魚を満喫!

お魚、特にマグロを推しているお店に家族で食事に行きました。



刺身をはじめ、カマ塩焼き、竜田揚げ、マグロ皮ぽん酢など、食べたことないメニューもたくさんありました。



マグロのカマ塩焼きは、お店一番のメニューと言うだけあり、身は脂がのっていてジューシーだし、薄い骨は、サクサクとスナック感覚で食べることができて、とてもおいしかったです。



竜田揚げも、お肉の唐揚げを食べているようなボリュームと食感で、子供がパクパク食べていました。



そして驚いたのがドリンクが安いこと。



お酒が294円均一だったので、大酒のみの主人は大喜びでした!



発泡酒ではなく、ちゃんとビールでした。



座席はカウンターとお座敷(掘りごたつ)があり、子供用に絵本が置いてありました。



天井からは提灯がぶら下がり、座敷の壁はすだれをあしらった上におススメメニューがバンバン貼ってあって、お酒がすすんでしまう雰囲気でした。



キッチン壁には、トロ箱をバラした木がランダムに貼り付けてあり、さんま、銚子などの文字を探したりして楽しみました。



また、今回は飲んでいないのですが、ハイボールサーバーがあって、周りの人たちはかなり注文しているようでした。



次回行った時には、ハイボールと一緒に料理を楽しみたいなと思います。

おいしくて美しいおせち料理

結婚して子供ができ、はじめておせち料理を作るようになりました。



今まで母親が作ってくれていたおせち料理を何気なく食べていましたが、

自分で作ってみておせち料理の魅力に気付くことができました。



まず、重箱の一の重、二の重、三の重に詰める物が決まっているということを初めて知りました。



一の重には黒豆や数の子、田作りといった祝いの肴を中心に、

紅白かまぼこや栗きんとんなど彩りの良いお正月らしいものを詰めます。



二の重には肉や魚といった主菜となるものを、三の重には煮物を詰めます。



そして重箱に詰められているものには、色々な願いが込められています。



黒豆は「まめ(まじめ)に働き、まめ(健康)に暮らせるように」という願いが込められ、

数の子は一腹にたくさんの卵があることから子孫繁栄の意味を持ち、

栗きんとんは漢字で「金団」と書き、商売繁盛や金運をもたらすといわれ、

豊かな暮らしを願って食べられています。



他にも色々な意味が込められていることを改めて知り、感慨深くなりました。





そして、作っていて改めて感じたのは彩りの良さです。



重箱にバランスよく詰めていくのが難しかったのですが、

詰め終わったものを見て、一気に正月らしさを感じることができました。





これからも毎年おせち料理を作り、子供にもおせち料理のすばらしさを感じてもらいたいと思いました。





そして日本の伝統を少しでも伝えていきたいと思います。

便利なお持ち帰り・宅配グルメ

毎日せっせと夕飯のメニューを考えて作って、と忙しい主婦でもたまには息抜きしたいもの。



夫が出張や飲み会で不在の時などが息抜きの絶好のタイミングになります。



しかし、手がかかる子どもがいたりすると、せっかく息抜きをしようとして外食しても、やれ食べこぼしだの子どもが暴れるだので息抜きになるどころか却ってストレスと疲労を増やしかねません。



そんな時にいいのがお持ち帰りや宅配グルメ。



電話一本やインターネット注文で配達してくれるピザやファミレスもありますし、お寿司も普通の宅配の寿司は若干高くつきますがドライブスルーで持ち帰り用の寿司を握ってくれる回転寿司のチェーン店を利用すると安上がりです。



うちは夫が不在の時にこういうサービスを利用することにしているのですが、最近では息子もこれが楽しみなようで、夫が出張や飲み会に出席すると聞くと俄然ノリノリで「おすし!」「ピザ!」などと食べたいもののリクエストをしてきます。



そして自分もちょっぴりそれが楽しみだったりします。



夫が不在でさみしい食卓がちょっとだけ明るくなりますし、外食産業のクオリティが我が家の食卓で味わえ、誰に気兼ねすることなくリラックスして楽しめるのもいいものです。



普段頑張ってる自分へのご褒美の選択肢の一つとしていかがでしょうか。

炭火焼肉まうみ池袋西口

おいしい焼肉店のご紹介です。池袋西口にある「炭火焼肉まうみ」、上質の特選和牛を食べられる焼肉屋さんです。



ここのこおすすめポイントといったら何と言ってもA5和牛+ドリンク飲み放題つきコースが平日月曜日〜木曜日なら3990円だという事です!

