2009-10-23 お金を払って勉強する喜び
*巻末に新しい参考書紹介をしてあります。ご覧ください。
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★カネを払ってこそ・・・。
学びとビジネスは同じものではありません。しかし,大人になってから何でもタダですまそうとする人にであると,時に辟易してしまうし,とても軽蔑してしまいます。
例えば,僕は大量の本を買います。それこそトンデモナイ額のお金を毎月使います。本はお金を払って買います。
お金というのは「感謝の表れ」であり,「お返しlだと思っています。
例えば何かを人からしてもらうときに,その時間や労力を自分のために割いてくれた事に対するお礼のようなものですね。
ですから,本を買うときには「僕の代わりに,こんなに沢山勉強してくれて,調べ物をしてくれて,面白い発想を届けてくれて,元気や勇気を分けてくれて,本当に有り難う。」という気持ちを込めて,相応のカネを払うのだと思います。
だから,本は出来るだけ定価で買います。CDも同様です。又,コピーも基本的にはしません。
それは,普段,他人の知的財産のお陰で,有形無形の恩恵を受け続けながら生活を営んでいる以上,そこには当然,それ相応の敬意が払われるべきであり,又,それ相応の対価が支払われるべきだと僕が考えているからなんです。
同じ事が,教員が受ける研修ごとにも言えます。学校からの「お仕着せ無料研修」が中々身につかない,学びにならないのと同じですね。
自腹を切って勉強する,身銭を切って学びに出かける野でなければ,勉強にならないのです。
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さてさて,このことを忘れている人が,今の世の中多すぎる。このところ,そんな事で呆れかえってしまうことも間々あり,疲れが倍増してしまいます。
それは,世の中には無料の情報や,無料のサービスが溢れかえっており,タダである事の抵抗感がほとんど無いから, ただである事に慣れきってしまい,つい「ただでおくれ!」と言ってしまうんだと思うんですね。
「勉強するのにカネがかかるのならば行かない。カネがかからず,手っ取り早くできる学びは無いか。」とか,「面倒な手続きを抜きにして,手っ取り早く手に入る,楽して力が付く方法は無いか。」と聞いたりする人がいたりして,辟易したりします。
これが,普通に大人だったりするから,余計呆れかえってしまう・・・。
しかも更に,これが教員仲間だったりすると,怒りを通り越して,呆然としてしまいます。
大人がそんな姿勢で,子どもの姿勢が育つわけ無いじゃないか!!!!!!と怒鳴り散らしたくもなるけれど,まぁ仕方がない・・・。
ゆっくり説得していかねばならないのでしょう。
自分が勉強したり,学んだりするものにカネを払おう!生徒に使わせる教材だって,書店に並んでいるものなら,アマゾンで買えます。良いものにはきちんとカネを払おう!
僕は自分のトレーニングで使う教材は,どれだけ業者と仲が良かろうが,悪かろうが,全部カネを払って買います。又,良いものは,自分で複数冊買って,本当に親しくて,かつ学んでくれそうな仲間にタダであげる事にしています。
木村先生の本なんて,生徒にサンプルとして貸したまま(というか,どうせ返ってこないんだろうなと思いつつ,あげる気持ちでいますが)戻ってきてないやつなんて,2,3冊は下らない。
でもそれで良いんだよ。僕が買った良いものを,生徒にあげてるんだから。
でもね,不思議なもんでね,ちゃんとその後「先生,これ自分で買います。」と言ってきちんとカネを払って本を買った子は受かってるんです。
本を借りて帰って,お礼も言わず借りっぱなしで卒業した奴は,やっぱり合格してないなぁ・・・。
(勿論,ちゃんと本を買っても無念な思いを抱いている教え子も憶えます。頑張れよ,といつも祈っておりますが・・・。)
生徒の話は抜きにして,少なくとも,仲間内だけでも,何でもタダですまそうとする悪しき風潮はやめたいね・・・。
業者から取り寄せて,本当に良い教材なら,自分で買うべきだね。そして,トレーニングして,その上で生徒に伝えて,とやる。そういう流れを汲むべき。それが著者や作り手への,最低限の礼儀でしょう。
僕がアマゾンのマーケットプレイスや古本屋を利用するのは,絶版ものやレアものを探すときだけ。
友達からCDをもらったときにも,必ず自分で全て買います。それが礼儀。作り手への感謝の表れだと思うんだよね。
新しい教材が出たら,業者にすぐに献本,献本って言っちゃイカンナァ,と思います。
同業者ながら,そういう仲間がいることを恥じているJUGOなのであります。
追伸:今,この2冊を定価で買って読んでいて,非常に深い感銘を受けております。
特に下流志向の方は,保護者の方に是非オススメの1冊です。
下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
- 作者: 内田樹
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- 作者: マークピーターセン,Mark Petersen
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【今日の僕の英語TR】
1. MSNBC Nightly News with Brian Williams:シャドーイング
マドンナのマイケル追悼スピーチ,まだの方,こちらに行くと観られます。
こちらにテキストがあります。
Read Madonna’s VMAs Speech Dedicated to Michael Jackson | Music News | Rolling Stone
和訳が必要な方,完訳ではありませんが,こちらのブログにあります。参考までに。
マドンナのスピーチ「わたしたちはマイケルを見放した」:らむの日記:So-net blog
灘校キムタツ先生の受験指南、ここで読めます。お気に入りに追加しよう!
国語学習の決定版!絶対伸ばしてくれる添削指導、現代文+小論文の同時学習で伸びていく究極の国語学習です。添削担当者のブログ
部活動生の為の受験支援ブログデス。

