Hatena::ブログ(Diary)

こころはどこにゆくのか? このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-09-23 今日はよく昼寝したものだ

おかげで体調が少し戻った気がする……

ということは単なる寝不足だったのか。

いや、主観的には「寝不足」とも少し違う。確かに先週は寝坊がちではあったが、それは単に夜更かししていただけであって寝ようと思えば寝られたのだ。単なる「睡眠の渇望」ではなかった。私は別に「眠りたかった」のではない。眠る時間なら、基本的にはいくらでもあった。

思うに、今回のそれはおそらく「思った時にゴロリと昼寝するという、余裕あるいは自由の渇望」ではなかったか。昼の陽射しを浴びながら、気に入った本を片手に寝転んでじわじわ微睡んでゆくとき、全身を波に委ねたような無限に無力で怠惰な歓喜、自由と解放の一瞬にして永遠の時!


まあそんなわけで昼寝して気持ちよかったという話です。

[][]質問キャンセル・回答オープンの自作自演行為

以前、こういう目に遭って無茶苦茶腹を立ててしばらく回答を止めたことがありました。こういう行為が横行すると人力の雰囲気がどんどん悪くなるので、どこかで誰かが歯止めする必要がありますね。さて「はてなの価値とは?」……という質問があったのでささやかに答えてみます。晒し上げたいわけではないので、そちらの質問に直接ひっそりとTBだけ飛ばしますね。

はてな人力の価値について質問しておられる方は、おそらく単なる質問応答の一回切りの『応答』しか見ておらず、IDの背後に一人の人間を見て交流したりその人の活動歴を眺めたりしながら自分の興味関心を拡げていったり人間関係を築いていくといった「はてなの活用」ができていないだけでしょう。何年も回答を続けていれば、何度も質疑を重ねる中で質問者と回答者の間に信頼関係が築かれていったり、「そもそもこの質問者/回答者はどういう人なのだろう?」などといった疑問が湧いて、ダイアリを訪れたりその人のアンテナやブックマークを巡ってみたり…といった有機的なデータ検索へと自然と導かれていく。そういった教育的な価値や検索の有用性に気づかせる点に「はてな」というサイトの価値はあるのであって、それに気づけない限り、そりゃはてなを使う意味はないんじゃないでしょうか。たとえば同じレストランに入っても、

 (1)パンだけ食べて出てきた人

 (2)「おすすめのコース」だけを食べる人

 (3)目的に合わせて給仕にお勧めを聞いたりしながら注文を組み立てられる人

 (4)店側にとって好ましい常連になって料金以上のリターンを得られる人

では見えている風景は全然違うと思うんですよね。で、常連になる(4)には時間がかかるとしても、誰でも最初から(3)のレベルまではいけると思うんですよ。要はやっぱり客の側にも努力は必要だと私は思っています。金払ってんだからオレを楽しませろぃ、的な、『成金お大尽』スタイル、言わば死んだ使い方でしかお金を使えないようじゃ、自分も周囲も楽しくない。それじゃいけません。(1)のレベルで「これなら近所の手焼きパン屋と変わらないなあ」と言ったんじゃ『それはすいませんが何か勘違いしてるんじゃないでしょうか、というかここはパンだけ食べる所じゃないんですよ』としか答えられないし、それじゃせっかくフルコースを用意して待ってる店も立つ瀬が無いわけで。


少なくとも今の質問者さんにとっては、ここは単なる質問サイトにしか見えていないのでしょう。

何が僕の見落としてるいい所があるのかなあ。

何でも教えて貰って解決しようと思っちゃいけません。*1努力しなければリターンも無く、そしてまた人を努力に向かわせるような気づきはあちこちにある……たとえば質問ばかりで一度も回答してないんなら、一度くらい誰かの質問に答えてみたらどうでしょうか、と。その行為を通して気づくはてなの価値、というのは必ずあると思うんですが。

結局のところ、そういった『自分で分かる・気づく』といった行為の中だけにある価値というのは存在するのであって、黙って座ってれば何でも食べさせてくれるようなサービスを求めるなら、それははてな以外の所に行った方がいいってことだと思います。そういうサイトはそういうサイトで一杯あると思うので。


(追記)

別質問で投げかけていたコメントにちゃんと返事があった。きちんと話のできる人であったようで、それはとても嬉しい。

まあ、本当の所、確信犯的な荒らしでない限り(というより場合によっては荒らしにしか見えない行為をしている人でさえ)ある程度『話せば分かるものだ』というのは過去の経験で知っていたはずなんだけどなあ……。最近の自分はどうもその辺り余裕が無くてよろしくないかもしれない。

検索のついでに見つけたサイト

アースウォッチジャパン

地球上の色々なものを探したり調査したり研究したり……うーん、すごい。リアル版「HUNTER×HUNTER」の世界だなあ…。実際にこの世にHUNTERな人々がいたとは。

*1:別に人力を全否定したいわけではないです(笑)