青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

いつものように22時ぐらいには寝てる。眠剤飲んで。すっかり依存だ。別に飲まなくても寝れるんだけど、ジグに起こされたとき再入眠が難しいんだよ。今日は今日でなんかジグがはしゃいでる…。時計見たら2時。あほか。飯は4時だ。早速隔離(俺を)。あとは良い睡眠。特にどういうことはないが4時に目が覚める。もう体が覚えてる臭いな。餌与えるんだけど、自分の足元がフラフラで倒れそうだ。眠剤+安定剤は効くわ。ちなみに安定剤は足の痛み解消のつもりで飲んでる。
餌与えたら隔離はやめて寝なおす。どうも飯後ジグは足元にもぐりこんで寝てたようだ。6時ぐらいからまた起こしに来た。そこで素直に起きる。Reゼロをみて、朝飯に豆腐麺のラーメンとから揚げの残り食う。血糖値下げる薬も飲む。そんなこんなしてたらすぐ出勤時間。あれだね。スラックス履くとジグが足にしがみついてくる。やっぱり出かけるのわかっとるのかな?
出たらとりあえず車内ではポケモン。通勤でとろいのでそれなりに移動距離も稼げるし、ポケモンも多少ゲットできる。少しずつですが。

観察日記

・最近手はあんまり噛みつかないように。噛みつこうとすると「ハッ!」っと感じで気づいて口を離したり舐めたり。ただ当然エキサイトしてくると無駄です。
・足はじゃれつくとがぶがぶされますね…。足やられる、反撃するのタイムラグが長すぎるのもよくないです。
・家にいるときはズボンはいてないか、短パンが多く、その状態でベッドでごろ寝してたら最近はじゃれずにいきなり「がぶっ!」と軽く噛みつくように…。ゆるして。おいしいの?
・猫おやつ用の煮干し。これ見せると狂います。飯後でもすごい食いつき。頭落としてエサ入れに入れてやると、大事そうに家(ケージ)に持って行って中でがりがりやっています。ていうかケージあれだけ嫌がっていたのに…。
・なんかこう、表情次第では悪魔的に見えることがあるね、猫って。瞳孔が開ききってじっと睨まれると怖いわ。俺いつか食われそう!

ポケモンGO

基本的に歩きで外に出ないのでちっともゲームは捗りません。まぁでもいつも思うことだけど夢中になってやるのは結構ですが消費速度が速すぎて、やることない、飽きた、と騒ぐ人たちは多いね、って思う。しかもちょっと前まではツールまで使えたようで…。
自分は今は通勤時にちょこちょこやる程度なんでレベルもなかなか上がらないし、ポケモンもあんまりつかまりません。でもまぁなんだ。結構楽しめてます。楽しいと思うのはコミュニケーションツールとして楽しいかな?と思ってるところが多いです。要するに話のネタ。これからのんびりバージョンアップでもして言ってくれればよいのですが…。

断舎利とかなんとか

最近自分は断舎利とかよく書くけど、この前も思った。断舎利より売る行為のほうがキツイ。断然きつい。断舎利はある意味思考放棄だ。今まで自分の管轄下に貯めこんでいるいろいろなもの。いつか使うだろう。自分にとって必要だから。好きだから。そんなもともと意味を持って貯めこまれていった物たち。少なくとも貯めたときは自分にとって必要な物なんだったわけだよ。それを貯めこんでいるうちに存在を忘れ、貯めている、持っているという安心感、満足感みたいなものを与え続けてくれてたんだよ。しかしそんなことすら忘れさって、ふと気づく。なんか邪魔だな。
ここであんまり深いことを考えずに捨ててしまう。それが断舎利かなと思う。もう、必要ないと決めつけある意味機械的に捨てる。そこに心はない。手に入れた時の思いもすべて見なかったことにして捨ててしまう。もう振り返らない。すべて切り捨てる。
しかし売る行為は捨てる行為とは全く違う。自分の貯めこんでいた必要だったものたちが一度すべて値付けされる。再評価が行われる。きれいな思い出のまま消えてしまえばいいものを、すべて一度白日の下にさらしきっちり清算して行くのだ。これは堪える。キラキラ輝いていたはずの宝物たちはゴミとはっきり判断され通知される。見せつけられるたびに過去の自分のときめきを叩きのめしてゆく。買い取りというのはこういうことだ…。容赦ない。そしてすべてを引き取り渡される対価。自分のこだわりはこれぽっちのものだったのか。
まぁでもしょうがないところもある。自分はたとえばゲームとかはもともと売る気なんかちっともなかった。俺はこいつらに囲まれて幸せだ。そう思ってた。だからキレイキレイに保存してしておく気はなく、量貯めこむのに不必要な箱などは片っ端から捨てた。自分にとってはいつもすぐ使えることが重要だったし。しかし実際は使わなかった。ゲームなんて新しいものをこなすので必死だ。あと最近は貯めこまなくても古いものが遊べる環境が提供されだした。そうなるとむき出しの誇りのこびりついたソフトなんぞゴミなんだ。ハードも同様。こんな未来が来るとは思ってもいなかった。今思えば俺のやってた事はゴミ屋敷のおやじと同じだったんだな。コレクション、を名乗るならそれ相応のきれいな収集を行わなきゃいけないってことだ。そうしなきゃ価値がない。量集めればいいってもんじゃない。他人にコレクションと認めてもらうのはとても大変な行為なのだ。
今回の売却はほんとに俺の頭に革命を起こしたね…。まぁそういいつつ漫画なんかひょいひょい買ってるんだが…。