三島夏まつり(8月17日)とか映画とかゲーセンとか。

昨日貼り忘れた写真。

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↑まつり中の三島駅前。車両の駐車スペースでしゃぎりをやったりもしている。
多分、いや絶対駅のホームにも響いていることだろう、この賑やかな音が。


↑駅近くの公園にある、からくり人形的なもの。この人形の前に立つと、「よいしょ!」と動き出し、手前の竹筒から水が出てくる。水は飲用可能、飲むための柄杓が備え付けられている。

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三島駅から三島大社に移動中、山車の引き回しに遭遇。写真撮ったはいいけど、肝心の山車が小さいよう…。。


今日も三島大社へ行ってきた。久しぶりに真昼間の屋外へまともに出た。おかげで少し日焼けした(んじゃない?とおかんに言われた)。

今日のお目当ては、昨日に続いて三島大社の神事である、流鏑馬。馬に乗って的を射るあれです。流鏑馬を見るのは今回が初めて。馬が走るのを間近で見るのも初めて。
6人1グループで計2グループ12名が2回ずつ、距離200数十メートルの間に置かれた3つの的めがけて矢を放ち、的中した数を競うというものをやっていた。
流派がいくつかあるらしく、三島大社で行っているのは武田流、だとか。

3つ目の的の近くに待機し、撮影。


↑最初の的はこのぐらいの大きさ。55センチ四方(wikipedia調べ)。


↑本番の前に、試走…結構な迫力…!シャッタースピード1/250でもこんなにブレるほど早い。一頭、他の馬とは格別に早い馬がいた。矢を射る方も大変だろう…。


↑ど真ん中いただきます!(分かる人だけ分かればよい)
ど真ん中に的中した瞬間(矢が刺さってるの分かる?)。ど真ん中じゃなくても的中した時には「おぉ〜!」という歓声と共に拍手が沸いた。


↑成績優秀者は決勝(?)で狙うのは、直径9センチ(wikipedia調べ)の皿。この射手、すごく惜しい…!(矢が的のすぐ横…)


↑お見事、的中!な瞬間。


↑走り終わり、元の位置に戻っていく馬。

間近で見る馬が走る姿、流鏑馬はなかなか迫力があり、時々写真撮るのを忘れて見るのに夢中になっていた。暑かったけど見に行った甲斐があった。

流鏑馬が終わってのんびり三島大社前の道路へ行くと午後3時過ぎ、歩行者天国が始まっていた。と同時に、三島市伝統の踊り「農兵節」のパレードが行われていた。


↑市内にある高校の生徒たち。列の先頭ではトラックに乗った生徒が三味線、小太鼓、横笛で生演奏。
おいらも三島市内の高校に通っていたため、一度は浴衣着て農兵節踊った経験あり。高校の文化祭で。2年生強制参加イベントのため、回避不可だった。

曲がどこかに落ちてないかと検索したら、農兵節じゃなくて「ノーエ節」なるものを発見。

・ノーエ節

↑これはちょっと愉快すぎるけど、メロディとか歌詞はこんな感じ。実際に踊る時の音楽はもっとスローテンポで民謡的な感じの音なんですけどね。


三島大社から帰る途中、川でカモが泳いでた。


三島駅近くの公園横の川。今も昔も子供たちの恰好の遊び場だ。水がすごく綺麗で冷たい。
すぐ横の公園でも水が流れているため、水に手を浸けてしばらく涼んだ。

駅の駐輪場からは時間もあることだし、ということでショッピングセンターへなんとなく行った。月曜は映画1000円だしということで、「クヌート」を観ようかどうしようか悩んだ挙句…「サマーウォーズ」を観た。2回目。
…やっぱり泣けた。面白い。DVD発売が待ち遠しい。

本編開始前の予告で、12月公開の「レイトン教授と永遠の歌姫」の予告編が早くも流れている。すごく観てみたい。面白そう。
8月21日公開の「宇宙(そら)へ。」が21日と22日限定で、誰でもどこの劇場でも500円で観れるそうだ。「ディープブルー」「アース」に続くドキュメンタリー映画第3弾。人間が宇宙へ旅立つまでの歴史などが観れるそうだ。せっかくワンコインで観れるのだから、この機会を逃すわけにはいかない。公開初日に行こうと思う。

ちなみに、映画館のポイントがついに映画3本分無料で観れるまで貯まった。(映画一回で10ポイント、60ポイントで1本無料なので、180ポイント貯まったことになる)貯まったはいいが、どのタイミングでポイントを使うかは未定。109シネマズの時みたいにずっと貯めまくるか。


最後に…いつも行っている映画館はチケットの半券サービスとして、併設するゲーセンでサービスを受けられるのだが、上映開始まで時間がある時は半券サービスでメダル20枚貰い、少しの時間だけメダルゲームで遊んだりしている。まあ大体はすぐ使い切ってしまうんだが、今日は少しの時間を潰すどころか、メダルがひょんなことから400枚まで増えた。さすがに短時間で使い切ってしまうのは勿体無いから、迷わず預けて別の日に使うことにした。いつかは20枚からたくさん増やしてやると狙っていただけに、なんだか嬉しかった。目指せ、自己最高記録(貯メダル約5000枚)越え。