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2006-07-04

[]中田引退関連ニュースのまとめ

中田英寿(ボルトン)がweb上で現役引退を表明。これを受けてのニュース。

美学貫き…中田電撃引退発表(スポニチ)

MBA取得 第二の人生は実業家


「ナカタ」という一人のスポーツマンの存在は、自分の中の心の支えの一つだった。

そういう人間がいるというだけで、励まされ、勇気づけられた。

世の中捨てたもんじゃない、と思えた。

尊敬に値するプレーヤー。


中田英寿 鼓動 (幻冬舎文庫)

中田英寿 鼓動 (幻冬舎文庫)


この10年、思えば自分は「サッカー」を見ていたのではなくて「ナカタという存在」を見ていたのだ。「ニッポン代表」に自分を重ね合わせることができたのは、そこに「ナカタ」がいたからだった。そんな風に思えるプレーヤーがまた出てくるのかどうか、は、今のところ分からない。とりあえず柳澤にはもう何も期待してない。*1ル・マンの松井にはその輝きがあるだろうか…?

松井について−1

松井について−2

(追記)

中田英寿引退報道に思う−1

中田英寿引退報道に思う−2

下のリンクでは、nakata.netから引退声明が転載してあります。ミラーがわりに。

一読して、中田がサッカーを「好き」だと発言してくれたことにとても救われた気がした。良かった。

*1:前回W杯のあとは、彼がどのようにロードバックするのか興味が無いでもなかった。事実、一時期髪を染めた頃の彼は、一瞬だが「ニュー柳澤」を予感させる輝きがあった。しかし、一回りして再びW杯に戻ってきた彼は、結局何も見せられなかった。

2006-06-24 ふと思ったこと

[]ふと思ったこと

決定力不足、決定力不足というが、先制したらボロ負けするというのはどういうことなのか。相変わらず攻撃陣の守備への負担が大きすぎるという問題は解決されていないのでは?


実は不足しているのは「守備力」なのではないか、だからこそ思い切った攻撃ができないんじゃないか、と。サッカーのような攻防一体のスポーツで攻撃力「だけ」が欠けていることが勝敗の原因になりうるものだろうか?…と、そんなことをふと思った素人の午後。

2006-06-23 金曜の朝、午前4時

[]ブラジル4−1日本

…終わった。

奇妙な感慨がある。


とりあえず、日本サッカーの一時代であった「ジーコ時代」はこれで終わった。

そして何が始まるのだろう。


4年後に向けて。

(追記)

「おとなり日記」で覗いたここの話。

興味深く読みました。ヒデの不機嫌が予選から最後までずっと消えなかった理由を説明しています。まぁ、今回のW杯「帰りのバスの中で携帯ゲームしてた選手がいた」という話も巷間に伝わっているほど。それが満更嘘っぽく聞こえないというのもなんともはや…。

[]ジーコの談話

談話

4年間の全ての思いがここには詰まっているのだろう。

ジーコ監督 

「(日本がW杯で勝ち点1を獲得するに留まった理由は? 監督にあるのか、選手にあるのか?)監督が勝つわけでも負けるわけでもないし、選手が勝つわけでも負けるわけでもない。いつもチームが勝ち、チームが負ける。私は選手を選び、戦術を選ぶという点で責任があると思う。W杯に出るという目標は達成したのだが、第1戦の最後の8分間が致命的だった。我々は今日敗退したわけではない。オーストラリア戦の1対3での敗戦が痛かった。16チームが残り、16チームが帰っていく。我々は相手を負かすことができなかった。ただ、みんな精一杯やったと思う。

(今日のブラジルについては?)すでに決勝トーナメント進出を決めているので、落ち着いていた。交代にも余裕があった。また、スピードがあり、日本はマーキングに苦労した。ロナウドは少し放っておくと得点を挙げる。自分のチームにいれば… と思うような、違いを生み出せる選手。ゴールのチャンスがあれば活かす選手。今日のブラジルは仕事が簡単だったと思う。逆に我々は難しい状況だった。後半に我々がリードしたまま入っていければ、また違ったと思う。前半のうちに同点にしたことで、ブラジルはまた楽になった。我々は今日敗退したわけではない。オーストラリア戦が難しい状況を作り出した。

(中村選手を最後までピッチに残した理由は?)中村はすばらしい選手。彼は日本に喜びをもたらしてくれる。活躍ができていなければ代えなくてはいけないが、高原のケガでもうひとつの交代枠を使わなければならなかった。中村は信頼している。ただ、このW杯はいい活躍を見せることができなかった。

(今大会、最後までパスサッカーができなかったことについては?)たくさんミスをした。2点入れなくてはいけなかった。これで焦りがあったかもしれない。

(W杯で勝てなかった理由はなんだと思うか?)今日、ブラジルに負けたわけではない。1対0でリードしたが、後半まで続かなかった。オーストラリア戦でも80分以上勝っていたのに、8分間で逆転された。まだまだ改善の必要があるということ。日本にとっては3回目のW杯。日本はいいチームだが、限界もある。我々はこれまでの道のりを乗り越えてきたが、トップレベルのチームにはなっていない。

アジアカップでは優勝したが、コンフェデレーションズカップでもW杯でもグループリーグ敗退。具体的に足りないものは何か?)まずプロフェッショナリズム。自分の欠点を知らないといけない。もっと大会に出て、試合をしなくてはいけない。日本の選手で海外のリーグでやっているのは少人数。それも、試合にコンスタントに出ているわけではない。選手はいつも、自分のいるチームで試合に出続けないといけない。選手はもっとプロになる必要がある。肉体的にも強くならないといけない。

