ガリレオって何人なの?

みなさん、このブログまだ見てくださっているかしら?

10月16日から止まっているけど、やめたりしてないわよね?
 
私順番じゃないし、フランスに関係することはまったくと言っていいほど書くつもりないのですけど、何となく書いてみようと思ったので勝手に書くわね!

怒らないでね。

ちなみに暇だから書くわけじゃありませんわよ。


今日、「容疑者Xの献身」を見に行ったの。誰と行ったかはご想像にお任せするわね。

福山雅治が格好良く見えちゃった。私ってやっぱりおじ様好みなのかしら?
それで迂闊にもラストには泣いてしまったの。

あんまりに切なくて。観てない方いるでしょうから、ストーリーは言いません。安心なさって。

それで、私、自分の好きな人が例え自分を好きになってくれなくても、その人の幸せを願ってあげられるようになりたいと思ったの。

小さい頃から、世界の中心は私って信じて生きてきたのに、大きくなるにつれて自分の思い通りにならないことばっかり起こるから、少しは譲歩を覚えたのかしら!

何はともあれ、福山雅治は素敵でした。

2年前の日記を見ると、(日記は3ヶ月しか続かなかったので、1年前のはありません)玉木宏演じる千秋様に恋してたのに私って浮気性ね・・・

そういえば、この間恵比寿でちょっとこ洒落たカジュアル・フレンチのお店を見つけたので、私の数少ないお友達のNちゃん、(読んでるかしら?)今度良かったら一緒にいかが?

香奈

しあわせいろのラスク

夏から秋へ移ろいゆくある日曜日、
3ヶ月ほど前から楽しみにしていたイベントがあった。


『Answer for music vol.2』


ライブである。
このライブは、バイト先で知り合ったバンドマン、中村さんが一から企画した。
会場や出演者の決定、などなど。


中村さんプレゼンツ、というだけでも十分出かけるに値するのだが、
今回は私の期待を何倍にもふくらませる要素が別にあった。


「菅原さんもね、出るんだよ。」


菅原さんというのも、バイト先で働いている人。
私がバイトを始めたときからそこにいる。


菅原さんは忘れっぽい。
わりとドジで、かなり適当。
はっきり言って、「完璧な人間」とは程遠い。


だけど、菅原さんはやさしい。
人のことを悪く言わない。
元気がない時は、笑わせてくれる。
そして、菅原さん自身が、いつも笑っている。


今回のライブでは、菅原さん目当てに多くの人が集まった。
職場関係では、私のようなバイトや職員さん、派遣のお姉さんに、今は別の場所で働いている人。
それから、家族。
10年近く続いている彼女、東京で働いている弟さん、
その日のためにわざわざ山形から上京した親御さん。


自分が携わっている企画に人を呼ぶのは、想像以上に難しい。
魅力的なコンテンツを考える。フライヤーの充実をはかる。
それは、不可欠なこと。
でも、もっと大切なことって、きっとある。


人望。


菅原さんは、みんなに愛されている。


今回のブログはフランスには触れずに終わるつもりだったのだけれど。
後日、菅原さんが「ライブ、来てくれてありがとう」とこれをくれた。

ガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」
王様のおやつ、という意味だそうで。
もう、すっっっっっごくおいしかった!!


あまりにおいしかったから、自分でも買いに行きました。
約20分並んで。
待たされるのがハイパー嫌いな私がそこまでするんだから、
期待できるでしょう?


めちゃめちゃおすすめ。
みなさんも、ぜひ。


Nasa

ガストロノミー

少し前にやぎくんがフランス料理について書いていて、かぶってしまうけれど、今回は庶民派フランス料理です。

フランス料理、と聞いて何が思い浮かぶでしょうかね?

そういわれると高級な気がするのですが、あまり『コレ』と思い浮かぶ料理って、ありませんよね……。

僕は1年間南フランスにいたので、フランス料理といわれるとまず思い浮かぶのが、ブイヤベース、ではなく、ムール貝です。


2000円しないくらいでド〜〜〜〜ん! と、盛られたムールがやってきます。
味はコンソメなのかな? がスタンダードな感じ。サワークリームやチーズなど、トッピングされているものもあります。

これが、絶品。南仏に行った際は、是非!

ロゼワインがおいしいですよー!!!

おおた

たまにはワイン片手にクラシックなんてのもいいんじゃない?

