秋の羽根木プレーパーク

すっかり秋めいた今日この頃。
お出かけにはいい季節になりました。


今日は、自主保育の集まり「しんぽれん」の定例会。
おむすびの母6人子ども9人(一人は抱っこの赤ちゃん)で
世田谷の羽根木プレーパークに行ってきました。


参加家族の少なかった頃は、一人が荒川で当番(子ども見守り)
もう一人が定例会の話し合いに参加。ということが続いていました。


今回は久々の遠足気分。
それぞれのすまいの最寄りで二手に分かれて集合、梅が丘駅で合流しました。


話し合いに出席するママ達に先に行ってもらって、
当番と子ども達で駅からゆっくり歩いて約15分。
羽根木プレーパークではたくさんのどんぐりがお出迎え。


プレーパークにお久しぶりの子も初めましての子も
みんな思い思いに駆け回ります。


ひとしきり動き回ったら、年長、年中の女子三人は「トントンした〜い!」
羽根木プレーパークには、ボランティアで集められた廃材やノコギリやトンカチが
揃っていて、誰でも好きなように工作ができます。


工作女子達は、どうしたらいいかなんて考えもしない(ように見える)で
手慣れた手つきで木を選び、道具を取って作業に入ります。

「危なっかしいなぁ」「もう少しこうしたらいいのに」と言いたいのをぐっとこらえて
事故がないようにちょっと離れて見守ります。
(その場にいない子達はまた別の人達が見守っています)


気がつけば、いつものお弁当の時間。小さな大工さんは「まだお腹空いてない!」って
言ったくせに、他の子が食べ始めると分かったら「やっぱり食べる!!」


みんなでワイワイもりもり食べて、また遊びに行く子。
お母さんとお話ししながらゆっくり食べる子。


帰る時間を告げるとどの子もみんな「まだまだ遊んでいたい!!」
とってもとっても楽しいプレーパークだけれど、やはりたくさん遊べば疲れます。
小さい子からぐずぐずちゃんになっていくおむすびさん達。


皆よりちょっと先にパークを出る手前で、2歳のR君。
不思議なお神輿のお家?に入って満足したかな?

(ぱおぞう:記)