Hatena::agenda

CSS、HTML、XHTML、XML、DOM、XSLT、XPath、ECMAScript、Python、ウェブユーザビリティ、その他に関連する文書等のリソースを挙げていったりします。より本質的な議論を志向。
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2007-11-02

見出しとオブジェクトの題名が混同されているが、まあ別にh6でも実害はないだろう。但しh6要素が実際セクション単位の見出しとして出てきたときに問題になるし、言い逃れようのない要素の詐称だ。はっきり言って、問題を起こさないdl/dt/ddやp/strongの方がまだマシというもの。どれも嫌だというならセルが一つしかない表なんだよと豪語してしまう手もある:

<table><caption>犬の写真</caption>
<tr><td><img src="dog" alt="">
</table>

犬の写真が複数あり、それぞれ撮影日だのコメントだのをつけるなら、表組みになる。たまたま、撮影日の記載やコメントがなく、写真も一つだけだった「のだ」。わらい。

書いていて思ったがそう悪くないな。自分のサイトでも使ってみることにするか。何か文句言われたらデータ増やして本当に表にしてしまえばいいだろ。

でもこれはやや不適切:

<table><caption>注意</caption>
<tr><td>犬が嫌いな人は帰ってください
</table>

注意事項が複数あったとしても、表組みにはならなそう。文書指向的にはデータオブジェクトではなく主張そのものだから、table要素ではありえない。文書の階層構造の中に組み込まれるべきものであって、正しく見出しとしてマークアップすべきだ。そのために文書構造を見直すのは、全く正当な行為である。