モリー先生との火曜日

読了。

普及版 モリー先生との火曜日

今までに思ったこともなかった人生に対する考え方や尺度を知ることができてよかった。
文章の表現や気持ちの表し方は海外のものらしい感じで、こころに染み入る感はそれほどでも。

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• 十八番のマントラ「互いに愛せよ。さなくば死あるのみ」

• 人生は対立物の引っ張り合い。どちらが勝つか？「そりゃ愛さ、愛はいつも勝つ。」

• 多くの人は無意味な人生を抱えてあくせく動き回っている。「人生に意味を与える道は、人を愛すること、周囲のために尽くすこと」

• 病気のおかげで一番教えられたことは？「愛をどうやって外に出すか、どうやって中に受け入れるかを学んだこと」

• 人々が新しいものをがつがつ買いたがるのは、「愛に飢えているから」

• 本当の満足は、「自分が人にあげられるものを提供すること」

• 自分の苦しみに加えて、なぜ人の悩みまで聞くのか？「人に与えることで自分が元気になれる、、、、、こうしてあげたいと心の底から出てくることをやる。そうすれば不満を覚えることはない。…逆に、こうしてもらいたいと心の中に戻ってくるものには押しつぶされてしまう。