河村(名古屋)市長が住基ネットを批判

衆院議員時代に秘書を務めた則竹勅仁市議から住基ネットの有用性について質問され、河村市長は「毎年(維持費に)1億何千万円も出しておりますけれど。プライバシー(流出の恐れがある問題)より、全く意味がない。人間に、牛でもあるまいし、牛(の個体識別番号)は10けたで人間は11けたで、何をそんなとろいことやっとるのか。病気、財産、出生地、家族のデータが全部入れば実効性はあるが、その時にはとんでもにゃあ世界が来るというのは間違いないです」とまくし立てた。
http://www.asahi.com/politics/update/0628/NGY200906280002.html

……うんうん、まったくだ。
いいな、名古屋弁