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地球が誕生したのがいまから46億年前
どうやって計算したんだろ
それから生命が誕生する39億年前までの7億年にわたりこの星にはなんにも居なかったんですね
ちなみに魚が登場したのはいまから5億年前
恐竜の時代がいまから１から３億年前
そして人類の歴史はどうさばをよんでもせいぜい5千年前
その人類の染色体の数が４６本
関係はないんだろうけどね
染色体の中にDNAがあって、遺伝子という呼び方は、遺伝情報の単位で、その中身はDNAの塩基配列そのもの、ゲノムはその生物の遺伝情報全体のこと、人は約30億
このDNAたちが、人を構成するたんぱく質をつくりだしてゆきます
地球上のすべての生物はこのゲノムのデザインによって作られているわけですな
まあ、このあたりは知識は基本的にSFからなので、どこら辺まで正確はしりませんけどな
生命の目的の一つは自己の遺伝情報を後世に伝えることであるとするならば、究極の生命体は、細胞構造すらもたず、他の生命（細胞）に完全に寄生して活動する、ウイルスなんじゃないかと思ったりする、厳密にいえば、ウイルスは生命の一般的な定義に当てはまらないらしいけど、遺伝情報を残す以外の機能をほぼ持たない彼らの存在意義ってのはなんだろうと考えると不思議な気がします
まあ、この辺もSFの定番なんですけどね
