台湾2



朝、市場に行く。西日本の豪雨災害チャリティーをされていて、何か申し訳ないような気持ちになる。


午後から画廊に行く。

夕方からオープニングパーティー



ケータリングの料理は、毎回、展示作品に合わせて作ってくださるそうで、今回もそうらしく大変恐縮する。小便をしている絵だったりするのでさぞ難しかったことと思う。

夜は、パーティーに集まって頂いた方たちと食事に行く。台湾のお姉さま方は、画廊でもケータリングの料理が無くなったあともスルメのような乾き物を食べつつずっと談笑されていたが、料理の席でも変わらぬスピードで食べられ喋られる。中にひとり日本語を喋れる女性がいて、聞くと日本のトレンディードラマにはまって自然に覚えたそうで、もともと地頭の良い人は言語の習得も早いのだなぁと感心する。何のドラマを見ていたのですか?と聞くと、彼女は年がバレるからととても恥ずかしそうに「W浅野」とおっしゃった。