Podcastなポータルサイト

ケロログ。でもURLはvoiceblog.jp。

いやぁ、ここのランキング上位のものをちょこっと聞かせてもらいましたが(iTunes無くても聞けますよ)、なかなかの品質というか出来ですな。

ネットラジオ、普通に聞けますよ、というのは深夜に芸能人がやっているラジオでグダグダ感あふれる番組に慣れているからかしら。グダグダも味、みたいな(ケロログとは関係ないけどデイリーポータルZとか)。

複数人でやっているPodcastは変な間が開かなくていいね。うまいことやりとりがあるから。というか、最近聞いている日曜のラジオ番組が誰かと話しながら番組を作り上げていくようなものばかりだからかなぁ。福山雅治のSUZUKI Talking FMだって構成作家さんとかと最近は良く話しているしね。(サンデーソングブックは基本的に曲がメインなんでまぁいいや。)


Podcastの問題点は内容がGoogleなどで検索されない点。ここら辺をうまい具合に解消できるようになれば、もっとビッグな波が来るかもしれませんな。

京ぽん2とか店頭で予約開始

知らなかったわ。日曜日に親とヤマダ電機に行ってきたが、新機種のモックアップがあって、えーまだ発売日じゃないのになんであるのよーと思ったら店頭予約が出来るようになっていたのね。

母親も私と同じWillcomユーザーなのだが(RZ-J700ユーザー)、母親はWX310Kがイイと言っていた。えー結構ごつくないか、これ。SANYOにしとけよ、と思ったが本人がそれでイイというならそれでいいか。誕生日にプレゼントをあげなかったので機種変をプレゼントすることを約束した。(<なんだそれ)

 11月11日、オンラインショップ「ウィルコムストア」に続き(11月8日の記事参照)、店頭でもウィルコム製音声端末の予約が始まった。

Illustratorで塗りの線を探せ。

塗りの線ってイヤですね。この前もお客様のデータにそういうのがありました。まぁ印刷したものは目をこらせばうっすら見えないこともないのですが、どうよ?といった感じ。

そんなときにはこのスクリプト
倉田タカシさんんが作成した「塗り線探し」。Illustrator10/CS対応と書いてありますが、文字化けを気にしなければ(一応ダイアログは英語でも書いてありますけど)CS2でも使えます。
自分が長年書いている(笑)メールマガジンにも掲載予定ですが、イイスクリプトなのでまずはお知らせ。

塗りだけしか設定されていない直線が罫線などに使われていると、印刷には出ず、印刷所の人がとても困ります。そういう悪い線を探すためのスクリプトです。
塗りだけで線の設定がされていない、垂直・水平の直線が捜索対象です。
(*Win+v10だと、斜めの線も検知できます。ただし、ポイントが2つのパスに限ります)
見つけた塗り線は、そのまま線幅のある直線に変換するか、新しいレイヤーを作って、そこにコピーして場所を教えてくれます。
また、オプションとして、線幅が設定してあっても印刷では出せないような細すぎる線も一緒に処理させることができます。

MacLhaの象さん爆速Turboスイッチオン。

ネタ。DTPデータの圧縮解凍はやはりsitかLhaでよろしく。zipやだ。

結局、Mac OS X の Classic 環境で、MacLHA を使って解凍していたのですけれども、根本的に MacLHA の動作速度はトロすぎて、圧縮ファイルが数 100 MB にもなる近年のブロードバンド環境にはついて行けていません(PowerMac G5 でも耐えられない遅さ)。所詮、象ですもんね(MacLHA のアイコンは象が踏んづけているのです)。

あーそうですよねー。ってHappyLHAのことタレこんでおいて何なんですが、PowerMacG5でちんたら走る象さんを爆速にする方法がわかりました。もう象というより馬くらいですかね。(HappyLHAはそれよりも速いのでチーターくらい)

やり方は適当に書くけど(スクリーンキャプチャはとったけど疲れたんでまた後で)、環境設定でバックグラウンドがうんたらかんたらのチェックを外す。チェックを外すとフォアグラウンド優先みたいになるのかな。


そうすると、PowerMacG5で3分19秒掛かっていた解凍がたったの32秒に(6.2倍)。HappyLHAだと13秒だけど。PowerMac8500だと(笑)5分掛かっていたのが2分56秒に(1.7倍)。


というわけでTurboモード発動しました。おわり。