いします


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(JCEJサポートメンバー・荒川亜衣)