そっこう、語ってくださった。

午前中の1部礼拝は、お友だちが家族と一緒に楽しめる家族礼拝です。ダンスあり、スキットあり、体操のお兄さんあり。終わって女の子たちが4、5人、チャカチャカと1階にあるカフェにおりてきました。そして、ちょこんといすを並べて座ったので、「何するの〜?」と聞くと「しりとり〜」というので、「あら、しりとり?」というと、「ちがう〜〜〜! シール交換!」と訂正されました。(なぜ、「しりとり」と聞こえたのか。私の時代も、シール交換はありましたっ!)

この後、お友だちだけの学びの時間の後、「野沢菜入りお焼き」という渋いモノを作って食べてたお友だち。みんな何かを作るのが大好き。愛さんを作りながら、こんなお友だちを見てました。
けど、私の心は別のことでいっぱいでした。それは、今日の養育の学びにも礼拝にも来れなかった一人の女の子のこと。最後の若者礼拝(夕方から)には来るかな〜と思ってたけど、来れなかった。救われてまだ間もないけれど、神様の愛を知って、たくさん涙を流した女の子。今、いろんなチャレンジにあっている。きっと神様の前でもがいている。痛みが伝わってきて、私も苦しくなったけど、彼女のために祈り続けます。教会のみんなも祈っている。今こそ、彼女にとって、さらに深く神様を知るチャンスだって、私たちにはわかる。けれど、彼女にはまだわからない。問題の渦中にいるときには、それはなかなかわからないもの。
ひとりひとりと、その都度向き合われたイエス様のことを、思います。もちろん、群衆を前にお話もしたけれど、ひとり、ひとりと向き合われた。手を触れていやし、時には弟子たちを叱責した。イエス様の忍耐強い愛を思います。
今朝、祈り礼拝しているとき、神様が私にそっとおっしゃった。
「わたしに、ゆだねなさい。安心しなさい」。
何のことかなあと思ったけど、はっと気づきました。彼女のことだ!
私は、彼女のことを考えてヤキモキしていたけれど、私は、またまた、自分の力でど〜にかしようとしていたって気づかされました。神様は、そんな私に、翌朝語ってくださった!(超早くありがとう!)
了解。神様、あなたにゆだねます。祈ります。もう一度彼女が神様のところに、裸になって戻ってくることができるように。いやぁ、肩に力が入ってたのね。何だか力が抜けて、ほっとしました。そう、あなたは、絶対に彼女を手放さないから! そっこう語ってくださった神様に感謝!
↓↓今週も、主の祝福あれっ!
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