Hatena::agenda

CSS、HTML、XHTML、XML、DOM、XSLT、XPath、ECMAScript、Python、ウェブユーザビリティ、その他に関連する文書等のリソースを挙げていったりします。より本質的な議論を志向。
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2007-08-05 「ブログのサイドバーは要らない」の反論にこたえる

ウェブで糞議論をする気は最早毛頭ないんで。

ざっとみて一番多かったのが、文章が横に広がりすぎてウザイとか、横幅100%ウザイとかいうぼやきだった。わらい。Hatena::agenda - ブログのサイドバーは要らないでは、文章を横に広げろとか、横幅を100%にせよ、とは言っていない。むしろ適切なmax-widthプロパティを場合によっては推奨してもいいくらい。所謂「最大化厨」対策。うちでは、「閲覧者は馬鹿、的な発想」でCSSを書いている気がして嫌だったから今までやらなかっただけ。だが昨今法外に横幅を奪うデザインのサイトが多いので、そういうサイトをよく利用する人にとってはウィンドウ幅を変えずに済んで便利だろうと思い直してCSSを改善してみた。失うものも殆どないからね。

次。そのブログの過去の記事等を辿りづらいという主張。あんなちっこいカレンダーとかサイドバーに押し込められたリストを使うより、それ専用のページを使って辿ったほうが楽なんだけど。どうしてもというなら、ナビゲーション専用のページにリンクしてリンク先を得意のAjaxとやらで上手に扱えばいいじゃないの、と指摘し済み。

サイドバーは自分用なんだという主張もあった。ブログは自分の為のコンテンツなんだ、と。自分を中心とした情報ポータルのような使い方をしたいということらしい。しかしそれは自分が良く見るブログの更新用ページでやれば十分であって、いわゆるpermalinkというか保存版の記事にまでサイドバーをつける価値があるのかは再考すべき。

マルチタスクはマイナーだといった主張も。いいからストレスなくやれる環境を借りてやってみろと述べ済み。

あとは取るに足らない電波だったので一々挙げない。

2007-09-21追記。

趣旨には同意/記事を兎に角読ませたい自己顕示欲の露出にも見える/ブログを見る時、大抵の場合、必要な情報を見たいのであって『筆者の記事』が見たいのではない。整理がなってないブログはカテゴリくらいないと。*

はてブコメントに何か意味があるとは思えないが、珍しい意見だったので紹介しておこう。

べつにカテゴリの否定はしていない。Hatena::agendaでカテゴリ分けをしていないのは、はてなダイアリのカテゴリ分けが、まるで使い物にならないからだ。例えば[Javascript]というカテゴリへのリンクを辿って、なんで記事の見出しのリストが出てこないで、限られた数の記事がそのまま並べられているの? 気が狂っているとしか思えない。まあそれはいいや。

必要な情報がみたい? RSSリーダーなり他サイトの紹介なりで、あなた(閲覧者)は記事のタイトルを目にしたはずだ。あなた(閲覧者)はそのタイトルの記事を読みに来たのではないのか?それが必要な情報でなかったら、そのときはじめて、その記事からリンクされている(かもしれない)関連記事を読みにいくはず。

自己顕示欲というのはさっぱり意味が分からん。Hatena::agendaのことを言っているのかな? 当たり前だろう。読ませたくないものを公開する馬鹿がどこにいるんだ。特にうちは嫌でも読めというスタンスだ。しかし自己顕示欲というなら、むしろサイドバーにカテゴリリンクだの何だの、自分のブログ内のほかの記事へのリンクを埋め込むことこそ、「自分のブログを兎に角読ませたい」自己顕示欲の現われだろう。私の場合は記事を読んでもらえればそれでいい。結果としてユーザーのニーズに応えただけだ。しかしサイドバーを無理に埋め込むということは、記事のみならずブログ全体を読んでもらいたいということだろう。その行動だけ比較すれば。どちらが自己顕示欲が強いかは明らかではないか。

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