フィリピンより
年末からお正月にかけて、フィリピンの実家に帰っていた、私たちの教会の愛する家族が、
つい先日帰国しました〜。
日曜日にはあえなくって、私たちが明日からちょっと留守にするので、その前にあいたいな〜と思っていたら、電話があったので、夜、ちょっと顔を出してきました。
「あのね〜。おみやげがあるのよ〜」
おいしそうな香りのマンゴと、あと、不思議な食べ物。
それは、彼女のお父さんが作ってくださったらしいのですが…
「魚のね、中身を取ってね、そこに肉を詰めたの」
魚の中身をとって、そこに肉をつめた料理…。ううううん。どういう料理だ?
いただきました!
丸一匹おさかな。表面は焼いてあり、冷凍していました。
だから、チンして食べれる状態になっていました。
中をきると、おおおおおお。肉だ! ホントに、肉が入ってる〜!
ちゃんと、肉が詰まってます。野菜も詰まってます。あと、魚の実も詰まってると思う。
おいしい!
なかに一本棒が入っていて、形がくずれないようにしてあって。
これは、本当に手間のかかった料理!
「みんなに食べさせてあげてね」と、お父さんが作ってくださったのだそう。
お父さんの愛ですね。