A5ランクの和牛を値段を気にせず食べ放題だなんて嬉しい限りです。



しかもドリンク飲み放題つき(2時間)なんてなかなか他では考えられない破格です。お肉だけじゃなくてお粥やキムチも食べ放題です。



店内もテーブルやイスは木を基調としていて落ち着き空間が漂っています。照明も温かい色合いで、インテリア面でもかなりおしゃれです。黒板に書かれたオススメメニューのお知らせはどこかカフェっぽくもあります。

あと、個室やカップルシートも用意されているので宴会やデートにも持って来いです。休日や夜は家族連れでにぎわっていて活気があり、その場に居やすい感じです。



それから宴会プランも充実していて、女子に嬉しい韓国美食コースや、どれを食べたらいいか分からない時にとりあえずこれを頼めば間違いない「まうみ」のおすすめを食べられるコースもあって、初心者や女子でも気軽に行ける焼肉屋さんです。



ちなみに上部にダクトがあるそうで、全席喫煙OKということなので周りを気にせずタバコを吸うことも出来るのでそのあたりも嬉しいですね。

炭火焼肉まうみ 池袋西口

一汁三菜

「食事はバランスよく食べましょう」とはよく言われる言葉。



しかし、バランスよく食べると言われても具体的にどうすれば良いのか迷うところですよね。



そこで私が日ごろから気を付けているのが「一汁三菜」です。



「一汁三菜」とはその言葉通り、主食であるごはんに汁物とおかずが3品ということで、和食の基本となるものです。



ごはんにお味噌汁、焼き魚に煮物、お浸しや漬物を合わせるとこれで立派な「一汁三菜」。



メインのタンパク質、火を通して作った炒め物や煮物、冷たいまま食べるサラダや漬物を置き換えるだけで自然と素材もかぶらず、かつバランスよく食べることができるのです。

和食に限らず、パンとスープ、お肉のソテーと付け合せにボイルした野菜とサラダやフルーツを合わせれば、洋食にも使えます。



また、丼ものならごはんとメインの1品が合わさり、シチュー、カレーなどなら汁ものがメインの1品が合わさったと考えて、野菜を添えれば栄養バランスは整います。



そうは言っても三食毎食整えるのは大変なので、付け合せの野菜を増やして一品としたり、常備菜を作って置いたりと工夫して、気負わずに一日の中で一回でもこのバランスで食べられるように心がけていきたいものですね。

子どもと一緒ごはんでのこだわり

毎日毎日食事を用意する母業にとって、外食ってとっても息抜きになります。



ですが、そこへわが子も一緒に連れて行かなければならないという場合…。



ママ友も一緒ということになれば、大人の人数とともに子どもの数も増え、そこに兄弟関係といったらまたさらに増えるわけで…。



今まで身軽に行けていたときとは大違い、荷物だって離乳食やらスタイやらで増えていくわけで…。



そうなると、やっぱり基本となってくるのはお座敷スペースがあるところ。



ここはもう絶対になってきます。



そして、もっとこだわりたいのはそのお座敷に少しでもいいのでキッズスペースがあるかどうか!



最近のママ向けのランチシステムをとってくれているところは、キッズスペースが用意されており、床がクッション素材になっていたり子ども用のいすが用意されていたりおもちゃが用意されていたり!



先日行ったお店では、用意されていた子ども用食器が「スプーン&フォーク&おはし」のセットで、まだまだ小さいわが子ですがおはしが気に入り大活躍!ここまで準備してもらえていると、子どもだけで遊んでくれたり(もちろん目は離しません!)食事もわりと集中してくれるので、あるとないのとでは全く違います!





また、少し広くとってあると、親も一緒に相手をしてあげられるので、親子で気分リフレッシュできて本当に素敵なひとときになります。



これが何にも用意してないと…持ってきたおもちゃもすぐ飽きられたりで…本当に大変になってしまいます…。





なのでこだわりはお店検索の際は必ずこの点を確認してから!





希望としてはこういったお店がふえてくれてると、食事のメニューの選択肢が増えるのになぁと思います。

自慢の瀬戸内の魚

私は、海の幸の宝庫である瀬戸内海に面した愛媛県松山市に住んでいます。



それもあってか、肉よりもどちらかと言えば魚が好きです。



10年来の、私のお気に入りの店があります。



大将の食にこだわる姿勢(特に魚料理に対するこだわり)とお店の料理とが、とても気にいっています。



刺身はその季節に応じた特に新鮮な物を出してくれ、そのあと続く料理もおまかせで次から次から新鮮な魚料理が出てきます。



いつもほとんど同じ料理が出てこないので、大将の腕の確かさと魚料理に対するこだわりにはいつも感心させられます。



その中でも、特に大好きな刺身は、サバの刺身。



サバのいき腐れと言うほど、サバは他の魚に比べても特に傷みが早く、とれたての活きのいい物でないと刺身には出来ません。



サバは鮮度が落ちてくると、臭いを感じますが、ここのサバの刺身はコリコリと歯ごたえがあり、トロッと甘く、時に魚の女王と言われる鯛よりも素晴らしいと思うときがあります。



ただ残念なのは、新鮮なとれたての活きのいい物が手にはいらないととダメなので、いつもあるわけではないので、サバの刺身が出てきたときはとても幸せな気持ちになります。



みなさんも、愛媛の松山へ来たときは、是非瀬戸内の美味しい魚を味わって下さいね。