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ねこここぶろぐ

2009-01-31

[]ファミコン音源に歌わせる方法

D

 FC音源ソワカちゃんで使われたドッP方式を解析した結果と考察。

注:本来のドッP方式はもっとシンプルです。まずソワカちゃんのftmを見た方が良いと思います。


 母音は矩形波のDuty比によって再現する。

 詳しく知りたい場合はフォルマントでぐぐると吉。

12.5%:A

25%:I E

50%:U O



 子音は最初の数FのDuty比を変えることで再現する。

 例えば「shu」なら1〜3F目まで25%、以後50%となる。「shi」や「se」は「i」「e」で代用する。

 曲やBPMによっては適当に弄った方が良いかもしれない。

 「mu」や「nyo」は最初の数Fを50%にせず、25%で代用するのもそれなりに聞こえる。


s,sh,h,hy,d,b,by,g,gy: 25% 3〜4F

z,j,r,ry :       50% 3〜4F

k,ky,t,p,py,ch,ts:   50% 3〜4F 2〜3F目音量下げる

n,ny,m,my,y,w:     50% 5〜6F



 あとは根性でポルタメントをしっかり。3コマンドを使うと楽できるが、1や2をきちんと使うと効果的。

 鳴らしたい音の直前にボリューム0のノートを置いて3コマンドで変化させるのも有効。ボリュームを0にしたくない場面ではGコマンドで鳴らないくらいディレイをかけても代用できるが、3コマンドと併用できない。前者は楽で見やすく、後者はほとんどの場面で使える。

 Instrumentを00〜0Fの間に収めると地味に編集が楽。

 ボリュームの変化しない3つのDuty比のInstrumentを作っておくと、1つの音で母音を変化させるのがあとから見てわかりやすい。


 FamiTracker用テンプレートを置いておきます。適当に改変してお使いください。

 なお、v0.2.8以降で開かないと多分落ちます。

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