各サイトを見る。

リクナビ毎日就職ナビ日経就職ナビ。この3つのサイトを定期的にチェックしている。
自宅にも最近企業からのDMが山ほど届いている。あぁ、自分も数年後には世のサラリーマンと一緒に通勤電車に乗って暮らしていくのだな、と考えるとかなり辛いものがある。

企業によっては、リクナビは出稿料が高いので敬遠して、敷居の低い毎日就職ナビ日経就職ナビにのみ出稿する場合もあるとのこと。だから3つのサイトのチェックはあまりおろそかにはできない。


リクルートが実施している、「R-CAP」という適性検査みたいなものがあるのだけれど、(就活している人ならご存知だと思います)それを6月の段階でやってみた。今それを見直してみる。

適性の1位は、
なんと「ミュージシャン」。
いや、そらカラオケ歌わせれば上手いですが。

2位は「WEBデザイナー」。
ただこれは今現在もWEBサイトを作っているし、
カジュアルな雰囲気で作成することが出来れば、
就いてもいい職業かな、とは思う。

自分はやはり奉仕・福祉関係への適性がすごく高い。
人に対して依存しやすい人は、自分をある程度犠牲にするような仕事が向いているのかも。やりがいも持てるだろうし、自分が落ち着くためにも。


仕事は一生モノ。妥協して決めたくはないな。

浮気について

カテゴリ化。
併せてトラバ。→http://www.faistyle.net/mt/mt-tb.cgi/248(FAIさん)

僕は浮気をすることはもちろん悪いことだと思っています。
男も女も浮気心はあるもの。
それを理性で抑制し生活していくのも道理だと思っています。
だけれど、
一番悪いのは、浮気をバラしてしまう、もしくはバレてしまうことだと思っています。


犯罪はバレるまで犯罪ではない、という考えと同じです。


だってそうでしょう?
バレなければ自らが浮気したことへの罪悪感を背負うだけで済むのです。
相手さえそのことを知らなければ平和に暮らせるのです。


ただ、バレると自分の他に恋人あるいは奥さんも傷付く。
だからマズい。


浮気をしている男女とも、
浮気相手といる時は本当の恋人に悪い、なんて、
多分微塵も思ってない。
あるいはふと思い出して罪悪感に数分かられるだけで、
目の前に浮気相手がいてちょっかい出されればそんなの吹き飛んでます。


男女とも、自分の恋人がどれだけ自分のことを愛してくれているか計るために、
バレかけの時点で自ら浮気をバラす人がいますが、(少なくとも僕の友人で数名いました)
往々にして修羅場が待っているもの。
それを解決できるだけの話術や根性もしくは流すだけの余裕が無ければ事態の悪化は避けるべきです。


ちなみに僕は彼女が浮気をしても多分流せます。
すごく落ち込むだろうけど、
僕と付き合う前にも誰かに抱かれているわけだし、
それと同じだな、と思えばそれで終わりです。
気持ちが移ったのなら別だけど。
誰かに抱かれてもいいけれど、気持ちだけ移らないで帰って来てくれればいいです。
こんなこと書いていると冷めた人に思われるかもしれないけれど、
僕の恋愛日記を以前読んでいた人は、
僕がどんなに彼女思いか知っているはずです。


あと僕は体の浮気をした相手に対して、絶対に「好き」とは言いません。
可愛い、きれい、とは言っても、好きと発したことは一切無いです。ただ一人を除いては。
だって本当に"好き"になったのはうちのモトカノ(こう言うのはイヤだけど)だけです。

本当の好きって、相手のいいところも悪いところも知って、それでも好きってことよ --- 彼氏彼女の事情