超過

jcjil2005-04-05

今日は「ガイダンス」。13時から、いつもは使わない大教室で、とのことだったので行ってみると、なぜか医学科2年だけでなく看護科の2・3年もいる。ハハー、もしや・・・と思っていると、いきなり警察のえらい人登場。


「今日は、交通安全講習にお集まりいただきありがとうございます。私、宮崎南署の…」


満場のブーイング、が、出せるわけもなく、その後熟睡1時間。こちとら免許とって今年で10年でェ*1


その後、14時からなぜか1時間待たされ、本当のガイダンスが始まったのは15時から。これは20分程度で終わり、パソコンルームに移動、電子化されたシラバスをみたり科目履修登録をした後、成績がまだ出ていないので専門の教官に直接聞きにいこう、ということになって、有志三人で本屋を冷やかした後物理学教官室へ。


失礼しまーす、と入ると、物理学のI教授が


「おう、花見でもせんかあ」


陽気でのんびりとした人である。我々は、今日は花ではなく成績を見に来たこと、そして花見に行くのはやぶさかでないことを告げ、答案を見せてもらう。すると仰天。私の点数は


103点


なのであった。おかしいな、と思ってよく聞いたら、普通にやったら60点(及第点)とれない人が多いので、下駄を履かせている、という。でも、100点超えてるってのはちょっとドッキリするものだよ。


花見は9日土曜に決定。

*1:こういう慢心が事故を呼びます