前にも言ったけど、僕はのだめカンタービレの購読者です。

その影響で、クラシックも聞くようになった。

その中で、結構気に入ってるのがJoseph-Maurice Ravel

そう、あの「ボレロ」の作曲者、ラヴェルである。

彼はフランス南西部のスペイン近くのバスク地方ビアリッツ近郊にある町シブールというところに生まれたらしい。

(出展:Wikipedia)

だからなに?って声も聞こえてきそうで怖いです。

先ほども述べたように、「ボレロ」は日本でも良く知られていて有名ですよね。

僕も割と好きな方です。

でも、個人的には「亡き王女のためのパヴァーヌ」(Pavane pour une infante défunte)が一番すきなんですよね。

あの出だしの(おそらく)ホルン(と思われる音)から入りだす音色…

夜風に当たりながら、ワイン(赤)片手に聴くともう最高かと。

…実践したことはありませんがw

ほかにも、

・水の戯れ(Jeux D’Eau)

・夜のガスパール(Gaspard de la Nuit)

マ・メール・ロワ(Ma Mère l'Oye)

など、なかなかいい曲があります。

最近の夜は適度に涼しく、適度に風が吹いているじゃありませんか。

そんな夜には、ラヴェルを一曲いかがでしょうか。

【たかはし】

フランスサッカー

こんばんは!長江政孝です!

フランスといえばサッカーですよね?

違うだろって思ったあなたは腕立て50回してください。

それではまずは順位表の確認から。

1 オリンピック・リヨン
2 オリンピック・マルセイユ
3 トゥールーズFC
4 ル・マン
5 OGCニース
6 ボルドー
7 パリ・サンジェルマン
8 グルノーブル
9 ASモナコ
10 カーン
11 リールOSC
12 レンヌ
13 ASナンシー
14 AJオセール
15 ヴァランシエンヌ
16 サンテチエンヌ
17 ロリアン
18 ルアーブル
19 FCナント
20 FCソショー

38試合中6試合しか消化していませんが、8連覇を目指すリヨンが勝ち点4差で首位にいます。松井大輔サンテチエンヌは16位と苦しんでいます。得点ランキングもリヨンのベンゼマが5で首位です。

来年の5月まで見逃せませんね!僕もCSで毎週チェックしています!

それではまた!

パリとヴィジュアル系            

今度醱ジャパンがパリ公演を行う、今フランスではヴィジュアル系が人気らしい、また女子の間にはごすろりが人気があるらしい、日本ではややマイナーなジャンルが人気があるのはいいけどそれで日本全体が誤解されなきゃいいけど。例 萌えなど

フランス「料理」革命!?

フランスといえばフランス料理!

やっぱ憧れますよね。一度はフルコースで食べてみたいものです。

でもまぁ現実には無理なわけで。なぜ無理か?その原因は主に二つあると思います。

①様式美

フランス料理ってもともと優雅なイメージありますよね。日本でも然りで、いろいろとマナーに関する独自のルールがあるようです。
ドレスコードなんて、受験での足切りと同じようなもんですね。

②値段が高い

フランス料理って他国の料理に比べて高いですよね。少なくとも日本では。
僕は安く食べられるベトナム料理とかトルコ料理とか、大好きです。

まぁこの2つを挙げただけでも、フランス料理というのは、たいていの学生さんにとって手を出しづらい部類に入るのではないでしょうか。僕はびびッて無理です。

なぜもっとリーズナブルで、いろんなことに気を使わなくていいフランス料理屋さんはないのでしょう?
イタリアンなら、そういうのわりとありますよね。中華だって、スペイン料理だって。インド料理屋さん入ったら右手でカレー食え!って言われました、なんてことないですよね。

なぜフランス料理は気楽に入れるお店はないんだ!

いやまてよ、「なければ作ればいいじゃない!」

そう、作っちゃえばいいじゃないですか。マックなノリで手軽に入れるフランス料理屋さんを。
意外にひと儲けできるんじゃないでしょうか。

①様式美について
別に「普通」でいいじゃないですか。500円でパスタが食べれるお店入ったら内装がボロかった、なんて経験ないです。
ウェイターさんだって、ちゃんと接客できれば見た目ギャル男でもいいじゃない!

②値段について
だから様式美にこだわらなければ余計なコストはかからないわけですよ。食事はよくあるフランス料理屋さんと同じ感じのものを出す。
代わりに超オシャレな内装だとか無駄な人件費だとかを削減すれば、料理の値段は下げられると思うんですよ。

ちょっと手軽なお店、意外にいけそうじゃないですか?「ありそうでなかったもの」、ビジネスの基本ですね。

そうしてひと儲けしたら、いいとこのフランス料理でも食べに行きますかね。

・・・あれ?なんか矛盾してる?


やぎ