花桃というんですって

今日は朝から、教会へ。小牧者といわれる、家庭で行われる小グループ(牧場と呼んでいます)を導いている人々や、教職の先生方が集まる日です。私は、今まで、お仕事の都合上行けないことが多かったのですが、今回からちゃんと都合つけて出るようになりました。
だんなとも、無事仲良くなり(笑)、駅までの坂道を歩き、駅近くで「ほぅ」

一つの木に白と桃色の花が、一緒に! 木の前には、どなたが書いたのか「花桃」という札が出ていました。
一つの木に、白と桃色。調べてみたら、もう少し濃い紅色も一つの木から出るのもあるんですって。一つの木から色の違う花があるだけで、目をひきます。ほかにはない美しさ。そして、あっと思いました。
教会も同じかも。同じ一つの体なんだけど、いろんな色の花がある。枝がある。いろんな形だったりもする。すると、美しい。目をひく。違うものが、神様の愛で一つになることを「一致」っていうんですよね。そこに、本当の美しさがあるんですよね。
今日の集まりでも、いろんな信徒リーダーの方々。一人一人、違います。それぞれの牧場、一つ一つ違います。けど、神様の愛で一つになるとき、それは、本当に美しい。違う異質なものが、一つになるからこそ美しい。
神様は、春の今日、こんな風にして、神様の愛の美しさを教えてくれました。と、感慨にふけりつつ、帰り道で花桃の写真を携帯でパチリ。
↓↓↓春の日の熱いクリスチャンブログが集まってます。どうぞ、クリック!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