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こころはどこにゆくのか? このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-01-17 今日は平日なんだよなぁ

[]さらなるシステム変更案

「回答自動オープン」とは、

    1. 第三者にも自動的に見える
    2. オープン処理をしなくても自動的に(質問者には)見える
  • 1だと画期的だけど、ますますスピード競争を煽る気もする。以前述べた通り、「ポイントがほしい」回答者よりも、「オレの話を聞いてくれ、有効かどうかはあんたが判断してくれて良いけど(というか有効に決まってんだろ、さあポイントください)」的回答者が多いのが「はてな」というサイトの現状というより本質だと思うので。
  • まあ、多分2なのだろうけれども、そうするとそのメリットが今ひとつよくわからない感じが??……。要するに質問者からすると最初の供託分を増やして、5回答までは強制的に開かされることになる?『80ptsで5回答オープン』は、従来『一回答目40ptsと10pts/回×4回』と価格的には同じなわけで、そうすると要するに「一回答だけ見て早期終了」が不可能になるということか。質問者から見てデメリットしかないのではないかなぁ……?
  • 「一回答だけ見て早期終了」は、質問者の権利だし、特に問題のない行為だと思います。また、それを制限しても、やはり「5回答目までなら必ずオープンされる!」と知った回答者がますますスピードを重視して「均等割ポイント狙いの早い回答(&複数回答)を狙う回答」を行う可能性があるので、回答の質が上がる期待は余りできないと思うのですが。
  • うーん、まだ途中なのかもしれない。もう少し待ってみよう。と思ったら「解説」が入った。フムフム……精神衛生。朝三暮四。うーん。やっぱり、スピード競争を一段と煽り、低質な回答が増加する危険性に比べて、特に質問者側のメリットが少ない気がします。はい。

質問者の感覚を説明すると、たとえ最初の回答がものすごく素晴らしいものであったとしても、それで終了する勇気がない。2番目、3番目の回答を求めるのは、必ずしも最初の回答に不満があったからとはいえません。なまじっかよい回答が最初に出ると、質問者はバカですから、無限大に夢を広げてしまって、もう一つくらい回答を開こうか……となる。5つくらい開くと、「ああ、最初の回答がベストだったんだな」と気付く。そういう意味でも、「5つくらい、デフォルトで開かせてよ」というのはあるんです。そして、どうしようもない駄回答が5つ全部を埋めることがあるだろうか。そんな悪い回答者が5人もいるかな、と思うわけです。「信じている」といってカッコよすぎるなら、「楽観」してます。(id:hkt_oさんの「追記」より)

  • 「質問者の感覚」は「なるほど」という感じでした。自分には無い視点。ただ、回答者として言うと、hkt_oさんの言う「駄回答」への誘惑、というのは常にあるんですよね。前にも書いたように、必死な回答が駄回答と一からげに均等割された時とか。で、恐ろしいことにそれを止めるシステムって何も無いんですよね。にも関わらず、hkt_oさんが言う状態が成立している理由をいくつか考えてみると、
    1. IDを介して回答が常に第三者に開かれているという意識(つまり、質問〜回答〜コメントの集積が一種のアナログな「評価システム」として機能していると回答者が意識しているから。)
    2. コミュニティ的な雰囲気のせいで、悪意を持った荒らし的ユーザーが「はてな」に居着きにくいから。また、管理側の対応の細かさや家庭的な雰囲気が、自然と「はてな」ユーザーを選別しているから。
    3. 回答ランキング、または平均回答ポイントなどを、自分で指標や励みとすることで、回答の質に拘る人がいるから。
    4. いずれにせよ貰えるポイントが非常に低額なので、必死にポイントをかき集めるメリットが少ない。また、あまりそのIDでの評判が落ちると、はてな質問者を心理的に縛っている「0ptsの心理*1」が消滅し、都合が悪くなるから。実際、悪質な……と見られながら長くいるユーザーは、時々は普通の回答をしたりしているのが現実。
    5. 人間は素晴らしいから。
  • 自分は3ですかね……*2
  • 結局私が汚れているんだろうなぁ、と反省。確かに、某所で「黒」呼ばわりされている人や、傍目からはやや常識を欠くと言われるような言動をしているユーザーさんでも、実際にメールを送ってみると意外なほど紳士的で真面目な人だったりする……というのは私も経験があります。そして、色々言いつつ「はてな」を買っているhkt_oさんの気持ちもまたよく分かる気がします。私も、「自治厨」だと思われてるんだろうなあ、と思うことがありますし、その意味で「黒」スレスレのユーザーなのかもしれない(笑)
  • いずれにせよ、「はてな」のシステムはまだまだ試行錯誤して良いのかもしれない。私は、「はてな」が「善意」で動いている所に、web上における「はてな」の存在価値とユニークさがあると思っています。web上で「善意」を発揮してビジネスにつなげていくシステムを作ったのが「はてな」で、それがある限り、たとえ今いる人が全て消えても、「善意」を持つ人が世界から消えない限り、「はてな」を動かす人もまた絶えることがないのではないか、と。ですから、色々と試行錯誤して、一時的に人が減っても、「はてな」を訪れる人が無くなることはないんじゃないかな、と。
  • ただ、やっぱり「誰が入ってきても(簡単には)悪用されないシステム」は作っておくべきだと思います。どこまで本気かはさておいて、(http://www.hatena.ne.jp/1105950410)こういう人を見ると。

*1:0ptsをつけると、時間を使ってくれた回答者に申し訳ないし、それが回答者側にしこりとして残ることを嫌ったりするため、たとえ少額でも、回答した人にはptsを配分すべきだと思ってしまう質問者の心理

*2:平均獲得ポイントを私は結構意識してます。25を切らないようにするのは中々大変です。アンケートに答えたりするとちょっと難しい。常連でポイントの高い人は、以前ならaki73ixさん、今ならcx20さん辺りでしょうか。すごいと思います。

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