Bon Jovi来日公演決定!

ザ・プレミア・コレクション ~100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG (DVD付初回限定盤)

新作『Lost Highway』を発売したものの、まだツアーはしてないので、今か今かと首を長くして待ってました。
そしたら、待望の情報が入ってきました。


昨日、チケットピアの配信メールで、Bon Joviの先行予約が今月末からはじまると知った。
サイトにいって、公演日を確認。
すると、「えっ!大阪公演が1月16日(水)!?」おっとと、今回は土日の公演ではない。東京公演は1/13(日)・14(月)です。関東地方在住の人が羨ましい。
1月16日か〜(嘆息)。仕事の調整がつくかなあ?これまで土日の公演ばかりだったので、おそらく今回も、と考えていたのが甘かった!
幸い、まだ日があるので、何とかしなければ。こちらのため息をよそに、我が家の女性陣は意気揚々として、ボクにネットで予約しておくように指示を出してます(トホホ〜)


というわけで、本日は朝からBon Joviのアルバムを流しております。
今は、『100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG...』(4枚組+1DVD)のCD-1を聴いております。
このアルバムは、これまでの長いキャリアでの未発表曲や既発表曲のデモで構成されている。


アルバムに入らなかったとはいえ、なかなか高レベルの曲があったり、有名曲が発表前にはどんな形だったのかデモでわかり興味深い。アルバムの性質上、主として長年Bon Joviの作品を聴き続けた(タイトルを見ても判るように)ファン向けの作品だ。Bon Jovi応用編といったところか。

↓このデモがあります

「ABBEY ROAD」ゲットだぜ!

ワッ、いきなり懐かしすぎる「ポケモンの決め台詞」風にしてしまった(恥)
それというのも、夏前にロンドンに研修に行っていた若い友人・Sくんが帰国し、おみやげを持ってきてくれた。彼とはもう10年以上の付き合いなので、ボクの好みをよく知っている。
おみやげは、今年発売されたビートルズの切手。彼は気の利くイケメンで、「a limited edition of 500 first day covers」という、字のごとく限定500枚のやつを買ってきてくれた。シリアル・ナンバーは「409」。嬉しいぜ!
切手自体の価値よりも、ボクのことを考えて買ってきたくれた気持ちが嬉しい(切手自体もウレシ〜イ!)。


ロンドンの生活事情や海外の金融市場の動向などを話しこんだ。ネットの時代を実感したのは、日本の情報はほぼリアルタイムでわかった、とのこと。かえって、仕事が忙しくTVを見なかったため、英国の首相が交代したのを半日くらい知らなかったらしい(自民党の総裁選はリアルタイムで知ってたのに)。


半年前の若者の顔から、だんだん一人前の大人の顔になっていくのがわかった一時であった。
それにしても、うーーん。やっぱりマンUリバプールのユニフォームも頼めばよかった、とちょっぴり後悔(笑)


ということで、この記事を書きながら聞いているのはLP『ABBEY ROAD』である。何回聴いてもいいなあ(ほんまに、蛇足ですが…)。


Abbey Road


↑が表。↓が裏。


↑がボクの。↓が市販の。

しっかり選ぼうあなたの町の英会話スクール

10月26日付けの夕刊一面を見て、驚いた。何と英会話学校の「NOVAが更正法申請」(京都新聞'07.10.26夕刊より)とあるではないか!数ヶ月前より、「家賃の不払い」とかで紙面を騒がせていたけど、「負債439億円」とは…。民間業者なのだから、営利をはかるのと当然としても、この負債金額をみたらとても同情の余地はない。
新聞には、「57万円のレッスンポイント」を購入した女性が「まだ40万円分以上残っている。」とコメントしてるが、こんな状態なら1割が戻ってくるのが関の山かな。かわいそうだけど、業務再開を祈るしかないのでは。更新された「NOVA」のHPみると、楽観は全くできない感じ状況のようだ。
多分、「NOVA」は全国展開して、教室数は多く、TV・CMでお馴染みだから安心、と思い利用された方は多いのではなかろうか。


やはり英会話に限らず、習い事を開始する際には、始めから数10万円もの金額を要求するところには、用心するべきだろう。何事にも、契約内容を利用者自身が確認しなければ、今回のような悲劇が繰り返されるのではないだろうか。
数日前に開設された「あなたの町の英会話スクール」では、利用者の目的に従った全国の英会話学校を紹介している。例えば、「TOEIC/TOEFL対策」「スクール選びの検討項目」といった利用者に気を付けるべき点を指摘している。


過去、英会話を習ったとき、まず感じたことは「生きた英語」というか「Current English」というのは、やはり英語を母語に持つ教養豊かな人に習わなければ、ということだ。
英国・米国の男女講師複数の方に教えていただいたことがある。面白いことに、国籍で英語の内容の若干違ってくる。
英国の先生に習ったときに、「1階」は「the ground floor」で「2階」が「the first floor」。これが、米国だと「1階」が「the first floor」となるのは、知識としてはあっても、実際使うとなかなか焦る。思わず、逆を言ってしまったりなんて類の失敗もした(苦笑)


ただ、文法や和文英訳は、日本語の日常会話が達者レベルの人では物足りない。というか、不満があった。質問しても、満足できる回答を得ることが少なかった。おそらく、日本人が疑問に思うところを的確に把握して、適切な言葉−英語でも日本語でもいいけど−で解説できるような人は、まれなんだろうな。
だからこれから英会話を日本で習うとしたら、ドナルド・キーン氏とかピーター・バラカン氏のような方に教えてもらいたい(完全な見果てぬ夢ですが…<笑>)。


試みにこのサイトの検索を利用してみる。まず、エリア検索で京都府を調べる。また、条件検索(駅名)で「蒲田」を入れてみる。とまあ、このような使い方でチェックできる。
身銭を切るわけだから、くれぐれも慎重に調べて、自分の目的に適った英会話学校を選択すべきだろう。