今更ですが。。テキスチャの座標がようやく理解できたような
BlenderのマテリアルタブにあるMap Inputに座標ボタンがありますよね。
こんなやつ。
恥ずかしい話ですが、あれ、いままでよくわかってなかったんですよ。。
「テキスチャ強化月間(仮称)」ということで、BLENDER Beginner's Bibleを読みながら勉強しました。
待てリアルを適用するオブジェクトの軸と関係があったんですね。。。
今までは、思った通りに表示できるまでペシペシとボタンを押しまくってました。(苦笑
今日Map Inputについて勉強になったことは、
- 平面にマッピングする場合には、三段目のX, Y, Zはどれを選んでも影響しない。
- 平面なので2軸(X, Y)しかないため
- Objectボタンを使うと、テキスチャのアニメーションが簡単につくれる。
今日練習したMap Inputでよくわからなかったことは
- Stickyの使いどころ。。
- Norを指定したときの効果。。
- 「金属などの質感」がうまく出せませんでした。。テキスチャ画像がよくなかったのか。。ううむ。
まだ全く手をつけていないMap Inputのボタン。
- Refl
- Stress
- Tangent
ガラスの質感を出すためには環境マッピングというのを使ったほうがよさそうなので、Reflあたりもちゃんと理解しておかないと。
いつになったら、ロケットに思い通りのテキスチャが張れるんだろうか。。。かなり自信がなくなってきましたが、ここはひとつ、妥協せずに頑張ってみようと思います。
それにしてもBLENDER Beginner's Bible、実際の画面キャプチャなどが豊富なので、とてもわかり安いです。