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脱線グリッシュ(田中 十督日記) このページをアンテナに追加

2009-11-25 英語教師塾迫る!

*巻末に新しい参考書紹介をしてあります。ご覧ください。

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★いよいよ英語教師塾迫る!

今週末は毎年恒例の「英語教師塾@ベネッセ九州事業所」ってのがあります。これは,年に数回、灘中高の木村達哉先生が開催される「英語教師の授業力アップの為のワークショップ」です。参加費は無料、手弁当で皆でかけていきます。本当に凄い会です。


毎回50名近く、全国から勉強熱心な先生方が集まって来られて、勉強されます。希望者の先生方が模擬授業を行い、その批評会(決して人格を傷つけたりする様な低レベルな会合ではなく)を行います。


ここはこうした方が良かったんじゃないか、とか、今のはとても勉強になったね、とか言うことを話し合いながら、お互いに勉強していくわけです。


僕は、2年前に師匠(木村先生)がこの会を立ち上げられてから皆勤賞です。兎に角出かけていくしかない!と毎年かじりついて勉強させていただいています。


毎回、師匠にご無理をお願いして授業をさせていただいているのですが、もうそれはめちゃめちゃに批判される。


そんなんじゃダメだ,ここはこうした方が分かりやすかったんじゃないか、とかね。


初めて参加した時は、意気揚々と大阪に上っていきましたが、敢え無く撃沈、続いて二回目の福岡も、三回目の神戸も、という感じで毎回批評会でかなり叩かれ(笑)、その後、反省会でばか騒ぎして元気になって帰ってくるんです。


で、ここまで読めば、お前、何しに行ってるんだ、と思われるでしょう(笑)?


ところがね、実際に現場に戻ると、自分の授業がかなりパワーアップしているのに気がつく。しかも生徒たち、確実に力をつけていくし・・・。もの凄く変わります。


生徒が授業中に寝なくなった、とかいう低レベルな変わり方じゃないんです。生徒たちが英語ができる様になっていく。どんどん力をつけていくんですね。


あのね、ワタシめもプロの端くれ、そりゃね、生徒が変わっていくのはよくわかる。しかも、何も「親の欲目」で言ってるんじゃない。こんなに生徒が元気になり、しかもどんどんできる様になるのか、ってくらい変わっていくんです。


英語教師塾で批評されるのは、「全国的な視野」で批評されるのであり、ローカルな視点で重箱の隅をつつく様な批判をされるんじゃないんです。だから、どんどん批判して戴いた方が却って好都合。だって、学校に戻ればローカルな視点で授業をしていますし、同僚に頼んで授業を観てもらうのでもなければ、自分の授業の悪いところなんて、誰も見えませんからね。


しかもそれを「全国どこに行っても通用する目」で批評していただくんです。トンでもなく名誉なこと、これを無料でなさってある木村先生の御人格と御人柄故に、全国から超前向きな先生方がワンサカ集まって来られます。


その先生方との交流も又、とても勉強と刺激をもらえる素晴らしい会なのです。


日本広しと言えど、こんな刺激的で過激な勉強会は、絶対に他にはないでしょう。素晴らしい会です。こんなところで揉んでいただいて、沢山の先生方にかわいがっていただく自分は、なんと幸せか、と毎回感謝感謝で帰ってきます。


今も教材研究をやっている所ですが、わくわくします。土曜日が楽しみです。

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さて、このところ意識してシャドーイングする様にしています。リスニングばかりでは受け流しなので、アクティブなトレーニングには中々ならないのです。


passiveなトレーニングばかりしていると、発進力が高まらないので、activeにやっていこうと思っています。で、久々にシャドーイングをやっています。そうすると,やたら話がしたくなってきて(苦笑)、今日は学校のALTとしこたま話をしてしまいました(笑)。


話は英語の授業について盛り上がって話しました。協力して何かやれないかを話しました。つい自分の口をついて出る"I will help you whatever you want me to do."という表現を、喉の寸でのところでぐっと止めて、"Let us focus on what we can share with each other and find out how we can collaborate with one another in some way."と言う様に努めました。


helpってなんだかおこがましくて,傲慢な言葉に思えるんですね。お前を助けてやる、って上から目線でしょう? 主語をyouってすると、受けての方は凄く突き放された気持ちがするのかな、と思い、極力weを使う様にしています。


これね、実は部活動の時とか、クラスで、とか、あるいは授業でもよく使うちょっとしたテクニックです。


生徒らにね、「先生はこう思う。」と伝えるよりも、「(先生も当然含めて,ね)俺らは今、こういうことが課題だから、こういう練習をしていこうぜ。」と話した方が、一体感がでることが多いんですね。


先生の主観は主観で良いんですけどね、それを伝えるときに主語をweにすることによって,生徒の意識を無言のうちに巻き込んでいく。


これ、若い頃からかなり使っているテクニックです。フランスのサッカーの指導書から学びました。

この本は、選手のメンタル面をコントロールしていくにはどうすれば良いかが克明に書かれてあるんですが、かなり勉強になりました。未だにこの本で読んだことを授業の指導法に用いているくらいです。言うことを聞かない選手に対して、監督はどのような声掛けをするべきか、どのようなattitudeで接するべきかが詳しく書いてあります。


サッカーのことが全く分からなくても,生徒を動かしたり、部活動の指導をしたりされるときにはとても参考になる本だと思います。


英語も授業もとても面白い毎日です。生徒らも頑張っています。期末も頑張って欲しいと思っています。先生も週末頑張るぞ、お前らも頑張れ!


D

いや、この曲、本当はFour Freshmenというグループのバージョンがとても好きなのですが、Youtubeにはない(笑)。アルバムはこれを買いましょう。

COMPLETE 1950-1954 STUDIO ISSUED RE

COMPLETE 1950-1954 STUDIO ISSUED RE

Four Freshmenのコーラスを聴くと、魔法に掛かった様にその音楽に取り付かれます。夜はぐっすり眠れます。こんなコーラスを聴いたら、もう他のコーラスが陳腐に聞こえてしまう。このグループの持つ魔法を超えるグループを,僕は他に知りません。


【今日の僕の英語TR】

1. MSNBC Nightly News with Brian Willims:シャドーイング

2. ABC World News with Charles Gibson:シャドーイング




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