酒と煙草と○○

酒と煙草と珈琲と妻とミニチュアダックスとHM/HRをこよなく愛するIT戦士の記録

英語学習の友としてのKindle

いろいろ考えるところがあって、Berlitzで英語を学ぶことにした。


語学学習は一生涯続くものなので、Berlitz以外でも英語に触れておく必要がある。
できれば音、文章両方で普段から英語漬けにすることで早く身につく。


音のほうは、レッスンでネイティブと会話するのでまずはいい。
おわってからのことはその時に考える。
(たぶん、NHK教育とか、ラジオとか、映画とか、NHKニュース副音声とか)


文章は多読と呼ばれる方法がよくいわれている。
もちろんBerlitzもおすすめである。
貸し出し図書館があって、レベルに合わせていろいろある。(ついでに漫画もあるんだよ)


が、よく考えてみると英語なんてInternetに溢れんばかりにあるじゃないか。
これを使わない手はないぜ。


でも本となると入手の問題もあるし、ちょっとまだ敷居が高い。
まぁ絵本もいいらしいんだが、いつまでも絵本のままでもいかんしな。
Blog、News(日本のね)などをまずは読むのがいいんだろう。



読むにしてもやっぱり辞書は大事な学習アイテムだ。
英和辞書は使うな、英英辞書にせよ、とのこと。
これは俺もそう思っていた。
と、すると英英辞書が必要だ。
日本で売っている電子辞書で英英が乗っているモデルは意外と少ない。
しかも、カラータッチ液晶だとか、使わない日本関係の辞書がわんさかのって3万以上。
ぐむー。高い。
もっと機能を絞ったシンプルなものはないものか。



と、ここまできてふと、「Kindleでいいんじゃね?」となったわけだ。



調べてみると、英英辞書はつんでるわ、News、Blog、書籍なんでもござれ。
あげくにHackがあって日本語関連もいけるとな。


お値段$259。
日本の電子辞書の安めの小さいモデル並の値段で、機能は俺の英語学習に最適と思える代物。
しかも時代のトレンドだw


もーーー。欲しい−−−−。


ってなわけで、財務大臣と折衝を重ねることにする。