(プロ意識というのは具体的に?)クラブに所属しているなかで自分の練習、試合ですべてを出し尽くすということ。自分の課題は分かっていると思うが、それ以外にもどんどんサッカーを追求していくということ。自分はこれでメシを食っているんだという意識。常に上をねらいながら、代表に来たときだけがんばるのではなく、クラブでそういうことをやっていかなければならない。もっと成長できた選手もいたと思う。これは意識の持ちよう。

W杯で成功するためにはアジアでやっていた以上のものを出さないいけないとバンコクでも選手に話した。選手一人ひとりにフィジカル的な強さ、自分に足りないと思う技術的なもの、これをクラブで追求して欲しいと言った。数多くの選手がそれを実行してくれたが、いまひとつ足りなかった選手もいる。歴史の浅いなかで、W杯に行くことについて軽い気持ちで来てしまった選手もいたかもしれない。これだけ厳しいことが起こるんだということが分かっていれば、もっとすべての人間が鍛えてきたと思うが、その辺が経験の少なさだと思う。

W杯は「厳しいことが起こる」「厳しい大会」なんだということ、その重みをもっともっと日本は感じなくてはいけないのだろう。今回の敗戦から得られるものもまた、日本サッカーの歴史の一ページなのだ。

(追記)

ブラジル戦後の談話、同時通訳と実際の発言の全訳を併記するサイト

こちら

ま、意地が悪いとも思うけど、これも必要かも。

2006-06-22

[]まぁ頑張ろう、と

急にボールが来たので…

…彼のアレは今に始まったことじゃないけど、このコメントはちょっと…。

まぁ、あれだ。人には向き不向きというのがあるから。


それとも、このコメントもまた誰かへの「パス」なのか? 自分で自分をどう意味づけるかという、これまた彼自身の「決定力」の無さを露呈しているのか…。いやはや。

思わずこんな気分。

http://f.hatena.ne.jp/jo_30/20060622005533

http://f.hatena.ne.jp/jo_30/20060622005531

http://f.hatena.ne.jp/jo_30/20060622005530


…まぁ、そうは言っても元ドイツ代表の「爆撃機」G.ミューラー*1とか、セレソンの「怪物」アドリアーノ*2とかと比べるのも酷な話だよね。怒らないでジーコ

(追記)

ガ板から転載&まとめブログ

http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20060620

*1W杯通算14得点で史上最多得点記録保持者(ちなみに、ブラジルのロナウドは、日本戦の2得点でこの記録に並んだ。6/23現在。決勝までスタメンで出場したら、記録を更新する可能性は高い。)。強烈なキック力が有名だが、同時に独自なゴール哲学が印象的。一瞬の反転やDFの振り切り、そしてボールへのよせや流れをつかむ感覚が動物じみていたのだろう。ボールがゴール前に転がると『なぜかそこにいる男』、そして足先でも膝でも頭でも肩でも腹でもなんでも使ってボールをゴールに押し込んでしまう男、それがG.ミューラー。強烈無比なキック力はもちろん、ずんぐりした身体で押し込むようなゴールも破壊力抜群、で、ついたあだ名が「爆撃機」。

*2http://www22.ocn.ne.jp/~world-so/adriano.html

2005-10-08 詰めの甘さ

[]詰めが甘い

というか、今日は随分早く体力が切れたように見える。中田走り過ぎた。元気なのは良かったけど。親善試合としては良いかもしれないが、あれが本大会だったら暴動が起きるぞレベル。2−0から2点取られて引き分けじゃ、DFの問題は全く解決できてないってことだよね。

2005-08-05 暑さの中でネットカフェ

[]東アジア選手権

田中が怪我……

【大邱(韓国)5日共同】サッカーの東アジア選手権に出場中の日本代表FW田中達也(浦和)が5日夜に当地で行われた練習途中で腰を痛めて途中離脱した。負傷の程度は不明。

こないだの中国戦で、一人で頑張っていた無理が来たのか……うああorz

2005-06-08 個人的に色々オススメ

jo_302005-06-08

[]日本代表

ドイツW杯出場決定。おめでとうございます。

それにしても「W杯出場の喜び」を分かち合い、チームが一つになる記念すべき瞬間のフィールドに、

中田英も、中村も、小野も、サントスも、鈴木も、高原も

いないなんて。一次予選の開始時点ですら、誰が想像したでしょう?もちろん、今日のメンバーが出場を決定したとしても彼らの功績が薄れるわけではない。*1しかし、頭のどこかで違和感を感じてしまう可能性、そしてそれが本大会への問題になる可能性が無いとは言えない。個人的にはそこに一抹の不安を感じています。要するに、本大会に向けた代表選考で上の人々が選ばれ今日のメンバーが外れたとき、たとえそれが良いだろうと分かってはいてもみんな素直に納得するだろか?ってことです。*2そう考えると、せめて中田か中村はこの場にいるべきだったんじゃないかなぁ……。

最期のシーン、勘違いとはいえ背中を蹴ったキム・ヨンスはいただけなかった。荒れ気味の雰囲気を察知して主審が早めに笛を吹いたことも含めてちょっともの悲しくなりましたね。

*1:まぁ鈴木は前半出ていたし、柳澤は個人的にはどっちでもいいですが(笑)

*2:要するに、小笠原、福西、中田浩辺りですね。